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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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さわこ

ママ・50代・新潟県、女の子20歳 女の子15歳

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自己紹介
2人の娘のママです。
仕事、家事、子育てなんとかこなそうと毎日バタバタです。
どれも完ぺきにはいきませんが、楽しくやろうと思っています。

なかなか絵本ナビに参加できずにいますが、時間を見つけてきたいと思っています!!

さわこさんの声

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自信を持っておすすめしたい 買ってよかったな〜  投稿日:2008/02/12
ノンタンかるた
ノンタンかるた 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
ノンタンが大好きな娘に購入したカルタです。
ノンタンのお話からカルタが作られているので、ノンタンが大好きで、たくさん読んだことがあるお子さんにはおすすめです。私も読んでいて、あの本だな〜と思い出しながら読んでいて、楽しいです。
その他にもおすすめポイントがいくつもあります。
@行ごとに色が違っていること。
A取り札の裏には、点字、指文字などが書いてあること。
B読み札の裏には、カタカナとローマ字が書いてあること。
一つのカルタでたくさん楽しむことができます。
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自信を持っておすすめしたい 親子で楽しめた!  投稿日:2008/01/27
三びきのやぎのがらがらどん
三びきのやぎのがらがらどん 作: (ノルウェーの昔話)
絵: マーシャ・ブラウン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
私が小さい時に読んでいた絵本。とても印象に残っていたので、娘にも読んであげたいという気持ちがありました。
娘は保育園にもあるというので、読んであげる前からこのお話は知っていました。だから、読んであげると大喜び。その姿をみて、小さい頃の自分と重なって、なんだかうれしく思いました。やっぱりいい絵本は、いつまでたっても喜ばれるんだな〜と身をもって感じました。

私の一番のお気に入りは、大きなやぎのがらがらどんが叫ぶ所です。やぎの絵ですが、なんだかとってもかっこいい人間のように見えてしまうのです。
それから、やぎの大きさによって橋を渡る音が違うのもいいと思います。語彙が増える時期にいろいろな表現の仕方をしるのもいいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 一緒に作ろう!  投稿日:2008/01/26
ばばばあちゃんの かんてんりょうり
ばばばあちゃんの かんてんりょうり 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
ばばばあちゃんのシリーズというので、速攻買いました。本音としては、安いうちにという感じです(^_^;)

家では、休みに日に寒天ゼリーを作ることが多いです。果物を入れたり、牛乳寒天を作ったりしています。でも、手軽な粉の寒天を使っているので、娘にはピンとこなかったようです。
この本にはお菓子も寒天に入れるので、ビックリ!!おいしいのかな?ちょっと試してみたいような…試したくないような…芋ようかんは作ってみようと思いました。
この絵本がいいのは、ただの料理の本ではないということ。ちゃんと寒天のでき方も書いてあって、私も勉強になりました。
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自信を持っておすすめしたい 心にしみます  投稿日:2008/01/18
ずーっとずっとだいすきだよ
ずーっとずっとだいすきだよ 作・絵: ハンス・ウィルヘルム
訳: 久山 太市

出版社: 評論社
娘のためというよりは、今、担任している6年生のために購入した絵本です。
先日、6年生に読み聞かせをしました。この絵本は1年生の教科書にも載っていたので、何となく覚えている子もいましたが、1年生と6年生では感じ方が違ったようです。
読み聞かせている間もしっとりとした雰囲気で、読み終わると一人一人何かを考えているような感じでした。最近、おじいちゃんを亡くした子は泣きそうになったと後で話してくれました。
この絵本を読み、卒業に向けて、家の人へ感謝の気持ちを伝えたらどうかという提案をしてみました。今しか言えないこと、今の気持ちを伝えようと思ったようです。

さて、3歳の娘もこの本は大好きです。死ということは分かっているのかは定かではありません。娘は「だいすきだよ」という言葉が好きなのだと思います。この本を読み終わると「ママ、だいすきだよ」と抱きついてきます。言葉で伝えて、抱きしめて、きちんと愛情をしめしてあげるのは大切だと母親として気付かされた絵本です。
言わなくても分かるということばかりではなくて、やっぱり言ってほしい言葉はありますよね。
自分自身、とても考えさせられた絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 絵に惹かれて  投稿日:2008/01/17
ブレーメンのおんがくたい
ブレーメンのおんがくたい 作: グリム
絵: スズキ コージ
訳: 池田香代子

