新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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桶田 真喜子

せんせい・30代・茨城県、女6歳

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桶田 真喜子さんの声

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自信を持っておすすめしたい 天国のおとうちゃんを読んで  投稿日:2011/12/09
てんごくのおとうちゃん
てんごくのおとうちゃん 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 講談社
この絵本は、人が亡くなったら悲しむだけではなく、その人のぶんまで強く生きよう、というメッセージがこめられているように思います。
物語の中では、お父さんが亡くなったことで、周りのいろんな人が配慮する環境を、そんなに気をつかわなくてもいいのに、と感じたり、万引きしそうになったけれど天国に行けなくなっておとうちゃんに会えなくなるのは嫌だからやめた…など、身近な人が亡くなった人だからこそ感じたり、考えることが私も自身の体験で共感出来ました。
私は小学校の読み聞かせで一年生に読んであげたのですが、途中涙を流す子もいました。
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