読み聞かせの習慣がなく絵本に興味をもってほしいと思っていたときに出会った作品です。
読み聞かせのタイミングとして就寝前でいいのかわかりませんが寝る前にテレビばかり見たがていた息子はこの絵本に出会って毎晩絵本を見て眠るようになりました。
何冊か絵本を読み毎回最後には「きらきらねがいぼし読んで!」とお願いされます。
ひつじたちの願いがかなうたびに1つずつ星が消え最後の星へのお願いもステキです。
読み終わり自分で明かりを消すのも楽しみのひとつ!暗闇できらきら輝く星に布団の中で息子もお願いごとをしてから「おやすみ」と言って眠る習慣がつきました!
息子の習慣をかえてくれた偉大な穴あき仕掛け絵本です。