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物語の迷路 アンデルセンから宮沢賢治の世界まで」 ととくろさんの声

物語の迷路 アンデルセンから宮沢賢治の世界まで 作・絵:香川 元太郎
出版社:PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2012年11月16日
ISBN:9784569782751
評価スコア 4.75
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みんなの声 総数 7
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  • 物語を知る迷路

    • ととくろさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子5歳、女の子1歳

    香川さんの「迷路絵本」が幼稚園で人気と娘から聞き
    いろいろ見てみたら時代ものとは別にこのような
    フィクション世界をテーマにした絵本もあると知って、取り寄せました。

    迷路絵本は単なる迷路にあらず、
    その丹念な下調べ、その描きこみは大人も唸る構成のある絵本です。
    予想通り、本好きな娘に
    「物語の迷路」は大うけでした。
    もととなる物語をひとつでも多く知っているほうが楽しめます。
    裏表紙に一覧絵があるので構図なども確認できます。
    アンデルセン世界、アリス、オズ、メロス、
    銀河鉄道、ピーターパンなど。
    年長の娘にはわからない物語もありましたが
    十分楽しめたようです。

    導入となるページは
    伝説の迷路(これも伝説の物語のテーマ)では図書館でしたが
    こちらは本屋さん。
    本好きな私は本が沢山!のページがあるこの2冊が、やっぱり好きです。
    迷路も難易度が2つあり、探し絵もたっぷりあるので
    わくわくしながら親子で取り組める迷路絵本です。

    投稿日:2014/09/03

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