こぐまのブルンミとかわいい女の子アンニパンニのお話。
ある冬の朝、窓の外の雪に気づいたブルンミ。早速アンニパンニとそりに乗って、遊びにでかけました。雪のぶつけっこに雪だるま。二人は楽しく遊びました。
お昼になったから帰ろうとアンニパンニが言うと嫌がるブルンミ。てっきりもっと遊びたいのかと思ったら、雪だるまをひとりにするのがかわいそうだって。かわいい!!
優しいブルンミにいつもお姉さんのようなアンニパンニ(娘はブルンミのママだと思っている様子)。ちゃんとブルンミの願いを聞き入れてくれます。子供の希望をきちんと受け止めてあげてるかな・・・とちょっとドキッとさせられた私です。
今シーズンは雪に恵まれて(?)娘の雪デビュー!!と張り切った私でしたが、結果は散々。娘は雪を見るたび泣いて、大好きな外出さえ嫌がって困りはてました。幸い、絵本の中の雪遊びは楽しんでもらえたので、来シーズンに期待を込めて・・・。