リリーとぬいぐるみの青いカンガルーのシリーズ
今回のお話はリリーはする事が見つからないときブルーカンガルーに「どうしたらいい?」と口癖のようにききます。
もちろんブルーカンガルーは答えません。だけど自分であれをしてみよう、今度はこれをしてみようと出来るようになっていきます。
ママがさりげなく「自分でできるはずよ」とアドバイスして、できるかな?と思いながらもチャレンジしたら出来た。
後半に少しだけブルーカンガルーが力を貸してくれるのですが・・
ブルーカンガルーはもう一人のリリーかもしれないと思います。
どうしたらいいの?と人になんでもゆだねている様に見えるけど、本当は自分と対話してどうしたらいいかを自分で決めていますよね。ママのアドバイスもあって自分はどうすべきかを学んでいっていると思います。
子供の背中を少し押してあげるとびっくりする成長がみられるかもしれないと思いました。