出版社: 三起商行(ミキハウス)
グリム童話のブレーメンのおんがくたい。有名なお話なので、1冊ほしいな〜と思っていました。
その中で、この本を選んだわけは、ズバリ「絵」です。他の絵本にない絵の魅力に惹かれてしまいました。家にある絵本にはないタッチで描かれているので、娘も気に入ったようです。私は、目の表情が気になってしかたがありません。
そして、最後のページにあるおばさんも笑ってしまいました。
童話や昔話など、たくさんの絵本がでているものは、語り口調や絵で雰囲気がとっても変わってくるんだな〜と改めて感じさせられた絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 歯医者さんより、ばい菌よりも効いた!  投稿日:2008/01/07
はははのはなし
はははのはなし 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
我が娘は歯磨きが苦手。自分で磨くのはまだいいのですが、仕上げ磨きが大嫌い。いつもごまかしながらやっていました。例えば、口の中をみて、「ばい菌がいるよ〜」と言ってみたり、「歯医者さんがきたよ」と脅かしたり…。
だから、どうしてもこの本が欲しかったのです。虫歯になる様子がよく分かると聞いたことがあったからです。
本を読んで納得。本当のことをしっかりと書いてあるのです。これは、小さい子にも大切なことだと思います。
でも、正しいことを難しく書いてあるだけでは、子供はなかなか受け入れてくれないとは思うのですが、とても楽しく読む工夫もされています。
はははははははは…と読む時に抑揚をつけてあげると、娘は大喜びです。
楽しく、正しい知識を身につけられる本はいいと思います。さすが、長年残っている本だと感心します。
さて、この本を読んだ娘ですが、自分から「歯を磨く!」と言ったのです。初めて読んだ時に、タイミングよくガムを食べた後だったのです。本の中にもガムを食べるでしょ?という問いかけがあり、とてもタイムリーだったのもよかったのだと思います。
このまま歯磨きを嫌がらずに続けてほしいです、嫌がった時には、またこの絵本を読んであげようと思います。
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自信を持っておすすめしたい むずかしい…  投稿日:2008/01/07
おおきな木
おおきな木 作・絵: シェル・シルヴァスタイン
訳: ほんだ きんいちろう

出版社: 篠崎書林
古本屋で見つけて、自分のためにと思って購入しました。だけど、何だか3歳の娘も気に入ったみたいで、あとがきまで読んでいます。あとがきになると、寝てしまうことも多いのですが…。
このお話の「与える」ということは、愛のかたちのひとつであると思います。でも本の中の「だけど それは ほんとうかな」という一文がとても印象に残りました。
今回、評価もとても迷いました。きっと読むんだ時の状況によって感じ方が違うと思うからです。今回の評価は、娘が予想外に気に入ってくれたので、☆☆☆☆☆にしました。
片思いの人は、与えるだけじゃなくて、受ける愛もほしいと思うだろうし。子供に対しては、とにかく与えたいと思うだろうし。でも与えっぱなしでは、いい子育てにはならないのでは?と思うし。この本で自分の中でいろいろ考えさせられます。
どちらにしても、小さい子向けの絵本というよりも、大人向けの絵本です。中学生や高校生だったら、自分のことと重ねて読めると思います。
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自信を持っておすすめしたい 繰り返しが心地いい〜  投稿日:2008/01/03
ねずみくんのチョッキ
ねずみくんのチョッキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
初版発行をみてビックリ。私と同い年のこの絵本。ますます親近感がわいてきました。
お母さんが作ってくれたチョッキがどんどんみんなに回っていきます。その時の「いいちょっきだね。ちょっときせてよ」「うん」「すこしきついがにあうかな」の繰り返しがとても読んでいても、聞いていても心地いいです。最後はどうなるのかな〜と思ってみていると、楽しいものに変身していますね。そのオチ(?)もいいです。
娘に読んであげる時は、娘も参加してくれます。「うん」と言うところは自分で言ってくれます。それに、「にあうかな?」と聞くと、絵本の中にありませんが、「似合うよ」と答えてくれます。何だか、一緒に読んでいる感じがする絵本です。
私のお気に入りは、きついチョッキを着ている時の動物たちの表情です。なんともいい表情をしています。
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自信を持っておすすめしたい 卒業式には…  投稿日:2008/01/03
たいせつなこと
たいせつなこと 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: レナード・ワイズガード
訳: うちだ ややこ

出版社: フレーベル館
自分のために購入した絵本です。表紙に何となく惹かれてしまいました。
読んでみると、いろいろなもののたいせつなことが書かれています。私が大切だと思っていることと同じだったものもありましたが、違うものもたくささんありました。でも、それはそれで、「なるほどな〜。いろんな見方があるんだな」と思いました。
3歳の娘にも読み聞かせました。難しいと思っていましたが、最後まで聞いていました。だんだん大きくなってくると分かってくれると思います。ずっと本棚に置いておきたいと思っています。
私は小学校で6年生の担任をしています。卒業までにいろいろな本を読み聞かせてあげたいな〜と思っているのですが、この本は卒業式、卒業間近に読んであげたいと思っています。私の気持ちが少しでも伝わってほしいと思っています。
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なかなかよいと思う 私がいないときは…  投稿日:2007/12/24
まいごになったぞう
まいごになったぞう 作: 寺村 輝夫
絵: 村上 勉

出版社: 偕成社
娘は、私が仕事で帰りが遅い時に主人に読んでほしいという本です。ママがいないさみしさが重なるのでしょうか?

私が読んであげる時には、最後にぞうの赤ちゃんがお母さんと出会うと、娘も私に抱っこしてきます。

やっぱり、本の中のぞうの赤ちゃんと自分を重ねているのかな〜と思います。
娘にとっては、さみしい時や抱っこしてほしい時に読みたくなる本のようです。

「あばば、うぶー」は読んでいて、とてもかわいらしいです。読む時には、かわいらしく読もうと思っていますがなかなか…。
ぞうのあかちゃんが出会う動物たちがみんな優しいのがいいですよね!
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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