新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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でぶうさちゃん

じいじ・ばあば・50代・広島県

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でぶうさちゃんさんの声

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なかなかよいと思う 楽しませてもらいました。  投稿日:2012/03/21
わにわにのおおけが
わにわにのおおけが 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
厳つい顔なのに 小心者で 好奇心旺盛なわにわにくんに 
この本も 楽しませてもらいました。

ハサミを使って 一生懸命 工作しているわにわにくんが 指?の先を
チョキッと切ってしまって その慌てている姿や 血を見て 仰天
している表情等 思わず笑ってしまいました。
包帯をぐるぐる巻きにして 安心して また 工作開始。
やっと できた ケイタイ電話に満足している姿も かわいいですね。

「わにわにのおでかけ」と違って わにわにくんが 一生懸命
がんばっているストーリーも良いですね。

孫娘には2冊 買ってみたのですが、今は 興味ないようでした。
弟の方に 期待しましょう。
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自信を持っておすすめしたい わにわにワールドは おもしろい  投稿日:2012/03/12
わにわにのおでかけ
わにわにのおでかけ 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
表紙を見ると とてもかわいいとは言えないが 読んでみると

ぶさかわいい わにわにくんの世界へ 引き込まれてしまいました。

夜の縁日の屋台での 金魚すくいの表情や お面屋台で 独り言を

言ってる わにわにくんが かわいらしくて なんとも 愛おしく

なりました。厳つい表情なのに こちらの想像力が 

かきたてられますね。

家に帰って ヨーヨーをにぎりしめて 寝てしまった落ちも いいです
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自信を持っておすすめしたい くれよんたちに 感動!  投稿日:2012/03/08
くれよんのくろくん
くれよんのくろくん 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
病院の待合室に この本が置いてありました。

長い待ち時間の間に 孫が 読んでと持ってきたので

読んであげたら、もう一回 もう一回と四回も

読むはめになりましたが、孫の真剣な表情に

私のほうが 感激してしまいました。

何を思っていたのでしょう。

孫は くろくんは 縁を書いたら良いのにね と

言ってました。仲間はずれにする事ないのに と

思ったのでしょう。

 この本は くれよんの質感と 色彩がとてもきれいで

ストーリーも感動できる 良い本だと思いました。

別のシリーズも読んでみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 発想が面白い  投稿日:2011/08/27
むしばいっかのおひっこし
むしばいっかのおひっこし 作・絵: にしもとやすこ
出版社: 講談社
虫歯啓発の本なのに 面白くて 楽しいと思いました。
虫歯一家とは よく名づけたものです。
 虫歯一家は 歯磨きされた きれいな歯には 住めないから
不動産屋で 汚いお口の物件を捜す発想なんて びっくりです。
 虫歯一家が ある女の子の歯に住み付いて 女の子は 歯磨きせずに
お菓子を 食べ続けていたから 虫歯一家は ドンチャン騒ぎで
大喜び。虫歯が どんどん酷くなっていく様子が これまたイイデス。

女の子は とうとう 歯医者さんで 歯を抜かれてしまい まじめに
歯磨きするようになり 虫歯一家は もう そこには 住めなくなる
というお話ですが、この本は 小さい子供にも なぜ 歯磨きしないといけないのか、心にいつまでも 残る作品だと思います。
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自信を持っておすすめしたい おすすめです。  投稿日:2011/07/27
ぴよちゃんのおともだち
ぴよちゃんのおともだち 作・絵: いりやま さとし
出版社: Gakken
孫が2歳頃に 読んであげてた絵本です。
この ぴよちゃんシリーズは大好きで しかけの所は
ボロボロになっています。

この本は まず 絵が 何とも言えず かわいいですね。
そして 色彩がきれいで ストーリーも 起承転結があり 
ほのぼのとして 楽しいです。
しかけが 随所に有り これも 子供は 楽しいみたいです。

