子供が3人・・・普段の忙しさにかまけて、子供や自分の存在自体当たり前になっている日々の中、子供の大切さ、小さいながらも、子供なりに親を思っているという事、気にして接してみると、子供って、親のこと色々考えてますね。親になって、分かる子供の大切さ、親になって忘れる子供の頃の思い・・・・。
お互いが想いあって・・・・親子ってすばらしい・・・
って改めて気づく1冊でした。
男の子2人が恐竜という事で、興味を持って聞いてくれました。内容は、5歳と3歳には難しかったかもしれませんが、
人を思いやることの大切さはなんとなく伝わっていて、話を聞いた後、『ママ、好き』とくっついてきてくれました。