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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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だんごむし3兄弟

その他の方・40代・千葉県、男19歳 男15歳 男11歳

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自己紹介
現在小学校と地域の図書館から派遣を依頼されて読み聞かせをしています。こどもは三人男ばかりですが、私自身子供のころから絵本が大好きで大人になっても密かに絵本を眺めては、うれしがっています。
こどもたちへの読み聞かせは、いつも子供たちから元気をもらい今度はどんな絵本を読もうかなとワクワクしながら本選びをしています。もちろん『絵本ナビ』も大いに参考にしています。
好きなもの
食べること、映画を見ること、スポーツすること、寝ること、子供と遊ぶこと、何でも好きです。もちろん絵本も大好きです。特に『ちいさいおうち』は絵本との最初の出会いでしたので、良い本に出合えたこと感謝しています。
ひとこと
子供にももちろん絵本を読んであげることは大切だと思います。でも子供だけでなく大人にも十分楽しめるのが『絵本』のよいところだと思います。文も絵もじっくりと味わって絵本の世界を楽しみましょう。

だんごむし3兄弟さんの声

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自信を持っておすすめしたい あの土が色鉛筆のように美しく並んでいる。  投稿日:2007/07/18
ふしぎコレクション (3) 土のコレクション
ふしぎコレクション (3) 土のコレクション 著: 栗田 宏一
出版社: フレーベル館
図書館のブックトークで紹介され、土は皆どれも同じような色をしていると思い込んでいた私には、衝撃でした。茶色はもちろんのこときいろっぽい色、ピンクがかった色、ブルーを帯びた色・・・。濃い色から薄い色まで並べ替えた土のコレクションはまるで色鉛筆が並んでいるように『美しい』ものでした。思わず子供の自由研究にと手に取ったのですが、自分もはまってしまいそう。旅の思い出としても面白いかもしれません。見ているだけでも楽しい本です。
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自信を持っておすすめしたい 大人も新しい発見があり、楽しめます。  投稿日:2007/07/18
やさいのおなか
やさいのおなか 作・絵: きうち かつ
出版社: 福音館書店
小学校低学年に読み聞かせをしたところ、大いに盛り上がりました.最近の子供たちは野菜の本当の形を知らずスーパーで売っている野菜の形が本当の形だと思っているようです。切り口はどうなのかしらと不安げに読み進めていくと意外にも子供たちは活発に意見を交わし、絵を充分に楽しんでいました。余分なものをそぎ落とした、黒と白のコントラストが美しく見るものを引き込む力のある作品です。自分自身も新しい発見が出来大人も子供と一緒に楽しめます。
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なかなかよいと思う 子供が優越感に浸れる絵本  投稿日:2007/02/17
こぶたのバーナビー
こぶたのバーナビー 作: U.ハウリハン
絵: 中川 宗弥
訳: やまぐちまさこ

出版社: 福音館書店
おばさんからもらったおこずかいで風船を買いに行くことに。でもバーナビーは風船がどんなものでどこに売っているかわからない。そんなやり取りを聴いているうちに子供が『バーナビーより僕のほうがよく知っているよ』と優越感に浸れます。絵は『ぐりとぐら』の中川さんのご主人が書いています。とてもかわいらしい絵です。
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自信を持っておすすめしたい 子供の緊張感が伝わってきました。  投稿日:2007/02/17
てぶくろくろすけ
てぶくろくろすけ 作: 川崎 洋
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
読み聞かせで読んでみました。
片方だけのてぶくろくろすけが『てぶくろこどもこうえん』で仲間に入れてもらえない場面では、どうなるのだろうという子供たちの緊張感が読み手にも伝わってきました。またビロビロに伸びきってしまったくろすけの姿に大うけ。
子供たちの反応もよくストーリーも簡単です。また、長さんの絵も温かみがありおすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 大きな口に思わず『迫力あるー。』  投稿日:2007/02/17
ぼくびょうきじゃないよ
ぼくびょうきじゃないよ 作: 角野 栄子
絵: 垂石 眞子

