書道のヤギマロ先生はみんなに書道の指導をしていてなかなか威厳があると思いきや・・・・
実は みんなの書き損じた 半紙を食べていたのです
ヤギだから当たり前ですが なんだか先生がと思うと笑えます
しかも あんこをくるんで食べた へろりがみの美味しいこと
みんなに へろりがみでかくように コンクールをするんです
その課題が「まんぷく」 「たらふく」 「だいふく」
なんとも 美味しそうな 文字ばかり・・・
そして ヤギマロ先生が どうなったかって?
それは この本を読んだ人のお楽しみですよ!
子ども達にも 読んでほしいと思いました
笑えますよ
先生も 同じ 人間だって親しみがもてるんですって
へろりがみの だいふくとは どんな味でしょうね
食べてみたくなりますね