新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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たっちママ

ママ・40代・大阪府、男の子15歳 女の子12歳

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自己紹介
絵本大好きな2児の母です。
もっかの問題は増え続ける絵本をどう収納するか。そして、どう子ども達に手に取りやすくできるかを日々考えています。
絵本タイムは寝る前に3冊!

たっちママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 自然の中にいつでも遊びに行ける!!  投稿日:2011/05/22
14ひきのあさごはん
14ひきのあさごはん 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
小さい頃に絵本をたくさん読んだので、有名どころは大体知っていると自負していましたが、この14匹シリーズは創刊が若干私の幼児期とずれていて知りませんでした。
知人に勧められて、何気なく見てみると、綺麗な絵が見開き全面に描かれていて、1歳9ヵ月の息子も好きそう!
早速購入して読み聞かせてみると、もうあっという間にお気に入りになりました!
朝起きてから朝ごはんを食べるまでの家族の姿が丁寧に描かれていて、この朝ごはんがまた本当に美味しそうなんですよね…。
息子も既に表紙の時点で、「いっくん、にーくん…」と一人づつ確認して、ごはんのシーンでは自分も食べるマネをして…と本当に絵本の中に入り込んでいるみたいです。
都会っ子なので、中々こんな綺麗な自然には出会えませんが、この本なら草木や虫も本当に丁寧に描かれていて、ちょっとした自然体験ができているような気分で嬉しい。
全頁見開き全面に絵があって、最下部一行だけに文章が書かれているので、読みやすいし、1歳くらいの子でも入りやすいと思います。
14匹、みんなに個性があって、読んでいる親の方も楽しめるし、きっと全部シリーズ集めちゃうなあと思います。
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自信を持っておすすめしたい 実物大、意外にウケます!  投稿日:2011/05/15
ほんとのおおきさ水族館
ほんとのおおきさ水族館 監修: 小宮 輝之
写真: 松橋 利光
絵: 柏原 晃夫
文: 高岡 昌江

