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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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セルバ

ママ・50代・東京都、女の子21歳 女の子20歳 男の子15歳

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自己紹介
 働くママの私は、毎日大忙しです。朝は7時には子供たちと別れて会えるのは夕方7時。それからご飯の支度にお風呂に寝る準備、上の子供達の宿題を見る、など大忙しです。子供たちとゆっくり立ち止れる時間がほしくて、上の子が1歳のときから寝る前の読み聞かせを始めました。子供が増えるごとに寝る前の本は増えて、今では寝る前に必ず3冊読んでいます。

 私にできることはたったこれだけですが、それでも、小学生になった一番上の子が今でも「本を読んで」と一緒に読めるときが最高に幸せな時間です。

セルバさんの声

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自信を持っておすすめしたい 絵がかわいい  投稿日:2009/11/30
365まいにちペンギン
365まいにちペンギン 作: ジャン・リュック・フロマンタル
絵: ジョエル・ジョリヴェ
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
 ペンギン好きの私がたまたま目に留まって購入しました。
 外国の方が書いた本なのですが、日本人好みの絵のような気がします。

 しかも、一日一羽ずつ届くペンギン。これを計算しようとするパパ。もしかして、この本は実は早期教育用??なんて勘ぐってしまいたくなります。でも、子供たちが数字に興味を持ってくれたので、そういう意味でもいい本です。

 最後は環境問題にいきつくあたり、本当に今時の子供のためにあるような絵本です
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自信を持っておすすめしたい 海を大切にしよう、とこころから思える本  投稿日:2009/11/30
ジェイクと海のなかまたち
ジェイクと海のなかまたち 作・絵: 葉 祥明
英訳: リッキー ニノミヤ

出版社: 自由国民社
 この作者の描く絵や世界はとても独特でしかもシンプルなので、子供にもとても響くと思います。
 内容はジェイクがうみのなかまたちにいま困っていることをきいて、人間に伝えるというものですが、その一言一言が、子供たちにはとても不思議なようで、「どうしてビニールが浮いていたら、亀が死んじゃうの」など、大人なら簡単に納得いくことも子供にはたくさん説明してやらないと理解できないようですが、そんなことを考えるきっかけにしてくれる、優しい本です。
 英語も同時に表記されていて、英語の勉強にもいいかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい もやもやの存在を子供たちに教えてくれる  投稿日:2009/11/30
でっかいでっかいモヤモヤ袋
でっかいでっかいモヤモヤ袋 作: ヴァージニア・アイアンサイド
絵: フランク・ロジャース
訳: 左近リベカ

出版社: そうえん社
 子供なら誰でも、心に不安を持っているということ、それはあたりまえのことを教えてくれます。
 この本を読んだ後に娘たちは「モヤモヤ袋に入れちゃおう」と自分の心配事をそんな風に表現してくれるようになりました。
 親としては、子供の不安をできる限り取り除いてやりたい、と思うものですが、こんな風に親じゃない人が力を貸してくれること、もやもやした気持ちはみんなが持っていること、を自分たちが気がつくことも生きることに必要だと思います。
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なかなかよいと思う ねずみさんの食卓風景が子供は好き!  投稿日:2009/11/30
ねずみさんのながいパン
ねずみさんのながいパン 作: 多田 ヒロシ
出版社: こぐま社
 我が家の娘たちは二人ともこの本の最後のページがお気に入り。いろいろな苦難?をのりこえて、ねずみさんが家族と食卓を囲むところが、とてもほのぼのとしていていいです。

 いつも食卓の様子を見て、この子はなになにをしている、この子はおとうさんだね、と小さいなりにいろいろコメントしてくれたのが、かわいかったです。我が家は共働きで、なかなか夕食を家族全員で囲むことがないので、そんなところも子供たちの心に響くのかな、と思ったりします。
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自信を持っておすすめしたい 地下も結構たのしいです  投稿日:2009/11/30
ちか100かいだてのいえ
ちか100かいだてのいえ 作: いわい としお
出版社: 偕成社
 地上の後にこの本が出たので即買いました。
 絵がとってもかわいくって、しかも、縦開きというのが子供に受けているよう。
 地下なので、モグラとかミミズとかそんな地味な動物が出てくるのかと思っていたら、意外や意外な生物たちも結構いて楽しめます。

 しかも、最後がえーーな展開、でした。

 娘は最後に「地上と地下とでちゃったから、もう、この本のシリーズでないのかな?」と寂しがっていました。ぜひ、異次元とかで(?)お願いします。
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自信を持っておすすめしたい 自分で読みたい、と自分で読んでしまった本  投稿日:2009/11/30
ももいろのきりん
ももいろのきりん 作: 中川 李枝子
絵: 中川 宗弥

出版社: 福音館書店
 読み聞かせたときは一番上の子が5歳のとき。ちょっとながめかな?と迷ったのですが、タイトルに引かれて子供たちも興味津々に聞いてました。
 そのうちに自分で読みたい、とじっくりと読んでました。女の子には「ももいろ」がやっぱりいいのですね。この本を読むと、かならず、上の子も下の子も「こんな画用紙あったら何を書く?」とか「こんな部屋欲しいよね。」などといいながら二人で話し合っています。

 そんな風に、いろいろな感想を引き出す力がこの本にはあると思います。
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自信を持っておすすめしたい 親子2代で読み継がれる名作だと思います  投稿日:2009/11/30
ぞうのババール こどものころのおはなし
ぞうのババール こどものころのおはなし 作・絵: ジャン・ド・ブリュノフ
訳: やがわ すみこ

出版社: 評論社
 我が家の娘たちはぞうの本が好きです。なかでもババールは、王様になるまでの過程が人間っぽくってそこがいいようです。特に、迎えにきた親ぞうが、車に乗らずに後からついていくところなんかが、リアルでいいようです。
 最後はババールは結婚するのですが、ここにくると必ず「お父さんとお母さんも結婚しているんだよね!」と確認しています。
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自信を持っておすすめしたい 力強い絵が素晴らしい  投稿日:2009/11/30
とべ バッタ
とべ バッタ 作・絵: 田島 征三
出版社: 偕成社
 なんといっても、田島さんの力強い線が、子供の心を惹き付けます。しかも、バッタが飛ぶことに気がついた後、鳥に穴まであけてしまう、その発想がすてきです。
 女の子にももちろんですが、男の子にぜひ読んでもらって、そのバッタの跳躍を見習ってほしいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 前向きを見習おう!  投稿日:2009/11/30
よかったねネッドくん
よかったねネッドくん 作・絵: レミー・シャーリップ
訳: やぎた よしこ

出版社: 偕成社
 ひたすら前向きなネッドくん。不幸なことがあるのに、でもよかったね!でさらに先に進めるところが、とても好きです。
 絵の色合いも日本の絵本にはないはっきりとした色使いが多く、わかりやすいです。しかも英語の原文がついているので、娘たちはおもしろがって英語もまねしています。英語教育にもいいかもしれないですね。わかりやすい英語だし、これならなんとか、私でもついていけました。
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自信を持っておすすめしたい 0歳なりの2歳なりの楽しみ方  投稿日:2005/09/11
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
 我家のマストアイテムです。上の子は6ヶ月頃からこの色がきれーなところに魅せられあーーあーーとやってました。2歳になった今は、「読んであげるー」と自分でページをめくり、得意げ。この子が1歳半の時には突然「金魚、ここ」と言いだし、私はびっくりしました。下の子は今9ヶ月ですが、こっちは、ページをめくるたびに、「はああ」と大喜び。個性が全く違う2人ですが、この本は二人とも大好きです。
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