ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…？

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どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

かわいい
ギフト

リスリス

ママ・50代・愛知県、女の子21歳

自己紹介: 小さい子向けのお話会をしています。
いつも子供たちのかわいい笑顔に癒されています。

娘がきっかけで、一緒にお花を育てています。
気が付いたら、いつのまにか、私の方が夢中になってる（笑）
最近、お裁縫に興味を持ち始めた娘・・まさか、また？

好きなもの: 絵本＊雑貨屋さん＊お花屋さん＊フットサル＊自転車
友達とおしゃべり♪

ひとこと: 娘が選ぶ本がだんだん、絵本から児童書に。
楽しめる世界が広がって、嬉しいけど・・
やっぱり、私は絵本が好きです♪

リスリスさんの声

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楽し過ぎ♪　

投稿日：2011/01/20

ドングリ山のやまんばあさん
	作: 富安陽子絵: 大島妙子出版社: 理論社

とにかく豪快なやまんばあさんに笑いっぱなし。
娘は会いに行きたいらしく、ドングリ山はどこにあるのか、
聞かれました（笑）
確かにこんな人（？）がいたら、会ってみたい。

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もっと早く出会いたかった　

投稿日：2011/01/20

きっともっとすてき！
	作・絵: あんびるやすこ出版社: ひさかたチャイルド

最近、あんびるやすこさんにハマっている娘に
借りてきたのですが、少し物足りなかったようです。
出てくる動物もかわいくて、夢があって
しかけもあって、小さい頃に読んであげていたら、
きっともっとすてき！だったかな。残念。

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一緒に考えよう　

投稿日：2011/01/20

さっちゃんのまほうのて
	作・絵: たばたせいいち出版社: 偕成社

いつか一緒に読もうと思って、買っておいたこの本を
娘がみつけてきて、読むことになりました。
難しいかな？いつ読もうか？と、
今まで、私が難しく考え過ぎていたかもしれません。
おなかの中でけがをして生まれてきた子がいるんだね。
障害について考える、はじめの一歩になったと思います。

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お約束！？　

投稿日：2011/01/20

ぼくのかえりみち
	作: ひがしちから出版社: ＢＬ出版

「白いとこだけね」「落ちるとワニに食べられるよ」
とか、ルールを決めて歩くと楽しいですよね。
娘と歩く時のいつものお約束。
主人公の男の子も、ルールに忠実に帰ろうとするのですが・・・
ちょっとした障害物が、想像力ですごいことに
変えられているのが楽しいです。
何もないとこで立ち止まっている男の子を見ると、
もしかしてこの子も？？と思う今日この頃です。

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ほんわか♪　

投稿日：2010/12/22

ルルとララのおかしやさん(4) ルルとララのしあわせマシュマロ
	作・絵: あんびるやすこ出版社: 岩崎書店

ルルとララシリーズはどれも夢がいっぱい。
今回は雲の美術館のオープンのために、
幸せな気持ちになれるマシュマロを作ります。
本当は見るだけで幸せになれる雲を飾ろうとしていた、
風の精のおばあさん。
『幸せっていうのは自分でがんばって探すもの』と、
飾るのをやめます。
そうだね。幸せは自分でつかんでほしい。
しっかり理解できたかどうか、わからないけど、
娘もラストに満足そうでした。

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誰にでも・・・　

投稿日：2010/12/22

ビロードのうさぎ
	作: マージェリィ・W・ビアンコ絵・訳: 酒井駒子出版社: ブロンズ新社

小さい頃のお気に入りのおもちゃって、
誰にでもありますよね。
私が子供のころ、大切にしていたおもちゃ・・
どうなったんだろう。と、ちょっと切ない気分になりました。
現在、我が家にもずいぶん、大切にしているぬいぐるみがあり、
娘も私も本物だと思っています。
・・でも、ゴリラなんですよねぇ。
妖精の魔法にかからないよう、
いつまでも大切にしたいと思います（笑）

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温かいね　

投稿日：2010/12/22

手ぶくろを買いに
	作: 新美南吉絵: 黒井健出版社: 偕成社

私が小さい頃、大好きだったお話です。
黒井健さんの淡い色彩に魅かれて、この絵本にしました。
１年生の娘にはちょっと、文調が難しいところもあり、
説明を入れながら、読みました。
何度読んでも、こぎつねが間違ったほうの手を
出してしまうところに、どきどき。
帽子屋さんとのやりとりが、微笑ましくて、
温かい気分になります。
冬の定番として、毎年読みたいです。

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クリスマス会で　

投稿日：2010/12/18

（大型絵本）ふゆのよるのおくりもの
	作・絵: 芭蕉みどり出版社: ポプラ社

クリスマスのお話し会でいつも活躍しているかわいい絵本です。
ティモシーとサラが、サンタさんからのプレゼントを
とても楽しみにしている様子は、どの子も共感できるようです。
クリスマスまでのわくわく感を盛り上げる、
おすすめの１冊です。

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みんな違って、みんな良い　

投稿日：2010/12/18

ひょろのっぽくん
	作・絵: かとうまふみ出版社: 農山漁村文化協会（農文協）

『みんなと違うことが、どういうことなのか』を
子供と一緒に考えるきっかけになりました。
とうもろこしのお話だけど、
とうもろこしだけの話ではないですね。
子供もなんとなく、自分に重ねて考えたのか、
ちょっと真剣でした。

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大金持ちになったマドレーヌ　

投稿日：2010/12/17

アメリカのマドレーヌ
	作: ルドウィッヒ・ベーメルマンスジョン・ベーメルマンス・マルシアーノ絵: ルドウィッヒ・ベーメルマンスジョン・ベーメルマンス・マルシアーノ訳: 江國香織出版社: ＢＬ出版

裏表紙がサンタさんなので、今のシーズンにピッタリ・・
と思ったのですが、かなりがっかりでした。
（マドレーヌちゃんシリーズに期待しすぎていたからかも！？）
おじいさんの莫大な遺産で大金持ちになるマドレーヌちゃん。
広大な牧場に油田にデパート！！
欲しいものは何だって買えちゃう！なんて、
なんか夢があるんだかないんだか。
おもちゃにドレスを選びたい放題のところで
娘は「いいなぁ」と「よかったね」を言ったけど、
他の感想はありませんでした。

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