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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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さくらちゅうりっぷ

ママ・50代・埼玉県、女の子19歳 男の子16歳

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さくらちゅうりっぷさんの声

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なかなかよいと思う うっかりやさんがかわいい  投稿日:2011/10/06
きょうはなにするの、ペネロペ
きょうはなにするの、ペネロペ 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
ペネロペのほのぼのゆったりとしたペースが好きです。

幼稚園に行くのに靴とスリッパを間違えて履いてしまったりと、いろいろうっかりやさんのペネロペだけど、そこがまたかわいい。

娘が入院するときに、本屋で見つけたこの本を持たせました。私がいない間も、看護師さんにこの本を読んでもらったり、ペネロペについて娘が説明したりしていたようです。

絵は油絵でしょうか。絵も好きです。
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自信を持っておすすめしたい ユーモアたっぷり  投稿日:2011/10/06
11ぴきのねこ
11ぴきのねこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
11ぴきのねこシリーズ、大好きです!

とらねこたいしょうを筆頭に、魚をお腹いっぱい食べたいという欲求をかなえるべく、怪物のような大きな魚を捕まえに出かけます。初めは全然歯が立たないけれど、とうとう魚を捕まえる。

でも、捕まえてみたらみんなに見せたくなった。そこでみんなに見せるまでは食べずに、持って帰ろうと全員一致で決めたはずなのに・・・

やっぱり食欲には勝てず、帰る途中に食べちゃった、というオチです。

欲のままに進むねこたちのお話で、絵にもユーモアあふれて楽しい本です。

幼稚園の子供達にも人気があったようで、娘が年中の時の発表会では、このお話を元に劇をやりました。
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自信を持っておすすめしたい 人間味あふれるねこたち  投稿日:2011/10/06
11ぴきのねことぶた
11ぴきのねことぶた 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
11ぴきのねこシリーズ、大好きです!

欲のままに進み、ずるくて、でも優しい一面もあり、ほめられると調子に乗り、なんと言っても抜けている!とても人間味あふれるねこたちです。

今回は、そんなねこたちが旅に出たときのお話です。

ボロ屋を見つけてきれいに掃除して住もう決めたところに、家主の親戚だというブタがやってくる。せっかくきれいにした家を渡すまいと、ブタを追い払うと、ブタは自分で家を建て始める。しかし、雨が降ってくると、ブタがかわいそうになった11ぴきのねこたちは、ブタを「自分たちの家」に入れてあげ、ブタの家を建てるのを手伝うと約束する。喜ぶブタと、いい気分になるねこたち。

ところが、家ができると、あまりにすてきな家なので、ねこたちはブタに渡すのが惜しくなり、自分たちの看板をつけて自分たちの家にしてしまった!結局ブタが古い家に、ねこたちが新しい家に落ち着くと、そこへ台風がやってきて、ねこたちは新しい家と主に吹き飛ばされてしまう。

お話の展開も絵もユーモアたっぷりで、子供たちもケラケラ笑いながら聞きました。
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あまりおすすめしない サラッと残酷  投稿日:2011/10/05
パックン! おいしいむかしばなし
パックン! おいしいむかしばなし 作・絵: ルーシー・カズンズ
訳: 灰島 かり

出版社: 岩崎書店
あかずきんちゃん
さんびきのやぎ
おおきなかぶ
めんどりメリー
きんぱつきららちゃんとさんびきのくま
ちいさなあかいめんどり
さんびきのこぶた
ブレーメンのおんがくたい

のおなじみの8話があり、大きなしっかりした本です。

娘がMaisyシリーズの大ファンだったので、同じルーシー・カズンズさんの本ということで、おじいちゃんが買ってくれたのですが・・・

例えば、あかずきんちゃんでは、おおかみが赤ずきんを食べてしまうシーン、かりうどがおおかみの首を切り落とすシーンなど、サラッと残酷な絵が描かれていて、買ってくれたおじいちゃんも私も引いてしまいました。

さんびきのこぶたでは、おおかみがわらの家のお兄さんブタも食べ、木の家のお兄さんブタも食べ、最後は弟ブタがお兄さん2人を食べたおおかみをゆでて食べるという結末。なんだか後味悪く感じるのは私だけでしょうか・・・?