出版社: 福音館書店
風邪の季節の読み聞かせに読みました。
迷ってやってきたくま先生。大きな口に思わず『わー迫力あるー。』と、子供たち。くま式うがいも効果ありそう。読み終えた後、早速くま式うがいを繰り返す子供たち。
こんな愉快なお医者様なら、すぐに元気になりそうです。
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自信を持っておすすめしたい すごーい!の声におもわずにんまり。  投稿日:2006/12/02
わゴムは どのくらい のびるかしら?
わゴムは どのくらい のびるかしら? 作: マイク・サーラー
絵: ジェリー・ジョイナー
訳: きしだ えりこ

出版社: ほるぷ出版
読み聞かせをしたところ『すごーい。』『信じられなーィ』の大反響。ありえない面白さを子供たちはワクワクして見ていました。子供の反応が面白くてこちらもワクワクして読んでんでしまいました。
ありえない話がお話に出来るのも絵本の楽しいところかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい え?人食い鬼がハッピーエンド?  投稿日:2006/11/10
ゼラルダと人喰い鬼
ゼラルダと人喰い鬼 作・絵: トミー・ウンゲラー
訳: 田村 隆一 麻生 九美

出版社: 評論社
チョッとおそろしい人食い鬼の絵の表紙に子供たちは手に取らないかもしれません。だから読んでんであげるにはうってつけかも。『すてきな三人組』のようにトミー・ウンゲラーの独特の絵と内容の温度差を大いに楽しめます。
最初は悪い人食い鬼がだんだんと食べるものがなくなり、ついにはおなかがすいて・・・ゼラルダの作るお料理がカラフルでおいしそう!
最後のくだりは思わず「え?」でしたがハッピーエンドでほんのり暖かい気持ちになるお話です。
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自信を持っておすすめしたい こすずめの気持ちになって共感できる名作  投稿日:2006/11/08
こすずめのぼうけん
こすずめのぼうけん 作: ルース・エインズワース
絵: 堀内 誠一
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
読み聞かせで子供たちがこすずめの気持ちになって共感できる名作です。はらはらしながら次はどうなるの?と絵本の世界にに引き込まれていきます。
お母さんすずめにおぶさっていくこすずめですが、子供たちはいっせいにホッとした様子でした。
やさしいタッチの絵と文章がぴったりで小さい子供からも読んで聞かせてあげられる本です。
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自信を持っておすすめしたい 絶版から復活してうれしい絵本です。  投稿日:2006/11/07
シナの五にんきょうだい
シナの五にんきょうだい 作: C・H・ビショップ
絵: クルト・ヴィーゼ
訳: 川本 三郎

出版社: 瑞雲舎
子供のころのお気に入りの絵本のひとつでした。人権問題で一時期絶版になりましたが、また復活してうれしいです。
やはり良い本はなくならないですね。昔は石井桃子さんが訳していました。訳者も変わりましたが、あの特徴のある絵は変わらず一度見ただけでも忘れられないインパクトのある絵です。長ーい足、大きく膨らんだ顔・・・
ぜひぜひ手にとって読んでもらいたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 紙芝居もあります。  投稿日:2006/11/03
くれよんのはなし
くれよんのはなし 作・絵: ドン・フリーマン
訳: 西園寺 祥子

出版社: ほるぷ出版
小学校のお祭りで読み聞かせのグループが『くれよんのはなし』を読みました。小型の絵本なので、探したところ紙芝居もありました。
丁寧に描かれているので紙芝居サイズだと男の子の表情、旗にかかれた絵がはっきりみえ、読み聞かせにうってつけ。
お話も『次はどうなる?えっ、次は・・・』と展開してゆくのでこどもは目を丸くして見ていました。
目立たない小さな絵本ですが、ぜひ手にとって見てはいかがでしょうか?
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