図書館のおはなし会で、読んでいただきました。
3歳〜8歳の子供たちは、楽しそうに聞いていました。
ありの胴体と、ほかの動物の頭という、斬新なスタイルの内容で、子供たちから笑みがこぼれていました。
食べ物から、生き物への連想が、面白かったです。小学校低学年には、短いお話だったので、2回読んでもらい、2回目は、食べ物の場面からどんな生き物へ変身するのか、クイズだったので、子供たちは、嬉しそうに、『たこ〜!』とか『おすもうさん』と言って楽しんでいました。
『くいしんぼうのありさんが〜♪』の音程で、がの部分が高くなるので、勢いよく歌った方が良いです。