のの

その他の方・30代・福岡県

ののさんの声

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自由な心に。　

投稿日：2002/04/22

ダンボ
	作: ディズニー出版社: （不明）

幼い時からの、一番！がこれ。
ご存知ディズニーの、耳のでっかいサーカスの小象のお話。
小心者で、飛べなかった小象のダンボが、小さなネズミからもらったこれまた小さな羽を鼻に、火事も後押しして、見事に飛んで、お母さん象と一緒に、暮らせるようになれるという、勇気百倍になって、子どもがぐんぐん元気になってゆく本です。

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クリスマスに　

投稿日：2002/04/22

賢者のおくりもの
	作: オー・ヘンリー絵: リスベート・ツヴェルガー訳: 矢川澄子出版社: 冨山房

貧しく夫婦になった２人が、クリスマスに、共に一番大事なものを売ってお金を作り、その一番大事な物のために使うためのプレゼントを買って・・・というお話。
ちょっとおませな女の子が心配していたので、『髪の毛が伸びたら、使えるんだよ』といったら、安心していました。
キリスト教色の濃い絵本ですが、とにかく絵と、２人の心がきれいな本です。

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色んなことがあるねえ・・・　

投稿日：2002/04/22

木を植えた男
	作: ジャン・ジオノ絵: フレデリック・バック訳: 寺岡襄出版社: あすなろ書房

ちょっと字が多いです。ページも多いです。
でも絵もたっぷり！
はじめの何にもない不毛の地から、戦争や色んな事があっても、淡々とひたすらに種を植えて、美しいことで有名なプロバンスになって、平和になって、人々も幸せに暮らして、男も老人になってゆく。子どもが、しんみりなって、明るく笑顔になってゆく本です。読み聞かせる大人のほうが、心にぐっさりくるかも・・

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力を合わせて。　

投稿日：2002/04/20

おおきなかぶロシアの昔話
	再話: A・トルストイ訳: 内田莉莎子画: 佐藤忠良出版社: 福音館書店

幼い頃からの、ベストセラー！です。
外国の話なので、登場するのはいわゆる外人さんですが、おおきな蕪の葉を、ページを重ねるごとにどんどん多くの人で引っ張り、聞いている子どもの目の大きさと同じように、どんどんその大きさが露になって、やっと、引っこ抜ける！というお話。
絵の力もすごくて、どんどん先をめくりたくなる、力を合わせることのすごさを教えてくれる、一冊でした。

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年齢を問わず！　

投稿日：2002/04/18