みゅーけ

ママ・40代・、男の子19歳 女の子15歳

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みゅーけさんの声

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自信を持っておすすめしたい 目に浮かびそうなくらい細かい描写  投稿日:2013/04/21
新幹線のたび 〜はやぶさ・のぞみ・さくらで日本縦断〜
新幹線のたび 〜はやぶさ・のぞみ・さくらで日本縦断〜 作・絵: コマヤスカン
出版社: 講談社
東日本大震災のあと絵本ナビで特集があり迷わず購入しました。
私のおばあちゃんの家が青森にあり、小さい頃は盛岡まで東北新幹線で行き、そこからは
急行列車と今のように青森まで開通していなかったのでそれはそれは長旅でした。
今でも思い出せるくらい車窓からの風景が素敵で素敵で…ずっと東京で育った私は年に1回の夏の帰省が本当に楽しみでした。自然が沢山で海も綺麗で…。
早く復興してほしいと思うとともに自分の思い出にもひたりながら
電車好きの息子と青森から九州までの長い長い旅を絵本で楽しみました。
四国にはアンパンマン列車がいたりして隠れたところにある電車をみなさんも見つけて下さいね。
絵が本当に細かくて素晴らしかったです。
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自信を持っておすすめしたい 小さな玉ねぎさんが頑張ります  投稿日:2013/04/21
ちいさなたまねぎさん
ちいさなたまねぎさん 作・絵: せな けいこ
出版社: 金の星社
息子に3歳の時に読み聞かせしました。
お友達にいただいた絵本ですが読んでいるうちに私も幼稚園の時に読んだ事を思い出しました。

野菜やお鍋などが夜中に台所に来るネズミさんと戦うのですがみんなそれぞれ頑張ります。
絵も切り絵?のような少し立体的でそれぞれが可愛らしく描かれていて素敵な絵本です。
お話も短いので幼稚園生くらいの子供がいる方にオススメです。
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自信を持っておすすめしたい これいいです!  投稿日:2013/04/21
Alive生きている体
Alive生きている体 作: レイン・スミス
文: アニタ・ガネリ

出版社: 大日本絵画
購入までかなり迷い絵本ナビのレビューも何度も見て数ヶ月悩みました。
私が小さい時も家に人体の図鑑のようなものがありました。
怖かったけど私は結構見ていました。

そしてついに購入を決心!!
看護師の妹が先に見てこれすごいね、と驚いてました。
でもリアルで子供たち怖がらない?と心配していて
渡すまで私もドキドキでしたが息子は気に入った様子。
リアルですが飛び出したり、ピカピカ光ったり音が鳴ったり子供が興味ひくように
作られています。
怖いということはなさそうです。
年長さんの時にからだについて幼稚園で少し勉強したようでそれからは
自分で見たい時に本棚に行ってながめています。

図鑑ってそれでいいのです。自分が何か疑問に思った時に開いたりしてくれれば。
ちょっと高いですが親も楽しめますよ。
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自信を持っておすすめしたい ちょっと高いけど満足感あります!  投稿日:2013/04/05
おばけやしき
おばけやしき 作・絵: ジャン・ピエンコフスキー
訳: でんでんむし

出版社: 大日本絵画
結構お高いので購入までしばらく迷いました。
お化けが大好き、そしてしかけ絵本も破らないだろうという年齢になったので
誕生日にプレゼント。

大喜びでした!彼のお気に入り絵本の1つです。

まずしかけが盛り沢山。めくる所が沢山あっていろんなお化けが発見できます。
お化けだから怖いんだけどなんだかユニーク。
絵も細かく描かれています。

妹も興味しんしんで兄がいない時にこっそりめくって見ています。
やっぱり小さい子がめくると勢いあまって破れてしまったりするので何箇所か
テープで補強したりしていますが、値段分の満足感があるしかけ絵本ですよ!
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なかなかよいと思う 自分の小学校時代を思い出す…  投稿日:2013/04/05
ぼくのかえりみち
ぼくのかえりみち 作: ひがし ちから
出版社: BL出版
昨年入学した息子へ。
読んでいるうちに自分の子供の頃を思い出しました。
子供の頃って「今日はあの道を通る」とかこの本の男の子と同じで「白線を通って歩く」とかいろんなルールを作って学校から帰っていたなーと。寄り道もしたりして。
だから毎日色んな発見があって退屈しなかった。
懐かしい気持ちになりました。
きっとこの作者の方も自分の経験を描いているのかなー?と。

残念ながら今住んでいるところは通学がバスなので息子はこんな体験できません。
いい機会だったので歩いて学校に行くのは本当に色んな発見があって楽しいんだよー!という話をしました。
自分で歩いて学校まで行くことは本当に大事な時間、経験なんだな、と改めて思えた本でした。
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なかなかよいと思う 親子二代で…  投稿日:2013/04/05
おばけのどろんどろんとぴかぴかおばけ
おばけのどろんどろんとぴかぴかおばけ 作・絵: わかやま けん
出版社: ポプラ社
我が家にあるこの本は私が子供の時に読んでいた絵本なんです。30年くらい前に買ったものです。妹がこの絵本がお気に入りでずっと大事に手元においていたそうです。
息子を出産したときに「もう少し大きくなったら読んであげて」と渡されました。

