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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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えるるうちゃ

ママ・50代・千葉県、女の子22歳 男の子14歳

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えるるうちゃさんの声

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なかなかよいと思う 迫力のある絵が新鮮  投稿日:2011/04/23
十二支のはじまり
十二支のはじまり 作: 谷 真介
絵: 赤坂 三好

出版社: 佼成出版社
十二支は知っているけど、動物たちがどのように選ばれたのか、疑問に答えてくれました。子供も興味を持って読めました。最近漫画チックな絵の絵本が多いので、この本の絵は勢いもあり、個性的で、新鮮に感じました。犬とイノシシが競って突進してくるところの絵は迫力もあり、また笑えます。
参考になりました。 2人

ふつうだと思う 甘い匂いがする絵本  投稿日:2011/04/23
ものすごくおおきなプリンのうえで
ものすごくおおきなプリンのうえで 作: 二宮 由紀子
絵: 中新井 純子

出版社: 教育画劇
ものすごく大きなプリンに始まり、「〜の上で」みんなで縄飛びする時の注意事項を淡々と説明している絵本。どれも子供の好きなおいしそうなお菓子など。甘い香りが漂ってきます。子供が描くような絵で、親近感がわきますが、お話としては何か足りない気もします。
参考になりました。 1人

ふつうだと思う おばあさん、やりすぎ?  投稿日:2011/04/21
しにがみとおばあさん
しにがみとおばあさん 作・絵: 鎌田 暢子
出版社: 大日本図書
「死にたい」という言葉を口に出してはいけないという教訓が込められているようです。それにしても、おばあさんの頭の良さ。面倒な仕事を全部死神にやらせて、挙句の果てには…。ずるがしこいと言ってもいいくらいです。生きていて良かったって思えるのは最高です。命は最後、寿命が尽きるまで大切にしたいとつくづく思います。
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なかなかよいと思う 異色です  投稿日:2011/04/19
点子ちゃん
点子ちゃん 作: 野田 道子
絵: 太田朋

出版社: 毎日新聞社
少年を目を通した、盲目の少女が描かれています。目が見えないだけでなく、アメリカから転校してきたってことや色白で妖精のようっていう外見も、点子ちゃんを謎めいた感じにしています。目が見えないってどんなことなんだろうって、改めて考えることができそうな本で、目が見えない人に対する偏見がなくなりそう。最後に点字が紹介してありますが、ただの印刷で、凹凸がないのが残念。せっかくだから、凹凸のある本物の点字を紹介してほしかった。
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なかなかよいと思う 謎の場所  投稿日:2011/04/19
マンホールからこんにちは
マンホールからこんにちは 作・絵: いとう ひろし
出版社: 徳間書店
マンホールって、そこらじゅうにあって、興味がありながらも入れない場所。真っ暗?長いトンネルがあるの?どこにつながっているのか?本当にどんな世界が広がっているんでしょうね〜。大人だって実際に入れるのは、そういう仕事の人だけだから、私も読んでいて想像力が膨らみました。誰かが「こんにちは」って出てきても、おかしくないって…。楽しい挿絵も手伝って、読書嫌いでも一気に読めます。
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自信を持っておすすめしたい 心地よい生活の音  投稿日:2011/04/19
じゃあじゃあびりびり
じゃあじゃあびりびり 作: まつい のりこ
出版社: 偕成社
身近にある物のいろいろな音が出てきます。どれも楽しい音ばかり。赤ちゃんも心地よく聞いてくれます。赤ちゃん本にしては結構ページ数が多く、あきない程度に数多くのものが紹介されているのも◎。もうすぐ1歳になる息子のお気に入りで、繰り返し読んでます。
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なかなかよいと思う 愛きょうのあるおばけ達  投稿日:2011/04/11
おばけがぞろぞろ
おばけがぞろぞろ 作・絵: ささき まき
出版社: 福音館書店
ユニークなおばけが次から次へと登場します。対象年齢2歳から4歳と書いてあるし、赤ちゃんには「おばけ」がなんだかも分からないのですが、1歳の子供に読み聞かせてます。いつも「なんだろう?!」、という感じで絵をじっと見ています。意味不明の「なんだろう?!」が、逆に子供の好奇心を刺激するのかもしれません。最後のページに出てくる「しんごちゃん」は、読んであげる子供の名前にして読むといいと思います。しかし、何度も繰り返して読んでますが、おばけの名前が全然覚えられない。
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ふつうだと思う デザイナータッチで個性的  投稿日:2011/04/11
ぞうくんのさんぽ
ぞうくんのさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
レタリング: なかの まさたか

出版社: 福音館書店
力持ちのぞうくんは仲間に会うたびに、「のせて」と言われて…。幼児には明快で、とても楽しいお話です。絵もデザイナータッチで、個性的で魅力があります。それなのに、どこかに何かが足りないって感じがしました。ただ単に私の「つぼ」にはまらなかっただけかな?
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ふつうだと思う 怖くなくてがっかり?  投稿日:2011/04/11
くやしい王さまがいこつじけん
くやしい王さまがいこつじけん 作: 寺村 輝夫
絵: 和歌山 静子

出版社: 理論社
ちいさな王様シリーズは、小学校4年生になったばかりの娘がよく読んでいます。「おばけ」「怪談」に興味を持ち始めた年頃で、この本の題名、「がいこつ」にひかれたようです。(がいこつ事件)全部が夢だったのかなぁ〜、と読み終わった後に呟いていました。全く怖くないので、ちょっとがっかりしたみたいです。

ほとんどのページに絵があるので、読書が重荷になりません。小学校2年生から4年生には、このシリーズはお勧めです。(中にはネタ切れって感じのお話もありますが。)
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なかなかよいと思う 名コンビの絵本  投稿日:2011/04/11
ソメコとオニ
ソメコとオニ 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
「もちもちの木」の名コンビの絵本。斎藤隆介さんの心が温まるお話に、黒が基調の切り絵がマッチしています。いつもそうですが、暗い色調でも、ユーモラスな雰囲気が出ていて、本当に素晴らしい。このお話は小学校3年生の国語の教科書にも載っていました。ソメコをさらって悪さをたくらんでいた鬼が、逆にソメコに振り回されてまいってしまいます。方言や民話の口調に馴染みがない子供でも、すんなり楽しく読める絵本です。凝った切り絵の細部にもぜひ目を向けてほしいです。芸術です。
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