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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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たっちママ

ママ・40代・大阪府、男の子15歳 女の子12歳

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自己紹介
絵本大好きな2児の母です。
もっかの問題は増え続ける絵本をどう収納するか。そして、どう子ども達に手に取りやすくできるかを日々考えています。
絵本タイムは寝る前に3冊!

たっちママさんの声

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自信を持っておすすめしたい めんどくサイ、毎日大活躍!  投稿日:2011/10/08
ゆうちゃんとめんどくさいサイ
ゆうちゃんとめんどくさいサイ 作: 西内 ミナミ
絵: なかの ひろたか

出版社: 福音館書店
私が小さい頃大好きだった絵本です。
息子はどうかなーと思っていたら、2歳になってやっぱり大好きな絵本になりました。インパクトがあるけど、なんか憎めないめんどくさいサイのキャラクターと、たくましい(ふてぶてしい?!)ゆうちゃんのキャラクターが2歳の子にもよくわかるみたいです。鬼や、トロルなどちょっと怖い登場人物が多いのも子どもにはワクワクするのかもしれません。
2歳になりイヤイヤ満開の息子に、「じゃあ、めんどくサイさんの子になる?」と声をかけると、やだーと言って言うことを聞いてくれるので、我が家では毎日大活躍です。
怖いけど、好きみたいで、「めんどくサイちゃんのお家どこかなあ。遊びにくるかなあ」といつも気にしている様子が可愛いです。
やんちゃな男の子にお勧めです。
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自信を持っておすすめしたい 動物園より息子は好きです。  投稿日:2011/10/08
ほんとのおおきさ動物園
ほんとのおおきさ動物園 監修: 小宮 輝之(上野動物園園長)
写真: 福田 豊文

