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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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たっちママ

ママ・40代・大阪府、男の子15歳 女の子12歳

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自己紹介
絵本大好きな2児の母です。
もっかの問題は増え続ける絵本をどう収納するか。そして、どう子ども達に手に取りやすくできるかを日々考えています。
絵本タイムは寝る前に3冊!

たっちママさんの声

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ふつうだと思う ファースト絵本にいいかも。  投稿日:2012/02/25
どうぶつ
どうぶつ 作・絵: ささき ようこ
出版社: ポプラ社
息子が2歳の時に知人から頂きました。
手のひらサイズの小さな絵本で、赤ちゃんがめくっても破れない厚紙仕様。上部でめくりやすいです。
イラストも1ページに動物の絵が1つ、余計な物なしのシンプルな設定で、0歳児にとってもわかりやすいのではと思います。
ただ、さすがに2歳の息子にはもう遅かった…。一回みたら、もうおしまいって感じでした。
5冊セットになっていて、色々なジャンルの言葉を覚えるにも最適だと思います。
期間限定の絵本でおまけに利用期間はやや短めですが、その年齢に応じた絵本を見せてあげることもとっても大事だと思うので最初の1冊にいいのではないでしょうか。
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ふつうだと思う 最初の絵本にどうぞ。  投稿日:2012/02/25
せいかつ
せいかつ 作・絵: 佐々木 洋子
出版社: ポプラ社
息子が2歳の時に知人から頂きました。
さすがに2歳ではもうあまり興味は示しませんでしたが…。
手のひらサイズの小さな絵本で、赤ちゃんがめくっても破れない厚紙仕様。丈夫でめくりやすいです。
イラストも1ページに1つ、生活用品が載っていて、余計な物なしのシンプルな設定で、0歳児にとってもわかりやすいのではと思います。
5冊セットになっていて、色々なジャンルの言葉を覚えるにも最適だと思います。
0歳時さんならブルーナの絵本とか色々選択肢はありますが、大きさも結構重要なポイントで、お出かけの時にはやっぱりこれくらい小さいサイズが重宝したりしました。
1セットあると、言葉の覚え始めからしばらくの間くらいまでは充分使えると思います。
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なかなかよいと思う トーマス好きの子どもにはたまらない?!  投稿日:2012/02/25
きかんしゃトーマス大図鑑
きかんしゃトーマス大図鑑 出版社: ポプラ社
うちの子はハマるほどトーマス好きではありませんが、それでもこの本は好きで最初から最後まで読み切ります。
白地にトーマスのキャラクターがよく映えて、ページごとに大きな絵で1台ずつ紹介されているシンプルさが分かりやすく、大人の私が見ていても見やすいなあと思います。
しかし、トーマス。
色んな種類があるんですねえ。
トーマス以外のキャラクターはよっぽど特徴がないと私も息子も見分けられないのですが、トーマス好きの子どもさんはすでに数字で覚えたりしているらしく、数の勉強にもなるのかと感心。
ちなみにこの本でも車両番号順に紹介されてます。
なんせキャラクター数も多いので、分厚く、一冊見終わるのに時間がかかるので待ち時間の長い時の一冊に最適かも?ちょっと重いですけど(笑)
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自信を持っておすすめしたい こんなにウケるとは…  投稿日:2012/01/16
さる・るるる
さる・るるる 作: 五味 太郎
出版社: 絵本館
絵本特集の雑誌でチラッと見たことを覚えていて、たまたま古本屋で見つけたので購入。
はっきり言って、そんなに期待もせず、五味さんの絵本はたくさん持っているけど、これは結構地味な色合いだしなあ…なんて思っていました。
すいません、私、あなどってました。
2歳半の息子に読み聞かせたら、まず題名で大爆笑。題読んだだけですけど…。びっくりしながら読み進めると、サルのコミカルな表情やイラストを見ながらまた爆笑。最後まで笑いっぱなしでした。
そして、もう一回と言われること10回近く…。文章量はめちゃめちゃ少ないので、読み終えるのはすぐなのでいいのですが。
いったい何がこんなに子どもの心を捉えるのでしょう。言葉の響き??
すごいなあ、日本語。
何度読んでも息子は体をよじって笑っています。息子いわく「くすぐったい」らしいですよ。本の感想で、くすぐったいって(笑)
きっとこれから長く、我が家のお気に入りになりそうです。
サイズも小ぶりだし、もっと小さい頃から読んであげてもよかったなあとちょっと後悔もしてますが。
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自信を持っておすすめしたい 想像の世界を堪能できる絵本  投稿日:2012/01/15
うみのむこうは
うみのむこうは 作・絵: 五味 太郎
出版社: 絵本館
近所の古本市で、きれいな装丁のこちらを発見。値段は古本の割に高かったのだけれど、状態が新品そのもので、五味さんの綺麗なイラストについつい購入してしまいました。
海とは言っても、紺色に近いような色合いが多く、全体的に落ち着いた雰囲気になっています。
なので、2歳の息子がはたして面白がるのかあまり分からず見せてみると…。結構気に入ったみたいで、それからも定期的にもって来るようになりました。
見ていてゲラゲラ笑うような本ではなく、静かに絵を眺め、文章を聞き…というとっても落ち着いた絵本です。
普段はやっぱりワクワクドキドキの絵本を読むことが多いので、こういう静かな絵本をじーっと見るのもとてもいいなあと思いました。
海の向こうは色んな世界が広がっていて、その想像を固定せず広げてくれる五味太郎さんのセンスのよいイラストは大人が眺めていても気持ちいいくらいです。
楽しいこと、怖いこと、不安なこと。人が想像する世界にはどれもあって、それが当然であることを確認できるような気がします。
文章量がとても少ないので、うちの子は2歳すぐから見せましたが、きっともっと小さくても充分見られる気がしますね。
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自信を持っておすすめしたい 冬にぴったりの絵本  投稿日:2012/01/15
ちいちゃんとゆきだるま
ちいちゃんとゆきだるま 作・絵: しみず みちを
出版社: ほるぷ出版
夏の間から家にあった絵本ですが、クリスマスの頃から何故か2歳息子がすごく大好きになりました。
やっぱり、冬の寒さや手袋とか小物にもすごく親しみが持てるようになるからでしょうか?
ちいちゃんが雪の積もったお外でネコちゃんやワンちゃんと雪だるまを作ったり、遊んだりするお話。ラストはクリスマスを待つシーンで、それもやっぱりクリスマスを経験した息子の今の気分にぴったりはまったのかもしれません。
近年は暖かくなったので、めったに雪が積もるほど降らなくなって、雪遊びなんてできなくなってしまったけれど。息子はこの本で想像が膨らみ、雪だるまが作りたくてしかたがない様子。なので、近所の遊園地の雪遊びが出来るところに連れて行って、実体験させてきました。
2歳の子どもでもよくわかる内容で、とっても可愛いので、冬の寒い時期にぜひ読んであげてほしいです。
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なかなかよいと思う 2歳になってお気に入りに  投稿日:2012/01/15
もりのなか
もりのなか 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: まさき るりこ

