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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ゆっきんぐ

ママ・50代・静岡県、男の子20歳 男の子18歳

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自己紹介
絵本の楽しさは、幼稚園での読み聞かせボランティアを始めてから、ますます感じるようになりました。
長男が入学して、学校での読み聞かせにも、毎回苦戦しながら?参加しています。
この絵本ナビでも、素晴らしい絵本たちに出会えるのが楽しい毎日です。
そして、子供たちと楽しい時間を共有できるのが幸せです。
好きなもの
ものではないけど、松田聖子ちゃんが昔から大好き♪
息子たちが昔のナンバーを熱唱できるほど大好きです(笑)

ゆっきんぐさんの声

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自信を持っておすすめしたい すみません。。。  投稿日:2011/01/06
やさいのおしゃべり
やさいのおしゃべり 作: 泉なほ
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
れいちゃんには、聞こえたのかな?
美味しいうちに、食べてもらいたい、野菜たちのおしゃべりが。

息子は「うちの冷蔵庫に、しわしわダイコンさんいるかなぁ」・・・ドキッ!
お母さんの、「だいぶ危険だけど何とかして食べちゃおう」的なセリフ、私も言ってるので苦笑いでした。

我が家だけであることを願いますが、野菜さんに悲しいおしゃべりをされないように、お母さんたち、新鮮なお野菜で美味しくお料理しましょう!・・・読めば読むほど胸が痛みました(笑)

お野菜の表情や、絵が、いもとようこさんのやわらかで優しい、イキイキしたところがとても素敵な絵本で、小さな子にもお勧めです。
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自信を持っておすすめしたい うちも食べたくなっちゃった  投稿日:2011/01/06
ぼくんちカレーライス
ぼくんちカレーライス 作: つちだ のぶこ
出版社: 佼成出版社
「今日ぼくんちカレーライス」ってぼくが言うと、みんなしてカレーが食べたくなっちゃって・・・
街中がカレーの夕飯になっちゃうお話。

長男は、僕のおとうさんが、ダンサーってとこに妙にうけてました。(笑)

つちだのぶこさんの絵、個性的なんだけど、妙にほのぼのします。

絵本を読みながら、「あぁ〜うちもカレーにしようかな」なんて思わず思ってしまいました。

大人も子供も大好きなカレーライス。香りが漂ってきそうな絵本でしたょ♪ 子供と一緒に、笑いながら読めました。
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なかなかよいと思う そうきたか!って感じ。  投稿日:2011/01/06
ぼくのパンツがぬすまれた!
ぼくのパンツがぬすまれた! 作・絵: アラン・メッツ
訳: 石津 ちひろ

出版社: 長崎出版
おおかみが、かわいい子ヒツジ(子ヤギじゃなく)をつかまえて、明日来る彼女と一緒に食べようとウキウキで眠っている間に、こひつじちゃんは、おおかみのいっちょうらの赤いパンツをムシャムシャ食べてしまいます。
起きてびっくり!どうしよう!裸じゃ会えないよ!で、なんとこひつじちゃんは自分を助ける代わりに、自前の毛糸でパンツを編みます(笑)

こひつじちゃんを食べる・・・でちょっと顔が曇った息子は大笑いでした。
おおかみも、なんだか間抜けな明るい表情だし、こひつじちゃんがパンツを食べてる表情も、悪だくみというか、暗さがなくて読みやすい絵本でした。

まさか編むとは・・・と、意外な展開が良かったです。
今夜、4歳の次男にも読んであげよっと。
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なかなかよいと思う 展開がおもしろい  投稿日:2011/01/06
よりみちエレベーター
よりみちエレベーター 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 徳間書店
読み聞かせボランティアの仲間から教わって借りました。

ひでくんは、おばあちゃんちにアイスクリームを届けるおつかいを頼まれてエレベーターへ。
ところが、「いったりきたりはあきた」エレベーターが、次々に乗ってくるお客さんの言うまま、行き先がとんでもないところへ!!
アイスがとけちゃうよ〜〜とあせるひでくん。

最後は無事に届けて、またエレベーターに乗るのですが・・・

ひでくんはやっぱり男の子だな〜。
冒険好きな男ゴコロをくすぐる絵本かもしれません。

次々にいろんな行き先になって、にぎやかな絵も楽しかったです。

ドキドキ・ワクワク感を求めたら、お勧めです。
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自信を持っておすすめしたい ハラハラドキドキ★  投稿日:2011/01/06
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 徳間書店
子供の頃って、ギリギリまでトイレ我慢して、「もれるぅ〜」と駆け込んだりしたなぁ・・・なんて思い出しました。

でも、どんなに焦っても、ひでくんのように、奇想天外な展開でなかなかトイレに駆け込めない〜〜〜なんてことはなかったです(笑)

もうもっちゃう!!なんて焦ってるのに、キリンサイズのトイレ・コウモリ用のさかさまトイレ、ガイコツ用の変なトイレ、妖怪のトイレ・・・
「ギリギリなのに、ようやくトイレに来たのに出来ない!」ってホント辛いけど、子供は大爆笑。

そして最後は・・・またまた笑っちゃう結末でしたが、6歳の長男は苦笑いしてました。←経験済み???(笑)