出版社: Gakken
「ほんとの大きさ水族館」が気に入って、こちらも購入!
動物園に行く予行演習も兼ねてでしたが、やっぱり2歳の息子は実物大が大好き!何度も何度も読んでほしがります。
大人が見ても、毛並みの一本一本までリアルに感じられて本当にダイナミック!
ゾウなんかは、一部しか入らなくって、ちょっとわかりにくい感もありますが、そこは上手に全体が入る動物とうまく織り交ぜられていて、楽しめます。
息子は時々気に入った動物のページを開いたまま、ままごとの食べ物をもってきて餌までやってみたりしています。
実際の動物園はちょっと遠くてあんまり実感わかないみたいですが、この絵本で充分お家が動物園かもしれません。
続編も買おうかな。
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自信を持っておすすめしたい 叩く、音が出る、音楽流れる!そりゃハマる!  投稿日:2011/10/08
ヒュルヒュルドカーン おまつりたいこ!
ヒュルヒュルドカーン おまつりたいこ! 出版社: 東京書店
歌や踊りが大好きな2歳の息子に、何か楽器をさせてやりたいとおばあちゃんが買ってきてくれました。
あくまで、本の形態なので太鼓も小さめだし、バチもおもいっきりプラスチックでちゃちい感じなんですが。
迫力には欠けるものの、結構いい音が鳴って、2歳児の力でも確実に音が出るので楽しいみたいです。
曲数もかなり入っていて、1曲ずつは短めですが、童謡からジブリソングまでラインナップも豊富。子どもが喜ぶ歌ばかりです。
息子はほとんどの歌詞を覚え、いつも歌いながら楽しそうに叩いています。手軽に持ち運べるので、お出かけの時や、違う部屋に私がいる時に持ってきて傍で遊ぶのにもちょうどいいよう。
ほぼ毎日遊んでます。
もっと大きくなると、本にかかれているリズムと同じように叩くことを楽しんでくれるのかな。
大人でも、本どおりに叩くのが、有名な太鼓ゲームに近い感じでかなり楽しいですよ。
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自信を持っておすすめしたい 細々したものが好きな人にはたまらない!  投稿日:2011/06/04
バムとケロのおかいもの
バムとケロのおかいもの 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
1歳10カ月の息子ですが、このバムケロシリーズが大好き!
最初に読んだのが「にちようび」でしたが、このお買いものもとっても好きです。
バムとケロがお友達と一緒に市場に行って、外食して、お土産かって…。女の人なら(男の人でも?!)絶対に楽しいはずの1日を見事に満喫しています。
細部まで丁寧に描きこまれたイラストは見るところ満載で、子どもが読んでなくても私が読んじゃうほどお気に入り。
特に今回はお店屋さんなので、細かい商品や食べ物の絵が本当にミニチュア好きの心をくすぐります。
ただ、「にちようび」は出てくる登場人物も主にはバムとケロの2人だけで、ストーリーも「本を探す」ことがメインテーマなので、1歳の息子も最初に読んだ時から全文じーっと聞けたのですが。
今回は登場人物がちょっと多めなことや、買い物に行った先々で色んなお店のエピソードがあって、若干息子には難しかったようです。
3分の2くらいからは読み終わる前にページをめくろうとしたりするので、後半や文章量の多い部分はちょっとはしょって、最後まで読み聞かせてます。
慣れてきて、ストーリーが全部わかればたぶん全文聞けると思うのですが。
なので私的な見解としては「にちようび」の方が低年齢児には入りやすい気もします。
でも、お買いものが好きな女の子ならこっちの方が好きなのかな??
どちらにしても、バムケロシリーズ、親も子もハマりますね。
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自信を持っておすすめしたい すみずみまでたまらなく可愛い!  投稿日:2011/06/04
バムとケロのにちようび
バムとケロのにちようび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
1歳10カ月の息子に、おばあちゃんが買ってきてくれました。
正直、私なら絶対買わなかったであろう、ちょっとマンガちっくで、ぶちゃいくなバムとケロ。
でも一度読んだら私も息子もどハマりしました!!
丁寧に細かいところまで描かれたイラスト、キャラクターの豊かな表情、ストーリーの面白さ…。
何度読んでも飽きないおもしろさです。
コマわりをしてあるような絵本は珍しく、息子には初めてだったので、ちゃんとストーリーを追えているのかが若干心配でしたが、大筋では理解できるみたい。
息子の視線を見てると、ストーリーに沿ってコマの絵を追うことはまだ難しいみたいなので、時々お話に沿ってそのコマを指でそっと指して知らせるとそこを目で追っています。
まあ、きちんと絵が追えてなくてもどこを見ても充分楽しめるので、全然いいんですけど。
息子は大量のドーナツをバムとケロがゴーグルかけて揚げるシーンに「これ何??」と大興奮し、揚がったドーナツをバクバク食べる真似をし、細々とした家具の可愛らしさに毎回気づいていき…と、本当に楽しそう。
私自身もバムケロ邸のセンスのいい雑貨達や、カラフルなインテリアを眺めるだけで本当に楽しくて、癒されてます。
そのうち自宅のカラーもバムケロ風にしたくなっちゃうかも…。
大人も子どもも楽しめて、本当に素敵ですね、バムケロ。
細かいものを丁寧に描いている感じが、私が小さい頃好きだった「かこさとし」さんの絵本と似ている気がします。
ちなみに息子はかこさんの本も大好きです。