5歳になった今は 弟に 見せてあげてるそうです。
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自信を持っておすすめしたい 即 購入!  投稿日:2011/07/27
まくらのせんにん そこのあなたの巻
まくらのせんにん そこのあなたの巻 作: かがくい ひろし
出版社: 佼成出版社
試し読みをして この絵本のしかけに びっくりしました。
まず 枕の仙人と敷布団 掛け布団の お付の組み合わせに
引き付けられました。
 すると 次のページから 次々 たこ 象 うさぎ等が
穴の中に 頭を突っ込んで 抜けなくなってしまいます。
その様子が こっけいで つい 笑ってしまいました。
 ついに まくらのせんにん様まで 穴に頭を突っ込んで
抜けなくなってしまいます。
 その先のストーリーに わくわく してしまいました。

最後は しきさん かけさんを 敷いて 本を 逆さまにして
トントンと叩いて みんな ストーン!と 布団の中へ!
おもしろい おもしろい と 感動しました。

もちろん 孫も 喜んでくれました。 
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自信を持っておすすめしたい 孫が大喜び  投稿日:2011/07/14
うんこ!
うんこ! 文: サトシン
絵: 西村 敏雄

出版社: 文溪堂
娘と一緒に 試し読みをして 大笑いしました。        
「うんこ」の いじらしい物語なのですが 笑えてしまうのです。
「うんこ」は 臭いですから いろいろな 動物たちに「くさーい!」と 嫌われてしまいます。
 孫は くさくて、くしゃくしゃな顔をしているへびや うさぎや
ねずみさんの絵を見て 笑い転げていました。

「うんこ」も最後は 役に立つものに なるんだよ という事で
おしまいになるのですが そこに至るまでのストーリーと「うんこ」の
かわいいキャラクターがマッチしていて 良い絵本だなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 楽しい本です  投稿日:2011/06/25
ぎゅうぎゅうでんしゃ
ぎゅうぎゅうでんしゃ 作: 薫 くみこ
絵: かとうようこ

出版社: ひさかたチャイルド
 お祭り行きの満員電車に お客さんが 次々乗ってきます。
お客さんは 森の動物たちで 駅に 止まるたびに 乗ってくる
動物さんの体が だんだん大きくなっていきます。「乗れるかな?」
と ちょっと 不安に思っても みんなで 「つめて つめて」と
言って、全員乗ることができました。 譲り合う気持ちが
かわいらしく表現されていると思います。

最後は、駅員さんまで乗せて お祭りに 行くのですが、
そこでの楽しそうなお祭りの風景は いいですね。
何度でも 見たい本です。

 この本は しかけによって 絵に より 迫力がでてると思います。
 色使いも お祭りの様に カラフルでいいですね。 

電車とお祭りという 身近な 話題で 孫も気に入ってくれました。 
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自信を持っておすすめしたい 思いやりが いっぱいです  投稿日:2011/06/21
どうぞのいす
どうぞのいす 作: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
表紙の絵の かわいさに惹かれて 読んでみたら 私の心に ほっこり 暖かい気持ちが 沸いてきました。そして すぐに 孫娘にも 読んでやりたくなり 購入しました。

うさぎさんは 椅子に座って 休んでもらおうと 一生懸命 椅子を作って 野原に「どうぞのいす」と書いて 置いて 帰って行きました。これも 思いやりです。ところが そこを通りかかった ロバさんは 「どうぞの椅子」を荷物を置く台と思って そこへ 持っていたどんぐりの入ったかごを置いて一眠りします。ロバさんが眠っている間に くま きつね りす等が いろいろな 物と交換しながら 「どうぞの椅子」に 思いやりを 残していきます。動物の表情が なんとも かわいく 癒されます。
 最後に ロバさんの こんなオチが あるとは! ほのぼのとして 良い絵本だと思います。

孫は 今5歳ですが お気に入りの一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 子から孫へ  投稿日:2011/06/13
おばけのてんぷら
おばけのてんぷら 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
私の子供の お気に入りだった絵本を 今は 孫が 夢中で読んでくれています。うれしい事です。

うさこちゃんが 楽しそうに てんぷらを揚げている様子が 可愛く それを つまみぐいしている おばけも 楽しそうで 二人の やりとりに つい 引き込まれてしまいますね。おばけが 衣の中に落ちて 危うく 揚げられそうになった時に するっと抜け出し 衣だけの天ぷらの出来上がり! この落ちもイイですね。

この絵本は、こどもを惹きつける魅力があると思います。
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