新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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MAMIYU

ママ・40代・長崎県、男14歳 男11歳

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自己紹介
絵本が好きな30代ママです。忙しいパパさんと中学1年生と4年生の息子がいます。地域の図書館だけでは飽き足らずただ今三つの図書館を掛け持ち利用中で時々頭がこんがらがってしまいます。
好きなもの
絵本、図書館、睡眠、手話、気のけない友人とのお喋り。
ひとこと
久々に読み語りを再開しています。回数はあまり入りませんが、
こどもたちからもらえる元気なパワーを楽しみにがんばっています。

MAMIYUさんの声

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なかなかよいと思う まねっまねっこ  投稿日:2006/02/25
手であそぼう まねっこどうぶつえん
手であそぼう まねっこどうぶつえん 作: 田中ひろし
絵: せべ まさゆき

出版社: ほるぷ出版
田中ひろしさんとせべまさゆきさんのコンビによる、手話の絵本です。シリーズで何冊か出ています。この本のテーマは「動物」ほんとに「まねっこ」です。いろいろな動物の特徴を端的に捉えて、手話はできています。本に紹介してあるのは、日本の代表的な表し方なので、もしかすると地方によっては多少違いがあるかもしれません。外国ではどんな表現になるんだろうな・・などと興味はどんどん膨らんでいきます。蛇足ですが、手話にももちろん方言はあるんですよー。この本をきっかけにして、耳の聴こえない方とお話してみませんか?
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なかなかよいと思う 厳しさと美しさ  投稿日:2006/02/25
赤いおおかみ
赤いおおかみ 作・絵: フリードリッヒ カール ヴェヒター
訳: 小沢 俊夫

出版社: 古今社
決してかわいらしいだけの絵本ではありません。暖かい家でうまれたらしい子犬「ぼく」。けれど、捨てられ、おおかみの一員として大きくなっていきます。狩人から死の淵に追いやられたときに、「オルガ」と出会って、再び生を得ます。
再びおおかみとして生きることはなかったけれど、最後は、やはり、おおかみとして死んだのでしょうね・・・。
ここには、生きることの厳しさと、美しさがありました。私も「ぼく」の生き方を愛したいと思います。人生を「豊かな」と表現できる強さをもちたいものです。
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なかなかよいと思う 手話の本です  投稿日:2006/02/25
手であそぼう まねっこあかあおきいろ
手であそぼう まねっこあかあおきいろ 作: 田中ひろし
絵: せべ まさゆき

出版社: ほるぷ出版
田中ひろしさんと、せべまさゆきさん<絵>のコンビで書かれた手話の絵本です。シリーズで出ています。この本は「色」がテーマです。最近は、テレビなどで放映されたせいか、大分、手話も身近な言葉として理解されるようになってきました。幼稚園などで、手話歌に取り組まれるところも多いようです。
手話は習い始めるととても面白いものです。子供たちにも是非そのおもしろさに触れて欲しいと思います。手話は決してとっつきにくいものではないし、なぜその「色」をそういった手の動きで表現するのかの簡単な解説も載っていますので、大人の方でも、楽しめると思います。
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なかなかよいと思う ほんとうのことって  投稿日:2006/02/24
ほんとうのことを いってもいいの?
ほんとうのことを いってもいいの? 作: パトリシア・C・マキサック
絵: ジゼル・ポター
訳: 福本 由紀子

出版社: BL出版
ほんのささいな「嘘」が気持ち悪かったリビー。明日からは本当のことしか言わない!と決心して実行するのだけれど・・・。なぜか友達は次々に離れていってしまいます。
本当のことを言うのは大切なこと。けれど、それ以上にその本当をどのように伝えるかが大切なんだな、と気づかせてくれる一冊です。コミュニケーションって人間にとってホントに大切で、難しくて、楽しいですよね。
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自信を持っておすすめしたい 本当はこわいところ・・・?  投稿日:2006/02/23
にんげんごっこ
にんげんごっこ 作: 木村 裕一
絵: 長 新太

出版社: 講談社
「にんげんのまち」を知らないもりの動物たちに、のらねこの
のら が「にんげん」の生活についてあれやこれやと教え始めますが・・・。動物たちにとって「にんげん」の生活はどのように映るのでしょうか?。自然と共生しなくなってしまって久しい私たち大人にとっては、ちょっと耳の痛いところもあるかもしれません。子供たちには、長さんの絵が好きならお勧めです。読んで欲しい一冊ですね。
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なかなかよいと思う まさかさかさま・・・  投稿日:2006/02/23
ぞうからかうぞ
ぞうからかうぞ 作: 石津 ちひろ
絵: 藤枝 リュウジ

出版社: BL出版
楽しい言葉遊びが好きな子供さんにはお勧めです。我が家では、大分絵本離れしてしまった小4の長男も、この本は見ていました。世の中にはこんなにたくさんの、おもしろい回文<上から読んでも下から読んでも同じ文>があるんだな〜と思いました。自分たちで作ってみるのも良いですね。絵もまたナイスです。
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なかなかよいと思う やっぱり好き  投稿日:2006/02/23
からだのみなさん
からだのみなさん 作・絵: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
親子で大好きな五味さんの絵本です。ユーモアたっぷりで、思わず笑ってしまいます。体のあちらこちらがこの絵本のように、まるで意思を持ったかのように、つぶやいていたらたのしいでしょうね。けれど、何気ない普段の動きの中にもいろいろな見えない指令が体内から伝えられているんだ、ということがわかるかもしれません。
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なかなかよいと思う かわいい・・・  投稿日:2006/02/23
それはひ・み・つ
それはひ・み・つ 作・絵: エリック・バトゥー
訳: 石津 ちひろ

出版社: 講談社
ちいさなねずみが、自分の「ひみつ」を隠しても、隠しきれないところが可愛いですね。次々と登場する動物たちの絵も素敵です。動物たちの色と、台詞の色・・・。我が家は小1の子供が気づいてくれました。楽しい発見アリの一冊。
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自信を持っておすすめしたい 懐かしいのかな?  投稿日:2005/05/31
ジャイアントジャムサンド
ジャイアントジャムサンド 作・絵: ジョン・ヴァーノン・ロード
訳: 安西 徹雄

出版社: アリス館
最近、小4になる長男が絵本離れしてきて、悩みどころ。今は、次男に読んであげているのを、少し小耳にはさんでいるのかな、という程度です。
ところが、昨日、もう7−8年前に配本で届いていた「ジャイアント・ジャム・サンド」を私が懐かしくて読んでいたら・・・。
「なになに」と大好きな車の雑誌を放り出して、聞きにきてくれました。やっぱり好きな絵本の魅力って色あせないんだ!と妙に感心して嬉しい出来事でした。

内容は村に飛んできたハチの大群を、村人たちがおもしろいアイディアで追い払う、というもの。絵もはっきりしているし、その「わな」を作っている工程も楽しめます。お勧めです!。
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