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なかなかよいと思う 乗り物好きでも動物好きでもオッケー  投稿日:2011/06/03
バスがきました
バスがきました 作: 三浦 太郎
出版社: 童心社
バスが大好きな1歳10カ月の息子。
こちらの本もいつも楽しく見ています。
リアルなバスとはまた違う、ウサギのバスに、ネズミのバスに…。
バス停をヒントに次に来るバスを予測するというちょっとナゾナゾ的要素もあるのが、おもしろいなあと思います。
三浦さんの可愛いテイストの絵はいつ見ても笑顔になれるので、いいですね。
きれいな色遣いも、子どもには楽しいみたいです。
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自信を持っておすすめしたい まずはここから14匹ワールドへ!  投稿日:2011/06/03
14ひきのひっこし
14ひきのひっこし 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
「14匹の朝ごはん」から14匹シリーズの大ファンになった1歳10カ月の息子と私。
やっぱり、シリーズの最初からということでこちらを購入しました。
「朝ごはん」ではすでに出来上がっていたお家ですが、今回はそのお家を14匹が探して作るお話です。
「朝ごはん」の日常的な感じも好きだったけれど、こちらのちょっとアドベンチャーな感じもすごくすてき!
ちょっとドキドキするような怖い場面もあったりして、親子でワクワクしながら毎日読んでいます。
息子もすっかり14匹ワールドにのめりこみ、普段でも「いっくんが…」とか思い出していたり、この本の中のシーンで「いたちは僕らを食べるこわいやつ」というフレーズがあるのですが、それが印象的らしく、時々ぼそっとそのセリフをつぶやいていたりします。
1歳の息子にもリアルですごく楽しい世界なんだなあと思います。
どれから読んでも楽しめる14匹シリーズですが、やっぱり、一家が暮らすお家ができあがるこの本は最初に読むといい気がします。
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なかなかよいと思う 歌って楽しめる絵本  投稿日:2011/06/03
おしくら・まんじゅう
おしくら・まんじゅう 作・絵: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
かがくいさんの絵本はだるまさんシリーズしかり、とっても柔らかなタッチのシンプルな絵なので。
くっきりはっきりなイラストの子ども絵本が多い中、1歳くらいの子にウケるのか?と思いきや。
これが意外にウケるんですよね〜。
独特の空気感と、表情豊かなキャラクターのちょっとシュールな雰囲気を小さい子でも十分楽しめてる気がします。
おしくらまんじゅうでおまんじゅうが主人公って(笑)
でもおまんじゅうが色んなものをギューギュー押す姿や、「ふん、ふんふん」という歌えるような軽快なフレーズに読むほうも聞くほうもとっても楽しくなっちゃいます。
ラストに出てくるおばけもいい味出してて、なぜかおばけ好きな息子にはおおウケ。
子どもにはかわいい絵本と思いがちな親の固定観念をしっかり崩してくれることにとっても感謝してます。
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ふつうだと思う トイレットトレーニング用に  投稿日:2011/06/03
ノンタンおしっこしーしー
ノンタンおしっこしーしー 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
ノンタンの絵本は大好きな1歳10カ月の息子ですが、こちらはストーリーを楽しむというよりは、色んなキャラクターがおしっこしている場面を見て、トイレに親しむという要素が強いように思います。
ノンタンは好きなので、最後まで見てはいますが、読んでと言ってくることは少ないかな…。
トイレットトレーニングの入りにはとってもいいですが、読んで色々想像してその世界を楽しんで…というにはちょっと物足りない気もします。
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自信を持っておすすめしたい お母さんと子どもをつなぐ絵本  投稿日:2011/06/01
おっぱい
おっぱい 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
1歳半で息子の断乳を始めた頃、準備のために読み聞かせようと購入しました。
ところが。
絵本好きの息子なのに、この絵本は断固拒否!
今思えば、まだ楽しくおっぱいを振り返れる状況ではなかったのかも・・・。
結局、2ヶ月ほど全く興味を示さない時期をへて、保育所にも入園した頃、突然毎日この本ばかり読んでほしがるように。
断乳して、保育所で頑張って、甘えたい気持ちがこのおっぱいの本によく出てたのかなあと思います。
短くて読みやすいし、子どもも覚えやすいようで、息子は大体の文章を覚えて、お母さんのおっぱいのシーンでは「大きくてあったかいおかあちゃんのおっぱい!」と言います。その言葉に読んでるこっちが毎回ジーンときちゃったり。
もう実際のおっぱいは卒業して、あの密着感はなくなっちゃったけど、これを読むたび気持ちでもう一回おっぱいをあげてるようなあったかい感じになります。
子どもにとっても、いくつになっても甘えたい気持ちをストレートに表現できる素敵な本だと思います。
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