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親へ、プレゼントしました。
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投稿日:2008/12/10 |
子どもの頃、素敵なツリーとご馳走、プレゼントに音楽と
毎年夢いっぱいのクリスマスを用意してくれた東京の実家の両親に、
感謝を込めてこの本を贈りました。
3人の子どもが巣立って今は夫婦二人で暮らしていますが、
この本を飾って、賑やかだったクリスマスを思い出してもらえればと
思います。
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とってもナチュラル。
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投稿日:2008/10/31 |
オス同士のペンギンカップルの、微笑ましい話。
実話だということで驚きました。
いろいろな個性を、偏見なく受け容れられる人間に育ってほしいので、
こんな本を読んであげるのもありかな、と思って選んだのですが、
同性愛を、嫌味なくほのぼのと描いていて、
子どもにも違和感なくお話の良さが伝わったようです。
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強い思いは、きっと叶う。
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投稿日:2008/09/06 |
7歳の娘が、
「ぬいぐるみのウサギも可愛かったけれど、
本物になったウサギはもっとふわふわで可愛い」
と言っていました。
本当に、手触りやぬくもりさえ伝わってくるような
駒子さんの絵にうっとりしてしまいます。
強い想いは、きっと、叶う。
その暖かいメッセージと、最後の少年とウサギの再会の場面に、
つい、子どもに読み聞かせながら私が涙ぐんでしまいました。
友達の高校生の娘さんは、ベッドにこの本を置いて、
何度も何度も読み返しているそうです。
10代の多感な女の子にも、ぜひ薦めたい本です。
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うふふ。
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投稿日:2008/05/13 |
「コジさんってスズキコージでしょ!」
長女はあっという間に見破ってしまいました。
今でも開発が続き、風景がどんどん変わってしまっている
東京の中央線沿線が舞台です。
土地を売らずに、ビルの谷間の小さな家で
コジさんと過ごすおばあさん。
こころがあたたかくなるような話ですが、
個人の、あたりまえのちいさな幸せを守る権利、
そんなことに思いを馳せてしまいます。
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こわい!
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投稿日:2008/05/13 |
表紙が、コージ画伯にしてはまともですが、
お話はまともではありません。
ノガモの「ぎゃあっぐぎゃあっぐ・・・」
という歌の繰り返しが、ユーモアと共に恐怖心をかき立てます。
1年生のクラスで読んだのですが、
子ども達も、笑うに笑えず、食い入るように絵本を見ていました。
迫力満点、ぜひ声に出して読んでください。
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怖い。リアル。
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投稿日:2008/05/09 |
ファンタジーの分類に入るのでしょうか?
身近な日常を描きながら、
そこに紛れ込む戦争の恐怖と狂気を
鮮やかに捕らえています。
パパやママといった人物描写も秀逸です。
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サイコホラー
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投稿日:2008/05/09 |
これはこれで、よく出来た話だとは思いますが、
同じウェストールならまずは「弟の戦争」の方が
ずっと完成度も高いし、薄くて小学校の高学年には
とっつきやすいと思います。
(でも、どちらも出来れば中学生くらいに読んで欲しい本ですね。勿論、大人にも。)
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私が小学生のときにはまりました。
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投稿日:2008/05/09 |
ぽっぺん先生シリーズは、私自身が何度も
図書館から借りてきては読んだ本です。
不思議の国のアリスなどルイス・キャロルに通じる
ナンセンスと冒険ファンタジーです。
(日本でナンセンス児童文学を書ける人は少ないですね。)
代表作はやはり帰らずの沼でしょうか。
お気に召したら、「ぽっぺん先生の日曜日」から
順にどうぞ。
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