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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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えるるうちゃ

ママ・50代・千葉県、女の子22歳 男の子14歳

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えるるうちゃさんの声

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自信を持っておすすめしたい 歯を大事にして欲しい  投稿日:2011/03/30
はははのはなし
はははのはなし 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
子供が持っていそうな歯に対する疑問に答えてくれているし、子供ながらに歯は大事だという事を悟ってくれます。解説も明快で分かりやすいのですが、それを加古里子さんの絵が一層楽しくしてくれています。

私は子供の頃、歯がこんなに大切だって知らず、虫歯を作ったり、歯を
丁重に扱わなかった…後悔。永久歯が何本か生え始めた子供には、ぜひぜひ読んでほしい。
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なかなかよいと思う ベッドタイム・ストーリー  投稿日:2011/03/30
よるくま
よるくま 作: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
男の子のよるくまのお話は、想像の話か、夢の中の話か、それとも現実?子供にとっては、ファンタジーは現実と変わりないんですよね。よるくまも真っ黒だし、夜のお話なので全体的に暗い色調ですが、それがかえって心に灯をともしてくれると言うか…主人公の男の子のように純粋で優しい気持ちになれる絵本です。

最後、男の子がくまのぬいぐるみと寝る場面で終わるので、時々自分の子供が寝る前に読み聞かせしました。男の子がよるくまのお母さんを見つけて、ホッとしながら眠りにつけると思います。
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なかなかよいと思う 子供の良い所を見つめ続けたい  投稿日:2011/03/30
かみさまからのおくりもの
かみさまからのおくりもの 作: ひぐちみちこ
出版社: こぐま社
5人の赤ちゃんが、それぞれ違った良い所を神様から授かります。どの子にもその子だけの良い所を持っている、と改めて気付かされます。

今、妊娠中の方への贈り物にしたり、これから産まれてくる赤ちゃんを待っている上の子供に読んであげるのにとても良いと思いました。また、私のように日頃子供に振り回されて疲れ切ってるお母さんも、わが子の良さについて考え、再認識することで、子供が愛おしく感じられ、抱き締めてあげたくなるかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい ぶーぶーぶーっで反応します  投稿日:2011/03/30
ぶーぶーぶー
ぶーぶーぶー 作: こかぜ さち
絵: わきさか かつじ

出版社: 福音館書店
もうすぐ一歳になる息子が好きな本の一冊です。最近、車や電車など、外で動いているものに興味を持ち始め、さかんに指を指しています。絵本を読んであげると、ぶーぶーぶーって一緒に言おうとしています。この音もなんか楽しいし、カラフルな車が登場し、あちこちを走る様子が好きみたい。1歳位の赤ちゃんなら、気に入ることうけあいです。(娘は2歳くらいで乗り物には全く興味を示さなくなりましたが。)

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なかなかよいと思う 爽やかにさせられる  投稿日:2011/03/30
ぼくと おおはしくん
ぼくと おおはしくん 作・絵: くせ さなえ
出版社: 講談社
亀を通して育まれていく、ゆうととおおはし君の友情が心にしみます。かめたは2人の少年の出会いのきっかけを作り、2人の友情を固めると、自分の仲間の所へ去ってしまいます。でも、後にはゆうととおおはし君の友情が残り、爽やかな気分にさせられます。少年たちの関西弁も、とても心地良いです。

私自身、田んぼでザリガニをとったり、野良猫を友達同士で公園で飼ったり、秘密基地を作ったりしましたが、そんな経験を懐かしく思い出しました。こんな風に自然の中で生き物と触れ合いながら育っていくのが理想ですが、今の都会の子供たちにはピンとこなさそうなので、残念ながら大人が読んだ時よりは共感度が低めかも…。
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なかなかよいと思う 想像力で楽しく  投稿日:2011/03/30
そのつもり
そのつもり 作・絵: 荒井 良二
出版社: 講談社
そのつ森の動物たちのように、私たちも「こんなだったらいいな」、という楽しい想像に浸ると、一時でもとても心地よくなります。仲間同士でやれば、ならなおさらです。「そのままで良い」というシビアな意見が出てくるのは意外でしたが、こういう現実的な意見があるのはごもっとも…。でも後で、また動物たちが小声で話し合いを続けているのが、心をくすぐります。

娘は絵がとても気に入った様子。漫画チックですが、かわいいです。読んだ後、一緒に「そのつもり」をやったら、とても楽しかったです。
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ふつうだと思う 絵に圧倒  投稿日:2011/03/30
うちゅうたまご
うちゅうたまご 作・絵: 荒井 良二
出版社: イースト・プレス
絵だけのページを見ていると分からないのですが、全身ペインティングなんて凄すぎ…。荒井良二さんの描く姿が登場しますが、子供は全身ペインティングって、最後まで気付いていなかった。知らないと、子供にはなじみにくい現代美術ぽい絵というだけで感動は薄いでしょう…。

文章は簡単だけど内容は哲学的で、小学校中学年の娘には難しすぎたかも。でももっと大きい子供か大人だったら、宇宙に地球が、そして自分が存在する奇跡がこの壮大な絵にマッチして、素直に称賛できるかな。
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ふつうだと思う インパクト大でした  投稿日:2011/03/29
わにわにのごちそう
わにわにのごちそう 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
版画風の絵、わにわにの姿も動きも結構リアル。こういう言い方は適切ではないと思うのですが、とてもマニアックでインパクト大。うちの子供が幼い時に読みきかせをしたのですが、なぜかそれほど受けなかった。残念…。どちらかと言うと、わにわにのこの描写は大人向けなのでしょうか?子供には受けなかったということで評価は下げましたが、私自身は気にいってます。
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なかなかよいと思う 赤ちゃんにはうける…  投稿日:2011/03/24
がちゃがちゃ どんどん
がちゃがちゃ どんどん 作: 元永 定正
出版社: 福音館書店
音のイメージを、絵にしたらこんな風になるのでしょうか。音を絵で表すっていう発想は新鮮で、想像力を掻き立てられます。でもいろいろな音と意味不明の絵のオンパレードで、私にはどこがおもしろいのか良く分からないのですが、1歳くらいの赤ちゃんは、読んであげると喜びます。先入観がなく、何でも受け入れられる心を持つ人にとっては、この本はきっととても面白いんだと思いました。
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なかなかよいと思う 食べ物への興味がわきそう  投稿日:2011/03/16
あまいね、しょっぱいよ
あまいね、しょっぱいよ 絵: ふくだ じゅんこ
出版社: グランまま社
いろいろな食べ物の味や食感を、ブタがその表情で楽しく伝えてくれる絵本です。特に、大人と同じ食べ物を食べ始めた幼児には、食べ物への興味を引き出せると思います。子供と、絵本のブタと一緒に「あまい顔」、「すっぱい顔」、「辛い顔」、などやってもおもしろく読めました。最後が「みんなでたべるとおいしいね。」で終わるのも良いです。
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