ウィリアム・スタイグの絵本は個人的にちょっと好き嫌いがあるんですよね〜。すごく感じるものがある時と、「ロバのシルベスター…」なんて、読み聞かせのボランティアをしているとめちゃめちゃ評判がいいのに、私的にはもう一つって感じですが、「きいろとピンク」とか「ぶたのめいかしゅ…」とかは大好き!「ゆうかんなアイリーン」もドキドキして好きです。
「チュー先生」の1巻はいまいちでしたが、「アフリカへ行く」はなかなかハプニングが面白かったです。
しかも邦訳が木坂涼さん!
もしかしたら、木坂さんの訳のテンポが自分には面白く感じられるのかもしれません。
最後にゾウの歯の治療を執行したのは、奥さんの方みたいですね。できた奥さんに拍手!!