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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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まゆちん

ママ・30代・神奈川県、小4男 小3男 年中女

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まゆちんさんの声

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なかなかよいと思う 感性を研ぎ澄まそう  投稿日:2006/05/29
とらのゆめ
とらのゆめ 作・絵: タイガー立石
出版社: 福音館書店
見て不思議、読んで不思議のこの絵本。子どもたちがどこで反応するか面白いです。へぇ、子どもってこんなところがおもしろいんだ、こんなところに目がいくんだ、って自分にはないこどもの感性というのに興味がわきます。読んでいる私はといえば、水の影や木の隙間でできているトラのシルエットが面白かったり、階段を上るトラの絵は昔の自分の思考回路を想像させる”何か”があるんだけど、それがなんだかわからない、そこがおもしろいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい おふろって楽しいよ  投稿日:2006/05/29
おふろだいすき
おふろだいすき 作: 松岡 享子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
お水遊びが大好きなのに、おふろのシャンプーが苦手な我が家。せっかくなら思いっきりお風呂好きになってほしい・・・そんな気持ちで読み始めたこの絵本。動物好きな次男にぴったりで、お風呂以前に動物の特徴をよくつかんだ楽しい絵本です。もちろん、今ではシャンプーもひとりでできるようになりました。絵本の世界ならではの楽しいお風呂、うちのプッカのかわりになっているのは何なんでしょうか(^^)
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自信を持っておすすめしたい 風と遊ぶ感覚  投稿日:2006/05/11
ジルベルトとかぜ
ジルベルトとかぜ 作: マリー・ホール・エッツ
訳: たなべ いすず

出版社: 冨山房
そうそう、言葉でこんな風に表現しなかったけど、自分が子どもの頃こんな風に風と遊んでいたんだ〜と妙に懐かしくもある絵本でした。子どもたちにこんなふうに風と遊ぶのんびりした時間を持ってもらいたい、子どもの視点から風を美しく表現してあって、さすがエッツ!の1冊です。
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なかなかよいと思う 謝れないうちの子に・・・  投稿日:2006/05/10
ごめんなさい
ごめんなさい 作: 中川 ひろたか
絵: 長 新太

出版社: 偕成社
現在年中、反抗期だか悪いことしても謝れないことがある。人目を気にして逆切れ状態のときも!親としては悩みます。そして必ず話をしています。わかってはいても謝れないみたい。それもまたわかる、そういう時期ってあるよね。この絵本は「悪いことしたら謝ろう」ってメッセージなんだけど、その内容がありえないことばっかりでついつい吹き出しちゃう。そんなあとに笑顔で「ね、悪いことしたら謝ろうね」って言える絵本です。
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自信を持っておすすめしたい タイトルからしてよい  投稿日:2006/04/27
しずくのぼうけん
しずくのぼうけん 作: マリア・テルリコフスカ
絵: ボフダン・ブテンコ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
タイトルが気に入って衝動買いしました。しずくはてっきり男の子だと思ってたら女の子言葉。最初はしずくのセリフを男の子風に読んだりしてました。しずくが蒸気になって空へ登ったり、雨になって落ちてきたり、凍ったり、水の性質についてもやさしく学べます。最近は冒険・探検などがキーワードになっている子どもたちにぴったりでした。
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自信を持っておすすめしたい 自然を愛すること  投稿日:2006/04/27
むしたちのうんどうかい
むしたちのうんどうかい 作: 得田 之久
絵: 久住 卓也

出版社: 童心社
「玉入れの玉はだんごむし」だなんておもしろいです!絵本に登場する虫たちを紹介したちらしが入っていて、大事にとってあります。親の私は正直まだまだ虫が苦手。それでも自然はやっぱり大好きで、子ども達には自然を愛する人間になってほしいです。虫の特徴を上手に表現している絵本です。
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なかなかよいと思う 色ってきれいだよね  投稿日:2006/04/27
6つの色
6つの色 作・絵: とだ こうしろう
出版社: 戸田デザイン研究室
色の合わさる様は「あおくんときいろちゃん」。へびがいろんな色を食べるとおなかのなかでぐるぐるあわさって、おしりからポトンと出てきます。子どもは’うんち’とか’おなら’とかが意味なく好きだから「ポトン」と読むとケタケタ笑います。自分でも描けちゃいそうなシンプルな絵がかわいくて好きです、最後の1ページがすっきりとまとまっています。
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ふつうだと思う しかけがかわいい!  投稿日:2006/04/27
ペネロペ ようちえんへいく
ペネロペ ようちえんへいく 文: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
いつも、マジメ?な絵本を選んでる気がして、たまには思いっきり仕掛け絵本もいいかな〜と思って。いくつかシリーズがありますが、翌年幼稚園入園だった次男に楽しい幼稚園のイメージを持たせてやれるのではと購入。渡して5分もたたずに2箇所くらい破ってたかな。セロテープで直したけど、これはそうやって大人になったときにはないかもしれないな〜(^^;)
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なかなかよいと思う 車が好きなら  投稿日:2006/04/27
くるまでおでかけ
くるまでおでかけ 作: 高木 あきこ
絵: 田頭 よしたか

出版社: ひさかたチャイルド
指で道をなぞりながら読んでいく絵本です。男の子はというか車が好きな子なら必ずはまります。文字は少なくいろんな道を車でドライブ!楽しそうにやっています。
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自信を持っておすすめしたい おばけがかわいい  投稿日:2006/04/27
おばけパーティ
おばけパーティ 作: ジャック・デュケノワ
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
こわがりさんでも親しみがわくかわいいおばけです。たくさんのごちそうも楽しいし、色もきれい。なかなかユーモアがあり、ほかのおばけの絵本はダメな子どもたちも、この絵本だけは大丈夫!それに子どもは食べ物が出てくる絵本が好きですよね。
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