くまくんを先頭に、あひる、にわとり、ねこが並んで歩いている絵を見て、「あっ、これ、いつも見てたよね!」と、急に思い出して喜ぶ娘。
そうそう、アメリカで入学前にいつも見ていた“Little Bear”の番組。
なつかしいねぇ。
あれから数年しか経っていないのに、なんだか随分と昔のことのように思えます。
くまくんは、ずっとあの頃のまま(!)で、今日も子どもらしく現実と夢の世界の間を行ったり来たりしながら、お母さんを楽しませてくれています。
そして、くまくんの心にぴったりと寄り添って、くまくんの子ども時代の1日を輝かせてくれているお母さんもまたすばらしいですね。
片手間ではなく、心の底から子育てを楽しんでいるように見えるくまくんのお母さん。私には本当にまぶしく映ります。