出版社: Gakken
1歳8ヶ月で初めて水族館に行った息子。
はっきり行って、暗いのが怖かったらしく、
いまいち楽しめなかったんですが…。
またぜひ行きたいので、忘れないようにという意味と、
慣れてもらうためを兼ねて、お魚の写真絵本を購入することに。
水族館は怖かった息子も、こちらのリアルな写真は全然オッケーで、
最初から食い入るように見ていました。
実物大と言っても、あんな大きな魚達、一部しか写らないんじゃ?
と危惧していましたが、そこは上手に特徴がちゃんと分かる見事な
ショットが満載でした。
見開きとかも使って、迫力もしっかりあるし。
小さい魚達も入れることで、全体が見れる魚もたくさん入ってます。
息子は読み聞かせるうちに全ての魚の名前を覚えてしまい、
楽しそうに暗唱しています。
図鑑のような写真絵本は初めてでしたが、こんなに気に入るなら、
動物園に行く前は絶対「ほんとの大きさ動物園」を購入します!
実体験と絵本が連動できるの、とっても楽しいですよ!
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自信を持っておすすめしたい 1歳後半でもハマりました!  投稿日:2011/05/15
からすのパンやさん
からすのパンやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
母である私自身が小さい頃大好きだった、この絵本。
今でもしっかり定番で愛されていることに感動しつつ、
早く息子にも読み聞かせたいと思って待っていました。
1歳8ヶ月になって、同じくかこさんの「とこちゃんはどこ」が
大好きだったので、こちらも気に入るかと購入してみたところ…
とこちゃんと比べると、やや文章量が多く、
絵も全面にというより、文章の脇に添えて描かれているページも多く、
最初はあまり興味を示しませんでした。
ただ、パンがいっぱいのページだけはすぐにお気に入りになって、
そのページばかり見ている日々が1ヶ月くらい続き…。
1歳9ヵ月くらいで、文章全部を読んでも、
じっくり見ていられるようになりました。
「おもちちゃん、リンゴちゃん…」と名前を羅列するシーンや、
「火事だ火事だ〜」と消防車が来るシーンなど、
好きなページもどんどん増えて、気づいたら「こちらは、とうさん。
こちらは、母さん。」と台詞を応用して、
私達の紹介までしてくれるように…(笑)
絵だけじゃなく、この文章にもとっても魅力と力があるんだなあと
しみじみ実感しました。
寝る前に読む本としては、長いのでこちらはしんどいのですが、
たくさんのパンをつまんで食べるまねをしている息子を見ると、
何度でも読んであげたくなってしまいます。
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自信を持っておすすめしたい ノンタン好きならきっと大好き!  投稿日:2011/03/18
ノンタンのたんじょうび
ノンタンのたんじょうび 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
ノンタンシリーズはたくさんあるので、気に入るものもそうでもないものもありますが、1歳半の息子はこちらの誕生日が大好き!
親の私は読みながら、みんながノンタンを「ないしょ、ないしょ」とのけ者にしちゃうところが、ちょっとかわいそう…と思うのですが、息子はあまり頓着しておらず、ノンタンが「つまんないの」と丘でしょんぼりしてしまうシーンで、何故かかならず笑い出します…。
そこは、一緒に泣こうよ、息子…。
子どものツボはわかりません。
でも、とにかく最後まで興味津々で見ています。
ノンタンのケーキとクッキーがテーブルいっぱいにあるシーンは圧巻ですね。
食べ物がおいしく描けている本は、なんだか見ているこちらをおいしくって幸福な気分にさせてくれます。
次の誕生日にはクッキーを作らされそうだけれど、それも楽しいかも!
お勧めです。
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ふつうだと思う ちょっと長めかも…  投稿日:2011/03/18
ひらいた ひらいた
ひらいた ひらいた 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
0歳の頃から持っていて、見せているのですが、息子1歳半になった今でもまったく興味を示しません。
こぐまちゃんシリーズが他にないので、親しみがわかないのもひとつなのかな…。
ただ、歌にのせてという絵本のせいか、ちょっと文字量が多く、0歳や1歳だと子どもを選ぶかなあという気はします。
それに、「ひらいた」と「つぼんだ」が見開きの左右にある構成なので、例えばいないいないばあのように種明かしが次のページにまたがっているとワクワクする気がするのですが、広げた瞬間に全部見えてしまって、いまいち躍動感をもって読みにくいというか…。
もう少し大きくなって、きっちり絵を追えたり考えたりできるようになるとまた違うのかな?
もし低年齢の子にと思うなら、一度読んでみてからをお勧めします。
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自信を持っておすすめしたい 迫力あります  投稿日:2011/03/18
ぼくのくれよん
ぼくのくれよん 作・絵: 長 新太
出版社: 講談社
結構大きめのサイズの本だから、ということもありますが、そこに太いタッチで描かれた長さんの絵がとっても迫力あります。
ゾウが絵を描く話なので、この迫力がまたピッタリ。
息子には0歳の頃から時々見せて反応を見ていましたが、気に入りだしたのは1歳半と、思ったより遅かったです。
文章が短くて読みやすいので、もっと早くから好きかなと思ったのですが。
ゾウの大きさのクレヨン、という面白さや、絵に描いたものと実物が違うという面白さの意味が分かりだすのが1歳半くらいなのかな?(もちろん、まだ全然わかってないのかもですが)
最近はちょっと声の抑揚に面白みをつけて、工夫しながら読むと、時々声をたてて笑いながら見ています。
もう少し色々わかるようになるときっともっと楽しめると思うので、意外にながーく楽しめるのかもと思ったりします。
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自信を持っておすすめしたい 親子二代でお気に入り!  投稿日:2011/03/18
ことばのべんきょう1
ことばのべんきょう1 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
加古里子さんの絵が大好きな1歳半の息子。
もちろん、その昔加古さんの絵本が大好きだった母としては、自分の好きだった本をつい見せてしまいます。
こちらも、私が小さい頃好きだったもののひとつ。
クマちゃん一家の朝から夜までの日常が描かれ、ストーリーはなく、色んな場面でいろんな物すべてに名前がふってあるという形です。
自分はこれをいったいどんな風に読んでもらってたのかしら?と思いつつ、息子には普通に色んな物を指差して読み上げているだけなのですが、面白いのか最後までじーっと聞いています。
子どもって、いつの時代でもこういういっぱいあるものを眺めるのが好きなのかな?
最近では、その日あったことに絡めながらちょっと会話のきっかけにしたり。
工夫しだいで色んな読み方ができそうです。
他の方のレビューを見て、お出かけにも確かに小さいサイズなのでちょうどいいかもと思いました。
描かれているものはちょっと古いものもありますが、全く時代錯誤ということもありません。充分楽しめます。
スーパーのチラシを見て名前を読み上げてる子なんかは、きっと気に入ると思うので、ぜひ。
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自信を持っておすすめしたい 男の子でも好きみたい。  投稿日:2011/03/13
わたしのワンピース
わたしのワンピース 絵・文: にしまき かやこ
出版社: こぐま社
知り合いの保育士さんのお勧めの絵本で、知ってはいたのですが、ワンピース=女の子のお話なイメージがあって、わが子は息子なもので見たことがありませんでした。
でも。偶然読み聞かせで見る機会があり、内容を知ってその素敵さに感動!ワンピースが次々と色んな模様に変化していく様子や、文章のリズムの良さに親の私がすっかりハマってしまいました。もちろん、1歳の息子も食い入るように見ていましたよ。
絵本だからこその素晴らしい空想の世界に、ぜひぜひ男女問わずハマって欲しいなと思います。
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なかなかよいと思う こんな乗り物も可愛いかも  投稿日:2011/03/13
のりもの いっぱい
のりもの いっぱい 作: 柳原 良平
出版社: こぐま社
乗り物の本は写真タイプに、写実的な絵のタイプ、イラストなど色々ありますが。こちらは、おめ目のついたイラストタイプ。
柳原さんの独特のテイストで、ちょっとまた他の物とは全然違う気がします。乗り物の絵本とはいえ、大人が見ても、お洒落だしセンスいいなと感心したりで、見ていて楽しいです。
もちろん1歳の息子もこの本は好きですが、うちの子は乗り物がそんなに特別好きではないのと、他のタイプの絵がもっと好きなようで、こちらは「まあまあ」という感じ。
もしかしたら、もう少し大きくなった方がこの絵の面白さがわかるのかしら?
と、思いつつ。楽しみに見せ続けようと思います。
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自信を持っておすすめしたい もしもしは子どもが大好き!  投稿日:2011/03/13
もしもしおでんわ
もしもしおでんわ 文: 松谷 みよ子
絵: いわさき ちひろ

出版社: 童心社
「もしもし、モモちゃんです」このフレーズが岩崎ちひろさんの可愛い絵にのって、とっても優しく響きます。
子どもって、電話を受けるのもかけるのもとっても大好き。1歳の息子も「もしもし」が大好きです。
だから、モモちゃんがお日様や色んな所からかかってくる電話を取ってる様子にもう釘付け。
どのページの挿絵もとってもカラフルで(もちろん、ちひろさん独特の優しい色合いで、ですが)見ているだけで大人もとっても明るい気分になれますよ。
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