新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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さやゴロー

その他の方・40代・愛知県

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自己紹介
図書館に勤めています。子どもの本が大好きでファンタジー系の読み物が特に大好き。絵本も大好きで、気に入ったものは手に入れずにいられません。仕掛け絵本を集めるのも趣味です。
好きなもの
ねこ。コーギー。本。落語。芝居。映画(特に邦画・ファンタジー)。
ひとこと
可愛いものからシュールなものまで雑食な私です。まだ、子供がいないので自分のための本ばかりですが、早く子どもをつくって子どもと一緒にコレクションの絵本を読んであげるのが今の夢です。

さやゴローさんの声

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自信を持っておすすめしたい 甘ずっぱさに胸きゅんしちゃいます  投稿日:2011/11/18
ジャッキーのはつこい
ジャッキーのはつこい 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
ふたりでオーロラを見るシーンが大好き。

ジャッキーの女の子らしさが一番伝わってくるえほん。

恋がしたくなる絵本です。

子どもができて、好きな子ができたらぜひ、読んであげたいな、と思いました。
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自信を持っておすすめしたい 字がないからこそ  投稿日:2007/11/08
天使のクリスマス
天使のクリスマス 作・絵: ピーター・コリントン
訳: 江國 香織

出版社: ほるぷ出版
初めてこの本を手にして、絵の持つ力のすごさを感じました。
字のない絵本だからこそ、クリスマスの夜、静かに進行する天使とサンタクロースのその秘めやかなやり取りが目の前の情景のように伝わってくるのではないでしょうか。
字のない絵本はどう読んだらいいか分からなくて不安だというお母さんでも、きっと自分自身もすぐに絵本の世界に引き込まれてしまうのではないでしょうか。
親子でそっと、天使のクリスマスをみつめるのもよいと思います。
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自信を持っておすすめしたい ひとりだち  投稿日:2006/03/22
つきのよるに
つきのよるに 作・絵: いもと ようこ
出版社: 岩崎書店
ニホンカモシカのこどもが
生まれてひとり立ちをするまでを描いた絵本。
満月の夜、母さんは子どもにいいます。
「ころんでも ころんでも おまえは ひとりで たちあがった。おまえは つよいんだよ。ころぶたびに おまえは」つよくなっていくんだよ。」
つらい子別れのシーンでは涙を誘います。
卒業や入学の時期に読んであげたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 「贈る」よろこびも伝えてくれる  投稿日:2006/03/22
クリスマスには おくりもの
クリスマスには おくりもの 作・絵: 五味 太郎
出版社: 絵本館
クリスマス近くに小学校で読み聞かせをしました。
「クリスマス」は欲しいおもちゃをもらう日・・・
ではなくて、“クリスマスの心”を伝える絵本はないかと探していて見つけた絵本です。
心を込めて選んだ贈り物の素晴らしさみたいなものが子どもたちに伝わっているといいなぁ、と思いました。
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自信を持っておすすめしたい ほのぼのしちゃいます  投稿日:2006/03/22
ごろごろごろん
ごろごろごろん 作・絵: とよた かずひこ
出版社: 鈴木出版
赤ちゃんから楽しめる絵本だと思います。
とよだかずひこさんのかわいらしい絵と
「ごろ ごろ ごろんといったら・・・」と、
アザラシやシロクマが雪だるまやおにぎりになるのが
言葉の調子が心地よく、
きいていても、読んでいても楽しくなっちゃいます。
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なかなかよいと思う 思わず鳥肌が・・・  投稿日:2006/03/22
光の旅かげの旅
光の旅かげの旅 作・絵: アン・ジョナス
訳: 内海 まお

出版社: 評論社
昼間の景色が本を逆さにすると夜の景色に!!
お話としては朝家を出て都会へ行き
夜、帰ってくるまでの単調なものですが
朝通った橋が、帰りには夜空と電柱になっていたり
花畑が花火になっていたりと
その出来のよさに思わず鳥肌が立っちゃいました。
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自信を持っておすすめしたい おじいちゃんが教えてくれた“祈り”  投稿日:2006/03/22
おじいちゃんと森へ
おじいちゃんと森へ 作: ダグラス・ウッド
絵: P.J.リンチ
訳: 加藤則芳

出版社: 平凡社
散歩をしながら木や、石や、風や、川や
生き物が、自然全体がお祈りをしているということ。
キリスト教を信仰しない私には神様へのお祈りっていうと
ピンとこなかったんですが、
この絵本を読んで、
ありとあらゆるものに命が宿り、
それに感謝をしながら生きていくことが
おじいちゃんの言う”祈り”なのかな、と。
絵本から伝わってきたものを上手に言葉に置き換えられないのですが・・・
また、この絵本の絵が素晴らしく、
言葉と絵ががすっと心にしみこんできます。
ぜひ、少しむずかしいかなと思っても子どものうちに読んであげて欲しい絵本だと思いました。
少年が成長して、おじいちゃんの言っていた”祈り”が理解できたように、もし、すぐに理解できなくても、あるときふとこの絵本の素晴らしさが伝わるのではないでしょうか。
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なかなかよいと思う 絵本全体の雰囲気がとってもよいのです  投稿日:2006/03/22
ドラゴン
ドラゴン 作・絵: ウェイン・アンダースン
訳: 岡田 淳

出版社: BL出版
「そのときのこと、はっきりおぼえているわけじゃないけれど、ぼくは、なにかのなかにいて、ずっとだれかがぼくにはなしかけていたって、そうおもう。」
この絵本の書き出しにとりこになってしまった絵本。
(訳者の岡田淳さんのファンだからよけいに!?)
赤ちゃんドラゴンが自分は何者かを探すお話。
仲間だと思っても、しばらくするとみんなと違ってきてしまう「ぼく」。最後は人間の男の子によって自分が何者かを教えてもらい、お母さんにも会えてハッピーエンド。
ドラゴンと長い旅をしてきたような充実感があります。
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