しかも、全話に共通して、言葉の質が低いです。話口調を意識しているのか、「〜したの」「〜しちゃった」など。擬態語・擬音語もいまいちです。

我が家では、本棚の上の方、子供の手の届かないところへ置いてあります。
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なかなかよいと思う 電車でのんびり旅行したくなります  投稿日:2011/10/05
パノラマえほん でんしゃのたび
パノラマえほん でんしゃのたび 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
電車の旅の本で、電車の通るところの景色がよく、「あー、旅行したいな・・・」と思わされます。

前から読むと海から山へ行き、後ろから読むと山から海へ行く。どちらでからでも読めるというのがおもしろいです。

そして、左右のページを開けるので、大パノラマになります!!見応えもあり楽しめます。ただ、寝っ転がって読む我が家のおやすみ前の読み聞かせには、持ちにくくなるので大変です。
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なかなかよいと思う グリム童話がかわいく!  投稿日:2011/10/05
こびとのくつや
こびとのくつや 原作: グリム
文・絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
有名なグリム童話がいもとようこさんの文と絵で描かれています。

子供達は、「この靴が欲しい!」「これとこれがかわいい!」などと言って、楽しんでいました。私は、こびと達の裸ん坊姿がとてもかわいいと思いました。

表紙も金の星がキラキラしていてとてもきれいです。
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ふつうだと思う 期待はずれ  投稿日:2011/10/05
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
お話はおなじみですね。大きなカブがあり、おじいさんおばあさんに最後はネコやネズミまで出てきて、みんなでカブを引っこ抜く、という話です。

初めて娘に読んであげたとき、初めは抜けない大きなカブに引き込まれたのですが、最後にカブが抜けると、「えっ?これでお終い?」との反応。娘は、もっと何かを期待していたようです。

有名なお話だから読みましたが、確かにこのお話、盛り上がりがなく、オチもないですね。
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なかなかよいと思う 何年も読んでます  投稿日:2011/10/05
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
たしか娘が1歳の時におばあちゃんが買ってくれました。

絵本好きの娘は意外にもあまり食いつかず、でも最後にあおむしがカラフルなチョウチョになったときにはその姿に惹かれていました。

時が経って、息子に読んであげるようになると、息子の方が何度も何度もこの本を持ってくるようになりました。息子はあおむしが食べたものに開いている穴がおもしろいようです。

子供によって反応は違いますが、エリックカールさんのすてきな絵で、何年もかけて読める本だと思います。

うちには英語版もあり、今では英語の勉強もしながら読んでいます。
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自信を持っておすすめしたい 絵探しの原点  投稿日:2011/10/05
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
きんぎょが にげた。
どこに にげた。

で始まり、カーテンの模様や植木鉢の花などに隠れたきんぎょを探していくという絵本。

娘も「ここ!」「ここ!」と指を指しながら何度も楽しみました。

今6歳の娘は、間違い探しや絵探しの絵本が大好きですが、今思えばその原点はこの本にあるように思います。きっと集中力もつくでしょう。

五味さんの絵も好きです。
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自信を持っておすすめしたい シリーズの中でも息子1番のお気に入り  投稿日:2011/10/05
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
こぐまちゃんシリーズはどの本もかわいく、2歳ぐらいの子供が共感を覚える内容だと思いますが、中でもこのほっとけーきの本は、息子の1番のお気に入りでした。

ほっとけーきができるまでの様子が詳しく、そして分かりやすく描いてあります。

この本のおかげでお料理に興味を持ったのか、料理に興味があるからこの本が好きだったのか・・・、3歳になった息子はお料理が好きで、いろいろとお手伝いしたがります。
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