出版社: 福音館書店
出産前から持っており、息子には折に触れて見せてはいたのですが、一向に興味を持たず…。
結果、2歳5ヶ月になった今、よく見るようになりました。
やっぱりそれまではカラーの本ばっかり見てたせいなのか?!
モノクロの物語絵本は別のも持ってますが、見れるようになったのはやっぱり2歳過ぎてからですね。
森の中で僕が散歩しながら次々動物達と出会って列をなしていくお話。ただ可愛い動物達だけじゃなくて、何にも言わない年老いたコウノトリや、おとなしいウサギなど、それぞれに個性的で、決して派手ではなく淡々と進むストーリーに逆に子どもの空想が膨らむ感じがします。
最後、お父さんが迎えに来るくだりも、お父さんの言葉がさりげなくてあたたかくて、素敵だなあと読むたび思います。
たくさんの動物達が出てきて、にぎやかで楽しいストーリーのはずなのに、どことなく淋しさというか、ひんやりとした空気感の漂う絵本で、それがどんな子にもある色んな淋しさや悲しさとうまくリンクしている感じがします。
どうしても、集める絵本はにぎやかになりがちなので、こういう絵本もバランスよく読めるようにしてあげたいです。
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自信を持っておすすめしたい 息子もやっぱり怖くないそうで…  投稿日:2012/01/15
こわくないこわくない
こわくないこわくない 作: 内田 麟太郎
絵: 大島 妙子

