妊娠がわかったときに、義理の姉に誕生日プレゼントでもらったもの。
もう、タイトルだけでうるうるしてしまったのだけど、
ページを読み進める度にうるうる→号泣。
妊娠したと分かっても、つわりもなければ、
1ヶ月に1度きりの検診じゃ、実感も沸かない時期で、
本当に母になるのか?母になれるのか?
なっても…いいの?
と不安でいっぱいだった時。
「大丈夫だよ」
って背中を押された気がして、
初めて自信を持てた。
それから…
どんどん大きくなって変化していく体に気持ちがおっつかなくなりそうな時、出産を控えて不安でたまらなかった時には、
この本のタイトル
「わたしがあなたを選びました」
この言葉を思い出すと不思議と気持ちが前向きになって、
選んでくれてありがとう!私もあなたを選んだのよ!
あなたのことを一生かけて守るからね!って思えた。
無事生まれてきてくれた我が子をみていると、
改めて生まれてきてくれてありがとう!
って幸せな気持ちになれるのデス。