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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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えるるうちゃ

ママ・50代・千葉県、女の子22歳 男の子14歳

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えるるうちゃさんの声

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自信を持っておすすめしたい 続きをやりたくなる  投稿日:2011/03/15
ねえ、どれがいい?
ねえ、どれがいい? 作: ジョン・バーニンガム
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
「ねぇ、どれがいい?」「どっちがいい?」とか、空想しながら子供とよくやります。でもこの本のような奇想天外な質問は…考えもつきません。この本を一通り読んで盛り上がってから、子供と一緒に次々と質問を考えてやっていくのが楽しいです。想像力はエンドレスに膨らんでいきます。大人もおもしろい質問を考えようとすると、頭の体操になりそうです。うちの子供には何度も繰り返しては読みませんでしたが、想像力をふくらます遊びのきっかけ作りにもなる絵本なので、一度は読んでみることをお勧めします。
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なかなかよいと思う 親子の絆を深めたい  投稿日:2011/03/15
どうぶつのおかあさん
どうぶつのおかあさん 作: 小森 厚
絵: 薮内 正幸

出版社: 福音館書店
いろいろな動物のお母さんが、どうやって赤ちゃんを運ぶのかが描かれています。お母さんにとっては、大切な赤ちゃん。親子の愛情は共通ですね。赤ちゃんにこの本を読み聞かせをして、そこまで感じてはくれないとは思いますが、いっぱいだっこしてあげて、親子の愛を深めたいものです。動物が写実的に描かれている絵本はそれほど多くはないので、その点でもこの本は良かったです。
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自信を持っておすすめしたい しかけに圧倒  投稿日:2011/03/15
とうさんまいご
とうさんまいご 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
デパートでいなくなったお父さんを探す、という話。ページが切ってあって、そこにお父さんと思わせる人が出てくるけれど、実は違う人、とか探す過程が面白いです。読む部分も、めくったページと前のページが一体化していて(うまく説明できませんが)、そのしかけが実にうまい。子供まで感心していました。単純なしかけですが、何度めくってもあきない新鮮さがあります。
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なかなかよいと思う 視点がユニーク  投稿日:2011/03/15
みんなのかお
みんなのかお 作: とだ きょうこ
写真: さとう あきら

出版社: 福音館書店
動物の顔だけ、の本です。人間もそうですが、同じ動物でも一匹一匹、みんな違う顔をしているんですね。これだけ見せられると爽快。動物園に行っても、なかなか注意を払わない部分だったように思います。動物にもそれぞれ一匹一匹(そして人間にも)に個性があることを、子供と一緒に考えられます。今度動物園に行ったら、顔の観察をしてみたくなります。幼児の動物図鑑としても、ユニークで良いと思いました。
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なかなかよいと思う よい子って何だろう  投稿日:2011/03/15
よい子への道
よい子への道 作・絵: おかべりか
出版社: 福音館書店
良い子になるために「〜してはいけないこと」などの項目で、イラストと一緒に楽しむ本です。結構いろいろな項目が出てきます。読むというより漫画に近く、絵を見て楽しむ感じの本ですが、ぜひ子供と一緒に笑ってほしいです。最後には、良い子って一体何だろう…という疑問が残るように思います。
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ふつうだと思う 不可思議な世界  投稿日:2011/03/14
もけらもけら
もけらもけら 作: 山下 洋輔
絵: 元永 定正

出版社: 福音館書店
感性のない私のような人間には、正直言って、この個性にあふれる感覚を全く理解できませんでした。一体、なんだろうって感じです。でも読み方を工夫すると、赤ちゃんはおもしろそうに聞いてくれます。赤ちゃんって、どんなものでも受け入れられるんだ、とつくづく感心しました。それから、8歳の娘が弟に読み聞かせていたのですが、娘は読むのが楽しかったみたい。私には訳が分けがわからなくても、子供にはこの本の良さが理解できるようです。
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自信を持っておすすめしたい 子供と一緒に「うんとこしょ!」  投稿日:2011/03/14
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
なかなかぬけない大きなかぶ。おじいさんやらおばあさん、どんどんお手伝いが増えていって…。私も幼稚園などで、読んでもらった本で、ずっと記憶に残ってました。どんどんにぎやかになっていく、楽しいお話なので、2〜3歳くらいの子供にぴったりだと思います。うんとこしょ、どっこいしょって、子供に一緒に言ってもらうと、もっと楽しく読めますよ。
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なかなかよいと思う 本当にありそうな話  投稿日:2011/03/14
どろんこハリー
どろんこハリー 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
白いハリーが、飼い主に気がついてもらえないくらいどろんこになってしまうこの話。お風呂できれいになって、やっと白いハリーに戻る…。
なんか本当にありそうな話ですね。どろんこ遊びが好きな子供、お風呂嫌いな子供は、ハリーに共感しながら聞いてくれます。外国の絵本作家の絵は、日本の画家とは違う良さがあるなぁ、と感じます。
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なかなかよいと思う 題名そのもので、楽しいです  投稿日:2011/03/10
にんげんになったニクマンジュウ
にんげんになったニクマンジュウ 作・絵: 長 新太
出版社: 絵本館
本の題名からして、長新太さんっぽい。人間になりたかったニクマンジュウが、なんとお母さんになってしまって…。あり得ないけど、単純におもしろかったです。すんなり読めるし、子供が絵ばかりの絵本から読書に移行するのに良い本です。ほとんどひらがなばかりなので、1、2年生にぴったりです。
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ふつうだと思う 元祖うさこちゃん  投稿日:2011/03/10
ちいさなうさこちゃん
ちいさなうさこちゃん 文・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
私が子供の頃に気に入っていたので、ずっととってあったんです。それを娘に読ませました。お話がおもしろいというわけではないので、子供にそれほどうけませんでした。でもディック・ブルーナの絵は色もきれいで、動物がかわいいですよね。今はミッフィーと呼ばれ、絵もちょっと変わりましたね。でも私にとってはいまだに「うさこちゃん」。もし、シリーズの他のものを読むなら、やっぱりこの元祖は外せないです。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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