新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる

TOP500

えるるうちゃ

ママ・50代・千葉県、女の子22歳 男の子14歳

  • Line

えるるうちゃさんの声

335件中 231 〜 240件目最初のページ 前の10件 22 23 24 25 26 ... 次の10件 最後のページ
ふつうだと思う ユニークだけど…  投稿日:2011/03/16
はらぺこヘビくん
はらぺこヘビくん 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
はらぺこのヘビくんが、散歩中にみつけた食べ物を丸のみしていくという話。漫画みたいに面白い絵で、食べ物の形がそのままヘビくんの体に出ているのもユニークです。「ごっくん!あーおいしかった。」という繰り返しもリズムがあり、子供が聞いていて楽しいと思います。でも私としては、どうしても「はらぺこ」と言えば「あおむし」のイメージが強くて比べてしまう。すみません…。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 赤ちゃん心をついている  投稿日:2011/03/16
まるまるころころ
まるまるころころ 作: 得田 之久
絵: 織茂 恭子

出版社: 童心社
色とりどりの色紙のまるが、おだんごやてんとうむし、パンダなどに変身します。モノクロのパンダから、最後に一番色がきれいでカラフルなちょう蝶で終わるのも考えられていますね。もうすぐ1歳になる息子ですが、バラバラのまるが次のページで変身するのは意外性もあって、何度読んでも楽しいようで、お気に入りの一冊になりました。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 絵が笑える  投稿日:2011/03/16
おいしいね
おいしいね 作・絵: 吉村竹彦
出版社: 佼成出版社
やぎの一家が、最初一匹づつクリームシチューを食べて、そのおいしさに、みんな「うんめー」とひっくりかえってしまいます。のけぞっている姿がおもしろくて笑える。私は個人的には、この絵にかなり惹かれるものがあるのですが、残念ながら赤ちゃんがこの絵を見ても、よく分からないような気がしました。「もしょ、もしょり」とか、文字が少なく、内容も1〜2歳向けのようですが、大きい子供(または大人)の方がうけるかもしれません。まぁ、この手の絵本はあまり深く考えないで読んであげるようにします。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ダジャレで遊べる  投稿日:2011/03/16
くだもの だもの
くだもの だもの 作: 石津 ちひろ
絵: 山村 浩二

出版社: 福音館書店
お馴染みの果物、子供が好きな果物も登場するので、子供も喜んでいました。早口言葉で何回か読んでみたり、ゆっくり読んでリズムを楽しんだり、子供に一緒に言わせてみたり、読み方次第でいくつかの楽しみ方ができます。このような言葉遊びができるダジャレの絵本は、(私はそれほど知らないので)貴重です。対象は2歳から4歳と書いてありましたが、まだ話せないような赤ちゃんでもダジャレのリズムは楽しめるし、たぶん6歳くらいでも楽しめると思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 爽快です  投稿日:2011/03/16
なんのぎょうれつ?
なんのぎょうれつ? 作・絵: オームラ トモコ
出版社: ポプラ社
いろいろな動物が出てきて、何かの順番を待っているのですが、後になるまで何の順番が分かりません。途中、「しりとり」をやったり、順番を待っている間の動物同士のやりとりも面白いです。クジラに乗る行列だった、なんて想像もつかなかった。総勢50匹がみんなでクジラの背中に乗って、ザッパーン!爽快です。読んでいてこちらも楽しくなります。意外性もあるし、動物好きの子供にはたまらないですね。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う おしりがかわいい  投稿日:2011/03/16
おしりのサーカス
おしりのサーカス 作・絵: さかざきちはる
出版社: ハッピーオウル社
どこかで見たような絵だと思ったら、JR東日本のSuicaのペンギンキャラクターを描いている人だった!おしりを向けている動物を一匹一匹「だあれ?」って子供に当てさせていく絵本。動物をおしりから見ることはあまりないので、このように視点を変える発想は好きです。動物園に行ったら、動物の後ろからも観察してみようと思いました。色遣いもはっきりしているし、赤ちゃんの目も楽しませてくれそうです。個人的には、両裏表紙のおしりの絵が…とてもかわいくて気に入りました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 料理好きの娘にぴったり  投稿日:2011/03/16
パンダのポンポン(1) パンダのポンポン
パンダのポンポン(1) パンダのポンポン 作: 野中 柊
絵: 長崎 訓子

出版社: 理論社
主人公のポンポンが、オムライスやらケーキやら、子供の好きなものを作ります。料理に興味を持っている娘のつぼにはまった本です。ツネ吉が「栄養をとるためだけに食事をするなら、料理なんてしなくてもいいんじゃないの?」と言っていますが、大人が読むと、料理の神髄というか、ポンポンのように料理は楽しくするものだ、と思うようになる気がします。みんなに喜んで食べてもらうには、楽しく作らなければ、と。小学校中学年くらいで習っていないような漢字でも、ふり仮名があるので読めるし、ほぼ毎ページにかわいい挿絵があってあきません。娘がこのシリーズの他のお話も読みたいと言っていました。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 赤ちゃんは、動物もかわいい  投稿日:2011/03/15
まいごになったぞう
まいごになったぞう 作: 寺村 輝夫
絵: 村上 勉

出版社: 偕成社
迷子の赤ちゃんぞうが、いろいろな動物を経由しながら、最後にお母さんのところに帰るお話。ワニやライオンに食べられそう?になりながらも、そのかわいらしさで助けられ、ホッとします。「アババウブー」という赤ちゃん言葉は、動物も人間も共通なのかな、と思いました。言葉が分かるようになった幼児が、赤ちゃんを客観的にみることができそうな本。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 夢中になるってこんな事  投稿日:2011/03/15
ブタヤマさんたらブタヤマさん
ブタヤマさんたらブタヤマさん 作・絵: 長 新太
出版社: 文研出版
題名にある「ブタヤマさん」っていう名前で、読む前から楽しそうな本って感じました。ブタヤマさんはちょうちょを捕まえるのに夢中になっていて、怪物のような大きな動物たちが後ろから呼んでいるのに、全く気がつかない。子供って、夢中になっていると、ブタヤマさんみたいに本当に何も聞こえなくなってしまいますよね。おとぼけ、ユーモア、奇抜な発想…長新太ワールドに浸れます。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 最後にホッとします  投稿日:2011/03/15
さいごのこいぬ
さいごのこいぬ 作・絵: フランク・アシュ
訳: ほしかわなつよ

出版社: 童話館出版
最後の9匹目に産まれた子犬は、何をするのも最後。そして兄弟は次々と新しい飼い主の元へ行くのに、やっぱり最後まで残ってしまう…。何でも最後だった子犬が、男の子にとっては「さいしょのこいぬ」になりました。男の子の言葉がじーんと暖かく胸に響きます。きっと男の子は、さいしょのこいぬを大事にしてくれるでしょう。子供も「あー、良かった。」って言いました。別に「最後」だっていいんだよっていうメッセージを感じます。
参考になりました。 0人

335件中 231 〜 240件目最初のページ 前の10件 22 23 24 25 26 ... 次の10件 最後のページ

いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ
  • おばけキャッチャー
    おばけキャッチャー
    出版社:ニコモ ニコモの特集ページがあります!
    にげだした いたずら おばけを つかまえて とじこめていたはこに もどすまでのアドベンチャーゲーム。

全ページためしよみ
年齢別絵本セット