ドロンドロンのお腹の中に蛍たちが入って隠れるシーンの絵とか、凄く印象に残っていて読んでいるうちに自分の子供の頃を思い出しました。

読んだ事のある絵本を開くとその当時の気持ちが蘇りますよね。
自分が親になってこの絵本を読んでこんな気持ちになったから是非自分の子供たちにも読んであげたい、、などそんな基準で絵本を選ぶことも多い私です。

お化けが大好きな息子なのでお化けがでてくるということで食いついていました。
絵もほんわかしていて優しいですよ。
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自信を持っておすすめしたい 面白い!!!  投稿日:2013/04/05
うんちしたのはだれよ!
うんちしたのはだれよ! 作: ヴェルナー・ホルツヴァルト
絵: ヴォルフ・エールブルッフ
訳: 関口 裕昭

出版社: 偕成社
息子が4歳の時に購入しました。

モグラくんが土から顔をだしたときに「誰かが」もぐらくんの頭にウンチをおとし犯人探しを始めます。
頭にウンチを載せたまま!!(笑)
モグラが主人公の絵本って珍しいですよね。

色んな動物が登場し、自分は犯人じゃないというアピールなのか(?)動物の様々なウンチを見せられるモグラくん。
動物によってウンチの形も違うんだということが勉強できます。

最後はハエが犯人を教えてくれ、その犯人に仕返しをするモグラくん。
ウンチという単語も沢山でてきて絵もリアルだけど下品じゃない、面白い!
子供達にも大ウケでした。
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自信を持っておすすめしたい もっと早く出会いたかった  投稿日:2013/04/05
幸せの絵本ー大人も子どももハッピーにしてくれる 絵本100選
幸せの絵本ー大人も子どももハッピーにしてくれる 絵本100選 編: 金柿 秀幸
出版社: SBクリエイティブ
息子が年長さん、下の子にはまだまだ手がかかる、育児に疲れていたそんな時期にこの本を購入しました。レビューを見てて私自身が癒されるような気がしたので。
でも、日々の生活に追われなかなか読む時間がなく実際読み始めたのは息子が入学し、学校で読み聞かせボランティアを始めた時。
なんでもっと早く読まなかったのー、と後悔しました。
そして自分が第一子を出産した頃に出会ってたら感動だったな、と。
そんな思いもあり先日第一子を出産したお友達にプレゼントしました。

現在、海外に暮らしていてこちらでは日本の本は凄く高価で種類も少なくこの環境にいると絵本のありがたさを感じます。
日本にいる頃は本屋さんが近くにあって図書館もあって絵本がいつでも手にはいる、そんな環境でした。
海外に暮らしはじめてから絵本ナビのサイトを知り、みなさんのレビューを見たり本の紹介を見て凄くお世話になっています。
中身を手にとって見れないので皆さんのレビューの生の声がどれぐらい役に立つことか…。時間のある時このサイトを見て沢山の絵本を見て癒されています☆
一時帰国もゆっくりと本屋に行く時間はなく、絵本ナビでレビューを見て良さそうなものを事前に購入。帰りは大量の絵本を持って帰ってきます。

絵本は子供用の本だけど、子供に読んでいるうちにお話や可愛い絵に、親も癒されているんですよね。
感想の一言一言に皆さんの色んな思いが詰まっていてとっても読みごたえがありました。
絵本は親と子を繋ぐもの、小さいうちに本の楽しさを子供に教えてあげて大きくなって自分で読みたい本を選んでほしいなと私は思います。

小さな事からですが読み聞かせ、読まなくなった絵本は寄付するなど(海外なので凄く喜ばれます)私ができる事、絵本に関わることをしていきたいなーと思っています。

絵本ナビも素敵なサイトですね。応援しています。
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自信を持っておすすめしたい 子供が大喜び  投稿日:2013/04/04
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 徳間書店
絵本ナビで見て気になっていたので購入。
子供たち予想以上の食いつきでした。

トイレに行きたいのに変なトイレばっかりでてきてなかなか用を足せない…。
場面は違うけど大人の私も同じような夢を見るときあるので分かる、分かる…。

もっちゃうもっちゃうというフレーズもいいですね。
読んであげるとその部分には子供達も参加です。
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自信を持っておすすめしたい 親の私が涙した絵本  投稿日:2013/04/04
いもうとのにゅういん
いもうとのにゅういん 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
我が家は二人とも入院経験ありです。
娘は「入院の本読んで」と言ってきます。内容はまだあんまり分かってないようですが点滴のシーンを見て私もこれやったと話し、本に登場する「ほっぺこちゃん」が気に入っている様子。
お兄ちゃんはこれを読んだ後、妹に優しくしたくなったようで大事なおもちゃをあげていました。
内容は小学生くらいでやっと理解ができるのかな?
読んでるうちに私が3歳の時2つ下の妹が大きな病気で入院した時のなんともせつない気持ちを思い出してしまいました。30年以上たった今でも覚えています。

本に出てくるお姉ちゃんも普段は自分の大事なオモチャを勝手に使う妹を疎ましく思っていた。
でも、妹が入院して励ます方法を一生懸命自分で考えてお見舞いに大事なほっぺこちゃんをあげるんですね。
心が温かくなりました。
兄弟って喧嘩も沢山するけどお互いにとって大事な存在。
小学生のお兄ちゃんには伝わったようで良かった。
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