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幼い子が喜びそうな形式
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投稿日:2010/11/17 |
バーバパパの作者による、色の仕掛け絵本。
クイズ的な要素があるので、息子は楽しめた。
見開きのページの中に、透明ロファンに書かれた絵があり、
重ねるとどうなるか?という内容で、合わせる色は、赤・青・黄の三原色。
三原色の原理が体感できる絵本。面白い。
読みきかせで使ってみたい気もする。
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自分のなかで時間をかけて
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投稿日:2010/11/15 |
表紙にインパクトがある。
書店で見かけてぱらぱらとして元に戻した絵本。
だけど、なんとなく図書館で借りてきた。
息子に読んでみる。
話の内容はわかっていないようだ。それは仕方ない。
まず、こわがっていた。
始めて読んだのは一昨日だけど、息子はそのあと一人で何度もこの本を出してきては読んでいる。
他にも息子の好きそうな本を何冊も借りてきたというのに!
なんだかわからないけど、この本は息子にとって気がかりな本であるようだ。
食事の時に
「○ちゃん、この本みた? こわいよ」
と小学生の姉に話しかけていた。姉の反応を知りたかった様子。
私は敢えて何も言わず、見守っていたいと思う。
息子が自分の力で
「そうだったのか」
と消化できるようになるまで自分の中でこの絵本の内容を何度も問いかけたり、思いをめぐらして欲しいと思った。
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数の感覚
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投稿日:2010/11/10 |
昔、インドのある地方に根性の悪い王様がいた。飢饉が来た時、米倉を独り占め。
そんな王様に賢い村娘ラニーは・・・。という昔話。
数学的センスのない私は娘と共に
「え、まじで?」
「ひょえー((((゜Д゜;))))」
と心底驚いた。
数の感覚を視覚に訴えていて面白い。
娘はあとで電卓を持ち出してパチパチやっていた。
疑り深く検証していた。
丁寧な挿し絵もよい。
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おすすめです
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投稿日:2009/11/11 17:48:00 |
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ボーネルンド HPプラスト キッチンプレイタイム |
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税込価格: \4,400
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このものサイズにあったおままごとセット。
サイズって重要です。
丈夫で安全なつくり、食器同志が触れ合っても
がちゃがちゃ音がしないことなども実は重要です。
子どもは喜んで使っています。
コストパフォーマンスの良いおもちゃです♪
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100円玉のわくわく感
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投稿日:2009/11/02 |
100円玉をもらったうれしさをここまで絵本にできるとは!!
最初は、100円玉をもらった主人公のうれしさに共感し、
その喜びようが可愛いやら面白いやらで笑っていますが、
驚きの展開に「えーっ!!」「どうなっちゃうのーーーーー?!」と
久々に大盛り上がりで読みました。
今度学校のお話会で読んでみようかな。
ラストのあっけなさも、私は好きです。
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あっぱれ看護婦さん!
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投稿日:2008/12/15 |
「ぬわっはっはっ」と大人も子供も楽しめる絵本です。
ほのぼのして、大胆かつユーモラス。
さるの先生が薬を調合するところも、子供にとっては
魔法的で面白いようですが、
なんと言っても、へびの看護婦さんがすごい!!
この診療所は彼女なくして、業務が成り立ちません。
それなのに、あくまで看護婦としてさる先生のもとに居ます。
そんな看護婦さんの素顔が気になる私はオバサン?
干支が蛇年の娘は、「蛇」であることをとても残念がって
いるのですが、この本を読むとまんざらじゃなさそうでした。
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ひらがなに興味をもちはじめたら
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投稿日:2008/12/08 |
ひらがな覚えかけの息子に見せると大喜び。
一文字ずつ、ゆびでなぞりながら2時間かかって読破しました。
その集中力にびっくり!!
付き合うほうも根気が要りましたが、
次回からは読むスピードも早くなり、おかげで数日で
すっかりひらがなが読めるようになってしまいました(喝采!)
濁音、発音、長音なども、体感で覚えてしまったようです。
親しみのある食べ物が題材になっている事が良かったようです。
絵も写実的かつコミカルでとてもよいです。
私と息子にとって、思い出深き一冊になりました。
・・・カタカナ篇も希望します。
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欠席しても
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投稿日:2008/12/03 |
あいにく遠足を病欠してしまった男の子が主人公。
せめてもの「いきたい気持ち」だけが遠足へ行くのですが、
「行きたいけど行けない」猫やジュースや雨雲まで一緒に連れて行くのがすごい!!
そのご一行があんなこと、こんなこと・・・・
空想力にあふれた絵本でした。
楽しみにしていた遠足にいけなかった子のお話なのですが、
悲しさや寂しさを感じない、
やさしさとのびのびとした明るさを感じるユーモアたぷっりな絵本でした。
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よい!
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投稿日:2008/10/15 |
リアルでおいしそうな絵にやられました。
パン好きの息子は、大喜び。
サンドイッチの作り方を覚えてしまい、ハンカチやタオルで何回もまねして遊びました。
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なごみの絵本
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投稿日:2008/10/14 |
6歳の娘が大好きな絵本。
といっても、たまにしか開きません。
でもゆったりした気分のときに出しているように思えます。
そして思い出し方のようにこの絵本の絵を真似て絵を描いたり、
モチーフにしてなにか描いています。
もともと絵を描くのが好きな子ですし、荒井さんの本は親子で大好きなのですが、
絵のモチーフにするのはなぜかこの絵本だけなので、
心のひだに引っかかる何かがある絵本なのだと思います。
本当は★5つにしたいのですが、万人にお勧めできるかわからないので
4つにしておきます。
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