昔の漫画には
よく盆栽をいじっている
近所のおじさんが描かれていたものです(^^ゞ
高価なもの
高齢になった人の趣味
的なモノ?
ステイタス?と
子ども心に思っていました
でも、手軽な草花の寄せ植えの
日本版というか
高貴な世界観が見えてくるような
モノでは?
自然の小宇宙?のような
日本の文化・芸術かな?
自然を大切に考えられるし・・・
と、年齢を重ねたら
感じてくるという
草花、樹にも
目が向くには
余裕がないといけません
余裕がない時に
こういう世界に
ちょっとの時間でも
触れることもが大切なのかも
作者さんは、素敵なおじいさんとの
一緒の時間があったからこそ
の作品なんですね
それが、仕事にも生かされているのですから
素敵なことです
難しく考えることなく
イラストを見ているだけでも
癒されます
ちょっとした図鑑にもなります
一生懸命読むと
かなりの知識になり
実際挑戦する方もでてきそうです