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えるるうちゃ

ママ・50代・千葉県、女の子22歳 男の子14歳

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えるるうちゃさんの声

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ふつうだと思う 表情の豊かさに注目  投稿日:2011/03/08
やんちゃっ子の絵本 (3) だれのおばあちゃん?
やんちゃっ子の絵本 (3) だれのおばあちゃん? 作・絵: スティーナ・ヴィルセン
訳: ヘレンハルメ美穂

出版社: クレヨンハウス
大好きなおばあちゃんを独り占めしようとするいとこなんて嫌いって言っているこぐまさんですが、最後は、いとこがいてもいいかなぁ、という表情を浮かべてます。ムーミンのように不思議なキャラクター達。毎ページのみんなの表情が細かくて、見入ってしまいました。いとこが食べ過ぎてゲロ〜ッとか、その時こぐまさんは鼻を押さえて臭そうな顔してたり、思わず笑いを誘います。子供の気持ちが描かれていて、どちらかと言えば大人が楽しむ本だと思います。あえて読み聞かすなら、4,5歳の子供でしょうか。日本の子供にとっては珍しい画風だと思うので、好き嫌いがありそうですが、マンガ感覚で楽しめるかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 定番の名作  投稿日:2011/03/07
大どろぼうホッツェンプロッツ
大どろぼうホッツェンプロッツ 作: プロイスラー
訳: 中村 浩三

出版社: 偕成社
私が小学生の時に読んだ中で、気分爽快になる本のナンバー1です。妖精や魔法使いが出てきてメルヘンチックでもあり、ユーモアや冒険も楽しめる。読書が苦手な子供には、話が長いと負担になります。でもこの本は話は長めでありながら、話に引き込まれていくので、なんなく読めると思います。私が娘にこの本をすすめたのですが、娘も活字が多くて最初は引いていましたが、読み始めたら止まりませんでした。これから大量の活字に慣れていかなければならない小学校中学年くらいの子供に、読書って楽しいな、と思わせてくれるような楽しいお話です。
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なかなかよいと思う ひとつ目ばー、で楽しいです  投稿日:2011/03/07
あがりめ さがりめ
あがりめ さがりめ 作・絵: いまきみち
出版社: 福音館書店
いないいないばーを楽しみ始めた10か月になる息子に読みました。最後のページ、一つ目になった女の子を見ると、息子が「あー、うー」と反応します。何かを言っているようです。10か月でも、人間は目がふたつっていうのが分かっていて、「なんか違うよ」って言っているかのようです。読んでいる親の方が、楽しい気分になります。
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自信を持っておすすめしたい 食べ物の音の響きが良い  投稿日:2011/03/07
たべもの
たべもの ことば: 中江俊夫
絵: 伊藤 秀男

出版社: 福音館書店
いろいろな食べ物と、それらの食べ物のイメージにあった「音」を楽しむ本です。対象年齢は2歳以上ということですが、絵本に出てくる食べ物が分からない1歳くらいの子供でも、音の響きは十分楽しめます。絵も今まで持っていた絵本とは違った画風なので、ちょっと気にいってます。
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なかなかよいと思う 赤ちゃんにぴったり  投稿日:2011/03/07
なーらんだ
なーらんだ 作・絵: 三浦 太郎
出版社: こぐま社
ばらばらになっている物や動物が、次のページで整列します。身近な物なので、前のページとの違い、赤ちゃんも感じとってくれているように思います。三浦太郎さんの絵も、色遣いがはっきりしていて単純で、赤ちゃんにはぴったりだと思います。「あれあれ」「ぶーぶ」「じゃぶじゃぶ」といった言葉も心地いいです。家族で「にこにこえがおもなーらんだ」、っていう最後も心が温まります。
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自信を持っておすすめしたい 読書好きになれそう  投稿日:2011/03/07
ぼくは王さま
ぼくは王さま 作: 寺村 輝夫
絵: 和田 誠

出版社: 理論社
娘は表紙や中の挿絵がかわいいと読書意欲がわくようで、この本もそういう理由で選んだようです。中の挿絵は、本当にかわいいです。実は私も10歳くらいの時に読みました。挿絵が魅力的なだけでなく、王様も他の登場人物もみんな魅力的。楽しくて、あっという間に読んでしまいました。小学校中学年におすすめの本というだけあって、このような本から子供が絵本から、活字の読書に移っていけるような気がします。
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なかなかよいと思う 後ろ姿も大事ですね  投稿日:2011/03/07
おしりがいっぱい
おしりがいっぱい 作: 薮内 正幸
出版社: 福音館書店
読み聞かせをしている大人の方が、動物の(動物以外も)後ろ姿って気にして見てない事に気がつく本です。ハエは、動物のおしりの方に行きたがりますものね。今度、動物を見る時はおしりの方も観察してみたいって思わせてくれます。動物だけでなく、別の方向から物事を見ることって大事ですよね。子供にもいろいろな角度から物が見られるようになってほしいです。
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なかなかよいと思う 兄弟がほほえましい  投稿日:2011/03/07
しろくまだって
しろくまだって 作: 斉藤 洋
絵: 高畠 純

出版社: 小峰書店
しろくまの兄弟のやりとりが愛らしいです。人間の言葉を覚え、人間の町で生活し、プロレスラーになる、と無理のある話ですが、子供ならすんなり入っていけます。表紙の絵がかわいいと、娘が手に取ったのですが、「わんわんわん」の高畠純さんなんですね。たくさん絵が出てくるので、8歳の娘は活字に圧倒されることなく楽しく読めたようです。
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なかなかよいと思う 海を見たくなる本です  投稿日:2011/03/07
海のおっちゃんになったぼく
海のおっちゃんになったぼく 作: なみかわみさき
絵: 黒井 健

出版社: クレヨンハウス
海が好きな少年が、海からもらった不思議なビー玉。どんどん水が増えていく。でも海は、大きく深く育っていって…やっぱり飼えないんですね。ちょっと切ない感じが後に残りましたが、同時に海の壮大さと不思議さを感じることができる絵本だと思いました。黒井健さんの絵は、ほんわかしていてステキです。この絵本を読むと、海に行きたくなります。
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自信を持っておすすめしたい びっくり仰天  投稿日:2011/03/06
ギャロップ!!
ギャロップ!! 作・絵: ルーファス・バトラー・セダー
訳: たに ゆき

出版社: 大日本絵画
動く絵本!ページをめくるたびに動物が走り、動き出す。本当にびっくりしました。その仕掛けは、白黒の縞シマのページに、プラスチックに描かれた絵がはめ込んであるような感じ(?)で、意外に簡単。それで、ますます感動しました。赤ちゃんから大人まで、何度ページをめくっても楽しめると思います。同シリーズの他のも良いですが、乳幼児には、動物が主役のこちらがお勧めかな。
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