『ピッキーとポッキー』、『ピッキーとポッキーのかいすいよく』は、子供たちが小さい頃から大好きな絵本です。またシリーズの本が増えたと知って、とてもうれしかったです。
今回は俳句の絵本ということで、もう大きくなった上の子たちも一緒に楽しめました。
ピッキーとポッキーがやぎ先生に俳句を教わって、みんなで読みあうという風流な遊び。みんなとても上手に俳句をつくっていました。読んでいるとお正月気分もとても盛り上がります。
また、今回も前の2冊と同様に、最初に地図のページがあるのもうれしい限り。読み終わったあとに、またこの地図のページに戻って、ピッキーとポッキーたちが行き来した場所を確認するのも、とても楽しい作業です。
お正月には、この絵本のように親子で俳句に挑戦してみようと思います。