新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

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あめはれり

その他の方・20代・東京都

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自己紹介
小さい頃、寝る前は必ず母に絵本を読んでもらっていました。
大人になり、今度は私が子供たちの前や人の前で絵本を読む立場になりました。

絵本を見ると短い時間で思考や、想像の冒険ができます。
そこがとっても魅力的★

大人も子どもも一緒に共有できる、とっても素敵なものだと思っています。

見る人によっても見方が違って面白いことにも最近気づきました!!
好きなもの
★絵本カフェ★

ひとこと
絵本を使って、みんなを元気にしていきたいです♪

あめはれりさんの声

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なかなかよいと思う バランスよく。。。  投稿日:2010/12/18
ちょうどいいよ
ちょうどいいよ 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 佼成出版社
「もう○○だから」
「まだ○○だから」

自分の判断
周りの判断

生きていく中の成長過程では色んな葛藤がある。

きっとどちらかに偏ったら、楽しく生きることは難しいのでしょうね。。。

私は自分の妹が生まれたときに「もう お姉ちゃんなんだから」とよく親に言われて苦しみました。
私の中では「まだ 甘えたいのに、お姉ちゃんになりきれてないのに」

「もう」なわたし と 「まだ」なわたし

両方受け入れて

ちょうどいいんだ「今」のわたし と思って楽しんで生きること大切にしたいと思いました。

周りの判断と、自分の判断が噛み合わなければ、「ちがう」って素直に伝えていけば、いいバランスを保てるのかもしれないです。
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なかなかよいと思う やっぱりおかあさん♪  投稿日:2010/12/10
ぼく おかあさんのこと…
ぼく おかあさんのこと… 作: 酒井 駒子
出版社: 文溪堂
 お母さんのこと キライ で始まるストーリー。

 「キライ」という響きに衝撃が走ります!

 子どもから見た大人は、「時に自分に甘くて都合がいい生き方をしている」

 そう思われているのかもしれません。

 でもどんなにだらしがなくても

 どんな母さんであっても、子どもは「キライ」になれない
「大好き」なお母さんという存在。

 もしかしたら親から子への愛よりも、子から親への愛の方が強いのかもしれません。

 だからどんなときでも子どもは親の温かい愛を求めている。

そんな思いがしました。

 
 どちらかというと大人向けの絵本かな と思いました。
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自信を持っておすすめしたい 今の私はたまごねえちゃん?!  投稿日:2010/12/08
たまごにいちゃん
たまごにいちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
 もうりっぱなおにいちゃん。

 でもまだ殻の中にいたい。。。

 だって甘えられるんだもの。

 でも殻から出たお兄ちゃんにならなきゃいけなくなる状況に追い込まれる。

 そうすると、そんな自分を受け入れざるをえない。

 いざ、殻を脱いでにわとりになった自分をみると 「うん、わるくない」って思う。

 仕事をしている大人の自分もたまごにいちゃんの気持ちがよくわかります。

 今の自分は「たまごねえちゃん?!」

 ステップアップせざるをえないときが必ずくる。

 でもきっとそれは自分にいいタイミングなんだと思います。
 
 いざ潔く受け入れてしまえば「わるくないな」って思うんでしょうね。
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なかなかよいと思う ありのまま、あるがまま  投稿日:2010/12/08
いいこってどんなこ?
いいこってどんなこ? 文: ジーン・モデシット
絵: ロビン・スポワート
訳: もき かずこ

出版社: 冨山房
無条件でそのままの自分を受け入れてくれる人の存在。

それはどんなに大切なことでしょう。

生きていく中でどんなに自信がもてるでしょう。

人は誰でも、そのままの自分を誰かに受け止めてもらいたいと思っていると思うんです。


普段の生活の中、「どんなあなたでも好き」ということは思っていてもなかなか伝えられなかったり、伝わらなかったりするものだと思います。また恥ずかしいと思う気持ちなどから、伝えるのも難しいかもしれません。

でも時間のあるときに、それを伝えたい人に、ゆっくりとこの絵本を読んであげると、絵本を通して気持ちが伝わるような気がしました。
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なかなかよいと思う 自分だけじゃなく、みんなにも♪  投稿日:2010/12/07
みずたまちゃん
みずたまちゃん 作: 林 木林
絵: あきくさ あい

出版社: 鈴木出版
水玉大好きな私。
それがきっかけで手にしました。

なんのためらいもなく、みずたまちゃんは大好きなみずたま模様のものをみんなにかしてあげます。

「え?!それもあげちゃうの?!」「みずたまちゃん どうなっちゃうの?!」なんだかハラハラしちゃいます。

大好きなものを貸してあげると、みんな喜んでくれます。

みんなで「好き」を共有すると、自分だけで「好き」を感じるよりも何倍も大きな喜びになるんだなー と思えます。
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ふつうだと思う ひとりじめ しないで仲良く遊ぶには?  投稿日:2010/12/07
ひとりじめ
ひとりじめ 作: 本間正樹
絵: いもと ようこ

出版社: 佼成出版社
仲良くするには我慢も必要。
仲良くすると喜びも増える。
それがとても分かりやすく伝わる内容だと思います。

ただ、子どもの中には頭では「ひとりじめはいけない」「仲良く」「一緒に」と分かっていても
どうしても勝手な行動をおこしてしまう子がいると思います。

「楽しいんだけど楽しくない」この感情がポイントなのでしょうね。

心で感じることが大切なのかと思いました。
まずこの感情を知るためには、どういった経験が必要なのだろうと感じました。
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なかなかよいと思う ないしょ を食べちゃう?!  投稿日:2010/12/04
こぐまくん、ないしょだよ
こぐまくん、ないしょだよ 作・絵: ふくだ じゅんこ
出版社: 大日本図書
「ないしょ」 を言いたいけど がまん!がまん!

こぐまくん が言いたくて苦しい気持ちがとっても伝わってきます。
ないしょ ってなんで誰かに言いたくなるんでしょうね。。。

こぐまくんのママは、苦しんでいる こぐまくんに楽になるいい方法を思いつきます。

素直になれるいい方法。

ないしょをパンケーキにして食べちゃうの?!


ママの優しさに ホっ♪

ないしょをうちあけることにした、3人に ほっ・・ とします。
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なかなかよいと思う ブキャー  投稿日:2010/11/19
キャベツくんとブタヤマさん
キャベツくんとブタヤマさん 作・絵: 長 新太
出版社: 文研出版
ブキャーっと笑わずにはいられない、大好きなキャベツくんとブタヤマさんシリーズ。

今回もなんとも想像できない奇想天外展開が。。。
あぁ助かってよかった〜!!
大人も子どもも、ワクワクドキドキ!からホッと安心、静かに終わる展開がくせになります。

楽しい気分になりたいときにオススメです。
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