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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

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YUKKO

ママ・30代・愛知県、女12歳 女10歳 女8歳

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YUKKOさんの声

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ふつうだと思う 浪曲節風に読むんだって!  投稿日:2005/01/12
ねぎぼうずのあさたろう その1 とうげのまちぶせ
ねぎぼうずのあさたろう その1 とうげのまちぶせ 作・絵: 飯野 和好
出版社: 福音館書店
文章が古めかしく「二代 広沢虎造風浪曲節で読む」と注がついているけれど…
一体どんな感じで読めばいいのだろう???と思いながら普通に読んでいた
この本のビデオ版(全3巻)が出ているので図書館などで借りて観ると参考になる
本のほうは全4巻

しいの実のおようちゃんがいじめられているところを あさたろうが助けるところから始まる話
あさたろうの攻撃方法が(くるくる回って)「ねぎ汁」を出すのがユニーク
その仕返しを避けるために旅に出る(話は2巻以降に続く)
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ふつうだと思う ありえない話のオンパレード  投稿日:2005/01/12
ごめんなさい
ごめんなさい 作: 中川 ひろたか
絵: 長 新太

出版社: 偕成社
人の家にあがりこんでゴハンを食べる電車、弾こうとすると背伸びするピアノ、
座ろうとするとどくイス etc.…ありえない話のオンパレード!

はちゃめちゃなストーリーに 長 新太のはちゃめちゃな感じの絵がマッチしている
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ふつうだと思う 「いたいのかいじゅうは」いなかった?  投稿日:2005/01/12
ノンタンいたいのとんでけ〜☆
ノンタンいたいのとんでけ〜☆ 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
ノンタン・シリーズは ノンタンが意地悪だったりして不評を買うことが多い
けれども この本は「いたいの飛んでけ〜☆」と言うと痛みが文字通り飛んでいって
痛みを飛ばされた側が怒ってしまうところが面白い
ラストでノンタンが「さっきはゴメンね」と素直に謝っているところがよい
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よいと思わない 亡くなった人はどこに行くのだろう?  投稿日:2005/01/12
どこにいるの、おじいちゃん?
どこにいるの、おじいちゃん? 作: アメリー・フリート
絵: ジャッキー・グライヒ
訳: 平野 卿子

出版社: 偕成社
外国の作品であるせいか いまいちピンとこなかった

大好きなおじいちゃんが亡くなって おじいちゃんの部屋はガラ〜ンとしている
まだ小さいブルーノには おじいちゃんの葬儀の意味がよく分からない
母や兄は「おじいちゃんはお空にいる」とか「遠くにいる」と違うことを言うけど
どっちが本当なんだろう…とブルーノは悩む

私自身も子供に「亡くなった人は今どこにいるの?」と聞かれて困ることがあるが
その答えを提案してくれていると嬉しかったと思う
皆さんだったら この問いに どう答えますか?
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ふつうだと思う お父さんに読んでもらいたい本  投稿日:2005/01/12
パパはちくちくする
パパはちくちくする 作・絵: アラン・ル・ソー
訳: 山下 はるお

出版社: ほるぷ出版
娘が「パパのお顔ちくちく痛いからスリスリしないで〜!」と半泣きしていた翌日に見つけた本
文字数もページ数も少ないので幼稚園児くらいの子供が自分で読むのに向いている

シリーズに「パパはおよいでる」「パパはちゅうする」などがある
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自信を持っておすすめしたい 視覚的に楽しい!  投稿日:2005/01/12
シマウマだけどウサギ
シマウマだけどウサギ 作・絵: 本信 公久
出版社: くもん出版
シマウマの絵を よ〜く見ると、その模様の1つ1つがウサギの絵になっていたりする
全部で23点の隠し絵やだまし絵が紹介されていて視覚的に楽しめる
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なかなかよいと思う 観点がユーモラス!  投稿日:2005/01/12
パンツのきまり
パンツのきまり 作・絵: トッド・パール
訳: ほむらひろし

出版社: フレーベル館
『○ あらったパンツをしまうのはいいけど…
 × れいとうこに いれちゃダメ』

↑というようにパンツについての作者独自のユーモラスな観点を展開
絵本の中の文章はたどたどしい外国人の手書きっぽいので
トッド自身の手書きと思われるが それがまたイイ味を醸し出している
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自信を持っておすすめしたい 本当におばあちゃんの存在って大きい!  投稿日:2005/01/12
おばあちゃんがいるといいのにな
おばあちゃんがいるといいのにな 作: 松田 もとこ
絵: 石倉 欣二

出版社: ポプラ社
この「おばあちゃんがいるといいのにな」は
私が法事の前後に読むことの多い本です。

主人公の少年の大好きなおばあちゃんが
乳がんで手術をします。

  遊んでもらえなくっても
  薬ばかり飲んで 寝てばっかりでもいいんだ
  生きていてよ、おばあちゃん

という場面では涙が出てしまいます。
うんうん、と同感。
結局、少年の望みも虚しく、
おばあちゃんは亡くなってしまいます。
そして、あらためて思うのです。
「おばあちゃんがいるといいのにな」と。

重い内容なので、
決して楽しい絵本ではないのは事実です。
でも、命ある者はいつかこの世からいなくなってしまう、
という現実を認識しているのと いないのとでは
生き方に大きな差が出てくるような気がします。

いずれは無くなってしまう命、、、そう考えたら、
今こうして健康で好きなことが出来るのは
本当に恵まれているし、有り難いこと。
大切に有意義に生きなければ、と思えますよね。
そして当たり前ですが、家族や友人をもっと大切にしなくては、と。

いつもいつも、そう考えるのは大変ですが、
年に数回、身内の命日の日だけでも このことを思い出すことが出来ればいいかな
…という風に考えています。

亡くなった人の思い出話を子供たちや家族としていると、
自分ではすっかり忘れてしまっていたエピソードなど
思い出すこともありますよ。
時々、そうやって故人を偲ぶことで
故人のことを忘れずにいられるような気もしています。
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あまりおすすめしない ノンフィクション?  投稿日:2005/01/12
ゆずちゃん
ゆずちゃん 作: 肥田美代子
絵: 石倉 欣二

出版社: ポプラ社
阪神大震災で家の下敷きになって亡くなった「ゆずちゃん」のお話(ノンフィク?)

人の命の重さについて考えさせられる作品
最後に風船の好きだった ゆずちゃんのために皆で風船を飛ばすシーンがもの悲しい…

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自信を持っておすすめしたい 犬の視点になっていてユニーク!  投稿日:2005/01/12
ゆうたのゆめをみる
ゆうたのゆめをみる 作・絵: きたやま ようこ
出版社: あかね書房
テンポよく読めるところがいい

『おまえ「おはよう」っていう おれ「わん」っていう…(中略)
 おまえ おれの夢を見ろ おれ お前の夢をみる』
↑という感じで 犬の視点なのにエラそうなところが面白い
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