出版社: 童心社
表紙の一つ目おばけがなんだか懐かしい感じがして購入しました。
2歳の息子は一度読んだら大のお気に入りに!!!
もう当初は連続3回は普通で、ひどいと10回近くも…(苦笑)
文章量は短いのですぐに読み終わるし、そう苦ではないのですが。
何でも反対を言う「まーくん」がおばけが来てもこわくないと言っちゃって…という可愛らしいストーリー。どんどん怖さをレベルアップさせるおばけに、さすがに息子も怖いんじゃあと思いましたが、感想を尋ねると「こわくないで。おばけちゃん可愛いで」と。うーん、どうやら強がりではなさそう…。
結局最後に泣いちゃうお茶目なおばけちゃんなので、大丈夫だったのかな?
怖かったり、怒ってたり、そんな絵本が子どもはほんとに好きですねえ。
一番最後のイラストで、まーくんはお父さんとお母さんに手を繋がれて楽しそうにしているのですが、なぜか息子はそのシーンがとってもお気に入りで。それを見て以降、出かける時も同じように両手をつないでもらってぶらーんとぶら下がるのが大のお気に入りになりました。
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自信を持っておすすめしたい 電車好きにはテッパン!!  投稿日:2012/01/15
せんろはつづく
せんろはつづく 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
電車が大好きな2歳の息子。
当然家にも木製のレールセットがあり、毎日走らせております。でもその電車遊びに打ち込むようになったのも2歳前後。やっぱりこの本も電車好きの子が真に楽しめるのは2歳くらいからか?!という気がしています。
ちょうど木の列車セットをつなぐように、絵本の中でどんどんレールが繋がっていき、障害物をクリアして、最後は列車が走るという、まさにプラレール絵本版?電車好きでこれが嫌いな子はまずないんじゃないかと思うくらい、王道な感じがします。
息子も一度よんだらもうハマりまくり。
ストーリーが分かりやすいので、若干あきるかなという心配もありましたが、描かれている絵が丁寧で、隅々まで細かい描写があるので、息子は最近は端々の動物や植物なんかが気になるようで、ちっともあきません。
読み聞かせながら「あ、つなげたらいいんちゃう?!」「こうやって行ったらいいんちゃう?」と息子が発する言葉に会話も弾み、本当に活き活き読み聞かせられる絵本です。
お父さんが読んでもすごく読みやすそうなので、ぜひ!!
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 絵も文章もされいげなく詩的で本当に大好き!!  投稿日:2011/12/28
かばくん
かばくん 作: 岸田 衿子
絵: 中谷 千代子

出版社: 福音館書店
2歳を少し過ぎた息子に、ずっと前から気になっていたので購入しました。
昔、私自身が子どもの頃読んでもらっていたことは覚えていたのですが、すごく好きだったという程の印象はなく。
それでも、息子に読み聞かせている内に、母親の私の方もめちゃめちゃ気に入ってしまいました!
短くて、ちょっと詩のようにも感じる独特の文章。ざっくりしているんだけれど、とっても丁寧に描かれているように思える動物や人の絵。本当に素敵です。カバ君目線のアングル、カメ君目線のアングル、人目線のアングル…色んな角度から描かれていることもあって、見ていて全然あきません。
息子も大好きで、よく読んでと持ってきます。
文章量は短いので、気軽に読めて、しかも読後が気持ちよくて…。良い絵本だなあとつくづく感じます。
動物園の朝から夜までがコンパクトにまとめられているので、お休みの本にもピッタリ。カバ君ももう寝ちゃったし、じゃ寝んねね…って感じで。我が家もよく使ってます。
私自身、子どもの頃より今の方がこの絵本がずっと気に入っているのが何だか不思議な感じです。息子はどうなのかな?やっぱり同じように一旦はこの絵本もしばし忘れて、また親になって思い出したりするのかな…。
色んなことに思いをはせてしまいます。
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