にゃんチキ

ママ・40代・埼玉県、男の子18歳　男の子16歳

にゃんチキさんの声

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笑い死にしそう　

投稿日：2014/04/27

みどりいろのたね
	作: たかどのほうこ絵: 太田大八出版社: 福音館書店

さいたま市「心を潤すこの１冊」こども１００選
で紹介されていたので、図書館で借りました。
２年生の長男のために借りたのに、寝室で年長の次男も交えて読み聞かせをしていると、次男の笑いが止まらない。
それもそのはず、この本は、文章もさることながら、絵に、なんともいえない味があり、私がアメやマメの表情を顔真似しながら読んでいるからなのです。
読み聞かせは、子どもの受け取り方を大切にするため、あまり感情を込めて読まず、淡々と読んだ方がいい、とおっしゃる方もおりますが、あまり形式にとらわれず、親だって、ふざけたいときはふざければいいと思います。そのことによって、子どもが喜ぶならば。。。

昨日はハイキングに行ったのですが、次男はこっそりリュックサックに忍ばせていて、電車の中で、公園で、河原で、ゲラゲラ笑いながら何度も読んでいました。

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順番まちがえた　

投稿日：2013/01/13

ばすくん
	作: みゆきりか絵: なかやみわ出版社: 小学館

幼稚園から持ち帰ってくる「冬休みのおすすめ絵本」という類のチラシ。いつもは、ざっと目を通して、めぼしい物に赤マッキーで丸をつけ、図書館に予約かけて、『はい、さようなら』なのですが…。

昨年の12月、６歳の兄に『新　はやい電車100点』をに買い、弟にも何か買ってやらないと不公平だわ…と思い、チラシに載っていた、季節ものでもある『ばすくんのくりすます』を購入。（兄と弟の本の価格は倍近く違うｗｗｗ）

弟は、くれよんのくろくんシリーズが大好きだったから、同じ画家の作品に食いつきました。

その１ヵ月後、弟が図書館をぷらぷら歩いていたら『ばすくん』を発見！「これって『くりすます』とおんなじ」と興奮気味。
この時、母は、『ばすくんのくりすます』が続編であったことに気づきました。

（しかも、この絵本ナビで、さらに『ばすくんのおむかえ』が存在することに気づく。明日、図書館で借りなくちゃ！）

さて、弟は、初めて読んだ時から『ばすくん』と『ばすくんのクリスマス』に出てくる動物たちの『目』の描写が違う、と強く主張。

なるほど、言われてみれば、『ばすくん』の方が丁寧な描写であるのに対して、『くりすます』は手抜き・・・・・？
それとも、出版社が変わったことによって、担当編集者の意向が異なるとか・・・？
そんな私の思案をよそに、こどもたちは今日も、「なぜ、目の描写が違うのか」について、意見を戦わせています。

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ハマるハマる！　

投稿日：2009/04/24

ぴょーん
	作: まつおかたつひで出版社: ポプラ社

「クレヨンハウス通信」で紹介されていたので、まずは図書館で借りてみました。
そしたら、子供がハマるハマる！
なんだか動きのある本です。
大人目線で見ても、絵が写実的過ぎずに、でもポイントは抑えてる、って感じで、安っぽい感じがしません。
図書館には、この本の大型本（禁帯出）もあったので、館内で息子に読み聞かせをしていたら、見知らぬ女の子もオーディエンスに加わり、読み終えたときには拍手が起こり、彼女の母親に感謝されてしまいました。

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そういうオチですか　

投稿日：2009/04/24

うしろにいるのだあれ
	作・絵: accototo ふくだとしお＋あきこ出版社: 幻冬舎

息子が図書館で自分で選んで持ってきた本です。

たぶん表紙が見えるようにディスプレイしてあって、ワンワンが目にとまっただけなんだと思います。
でも、中を開いてみると、わかりやすくはっきりした絵でとてもスバラシイ！さまざまな動物が紹介され、実はそれらが連環していて「みんなちかくにいたんだね」というオチ。
わが息子ながらグッドチョイスです。

息子は気に入りすぎて、私がこの本に触ろうとすると怒ります。そうこうしているうちに、返却日がきてしまいました。「この本を返しちゃったら、息子は悲しむんだろうなぁ…」と思い、我が家の本棚に加えることにしました。

このシリーズの他の作品も借りて読んでいますが、動物の名前だとか、「前、後ろ、上、下」という概念を教えるのに役立ちます。

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