幼稚園くらいの子なら、幼稚園のトイレにかけこむだろうから、焦りも理解できて面白いのでは?
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自信を持っておすすめしたい みんなのお勧めだけありました  投稿日:2011/01/06
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
絵本ナビで興味を持った絵本でした。
また、私個人がホントに好きな林明子さんの絵本。

あきちゃんの表情の素晴らしさ。林さんは、子供を描かせたら天才ですよね。なんであんなに優しい視線でとらえられるのかな?といつも思います。

あきが赤ちゃんの時におばあちゃんから送られたきつねのぬいぐるみの「こん」。
ず〜っとず〜っと一緒の二人?が、おばあちゃんのところへ旅に行く。いろんなハプニングがあって、ずっと「だいじょうぶ」ってあきを励ますこん。
読み終えて、「だいじょうぶ」って、実はあきが自分で自分にいいきかせていたのかもしれないな・・・と思いました。

旅をしながらあきが成長していくような気もしました。

かわいい子には旅をさせろって言いますが、親となった私はまだなかなか心配ばかりで・・・でも、こんな素敵な絵本をみると、息子たちには旅を通じてココロが強くなって欲しくなりました(笑)

皆さんがお勧めする名作だけありました!
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なかなかよいと思う こどもそのまんま?  投稿日:2011/01/06
11ぴきのねこふくろのなか
11ぴきのねこふくろのなか 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
長男が大好きな11ぴきのねこシリーズ。

えんそくに出かけたねこたち、行く先々に「○○するな」の立て札がたっていても、ついついやってしまい・・・
結局 わるいウヒアハにつかまっちゃうのですが、最後はやっつけて帰ります。

やるなと言われてもやっちゃうところは うちの子供たちもそのまんまです・・・

ねこたちは、最後は立て札の内容を守って事なきを得ました。

「ほらね、ちゃんと守れば危なくなかったね」で息子は苦笑い。
反省してるかしら?

のほほんとした内容と、「しょくん!」なんて口調も、また11ぴきのねこたちのどこか単純な絵も、読んでて楽しいです。
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自信を持っておすすめしたい 身近な出来事なのかも。  投稿日:2011/01/05
もりのおくのおちゃかいへ
もりのおくのおちゃかいへ 作: みやこし あきこ
出版社: 偕成社
モノトーンの、寂しさ漂う中に、ほんのり温かみを感じる絵本でした。

きっこちゃんが、転んでケーキの箱が潰れた時の「どうしよう・・・」な気持ち。
見知らぬ館で、なんと動物たちがお茶会に招き入れてくれた不思議感と、動物たちに囲まれてちょっぴり不安になるような気持ち。
おばあちゃんの家まで、にぎやかに動物たちとの行進をするウキウキ感。

そして振り返ると・・・動物たちはいなくて。

きっこちゃんの、いろいろな気持ちがいっぱい溢れる素敵な絵本でした。

最近、スーパーへ一人でおつかいにチャレンジした長男は、きっときっこちゃんのようないろんな気持ちをいっぱい抱えておつかいしてきたのかもしれないな〜。(ちょっと難題商品もあったから、店員さんに聞いてみたりしたらしいので(笑))

そう思うと、子供って、日常でこんな不安感や怖い気持ち、なんとなく達成したすがすがしい気持ちを体験しているのでは?と、この絵本で改めて感じました。動物に囲まれはしないけど、見知らぬ人の中で、だんだんと成長していくことって、ありますよね。

不思議絵本が、とても身近に感じて、あったかい気持ちになれました。ありがとうございました。
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なかなかよいと思う おもしろい!  投稿日:2011/01/05
まくらのせんにん さんぽみちの巻
まくらのせんにん さんぽみちの巻 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 佼成出版社
まくらが 水戸黄門みたい!

敷布団の「しきさん」と、掛け布団の「かけさん」を道連れに・・・

キャラもかわいくて、子供たちはすぐに引き込まれました。

ココロがあったまる、安心して読める絵本でした。

でも、ホント、この登場キャラの構成・・・面白い!
いままでにない雰囲気が最高です。

個人的には、せんにんさまのオメメがとってもキュートでお気に入りです★

深い感想を・・・というより、「まず、開いてみて!」って感じかな。
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なかなかよいと思う こんな出前があったら!!  投稿日:2011/01/04
ふしぎなでまえ
ふしぎなでまえ 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 講談社
クリスマスに 親戚から戴いた絵本です。

出前をとったことのない我が家。
まずは「でまえってなぁに?」から興味深々。

出前を頼んだはずが、一生懸命おいしい料理をつくる羽目になるところが、意外な展開で面白かったです。

最近、出前をとる習慣がなくなってきていませんか?
せいぜい 宅配ピザくらいで・・・
田舎の我が家は宅配ピザもエリア外。子供たちにとって、古きよき、楽しい嬉しい出前がなくて親の私も寂しい今日この頃。

「昔は、お料理をお店に簡単に食べに行けなくて、頼んだっけよ」と昔話までしちゃいました(笑)

ちなみに プレゼントを選んだ3年生の女の子は、学校の読み聞かせで聴いて、みんなで大笑いしたオススメ絵本だそうです。
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