図書館で出会いました。
私は同じシリーズの中でこの作品が一番好きです。
冬は、暖かい服を着て寒いけど雪の中であそび、家に帰ると暖かいご飯にお風呂にお布団が待っている。
それらを「ふわふわ」という擬音ですべて表しているところが上手いと思います。
以前、五味太郎さんの季節の絵本で、別のシリーズのを読みましたが、擬音の好きな2歳3ヶ月の息子にはこちらの方が親しみやすいのでは、と思い借りました。
しかし、息子の反応は予想したほど良くはありませんでした。
季節の概念がないから面白くないのでしょうか?
ふわふわ、という言葉にはあまり魅力を感じなかったのでしょうか・・・?
息子が少し成長してからまた反応を見てみたいと思いました。