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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ムスケイコ

ママ・40代・大阪府、女の子13歳

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ムスケイコさんの声

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自信を持っておすすめしたい 豆たちの心温まるストーリー  投稿日:2014/01/20
そらまめくんのベッド
そらまめくんのベッド 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
かわいいそらまめくんの表紙の絵本だったので、読む前はずっと心優しいそらまめくんのお話だとばかり思っていました。読んでみると、自分のベットをほかの豆たちの貸してあげないそらまめくんの姿に、少しがっかりしてしまいました。かわいらしい顔しているのに・・・と。しかし最後には独り占めしない、仲間思いのそらまめくんになり、ハッピーエンドで終わっていたので、安心しました。「みんな仲良く」ということを伝える絵本です。
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なかなかよいと思う ぶたぶたくんの辿ったみち  投稿日:2014/01/20
ぶたぶたくんのおかいもの
ぶたぶたくんのおかいもの 作・絵: 土方 久功
出版社: 福音館書店
ぶたぶたくんと呼ばれている豚が一人でおつかいに出かけます。パンやさんや八百屋さん、おかしやさんによるのですが、途中でからすとくまと買い物を共にします。ぶたぶたくんが辿ったお買い物ルートを子供と一緒に考えて、地図を作ってみるもの楽しいとおもいます。最後のページに地図がのっているので、自分が書いたものと見比べてみるといいです。
また、イラストがなかなかシュールでそれも独特の雰囲気を楽しむことができます。
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自信を持っておすすめしたい 月に関心を持ってもらいたくて  投稿日:2013/09/25
お月さまってどんなあじ?
お月さまってどんなあじ? 文・絵: マイケル・グレイニエツ
訳: いずみ ちほこ

出版社: らんか社
9月になり、お月様が登場する絵本をさがしていたところ、この絵本を見つけました。かめやぞうなど次々と動物がお月様をかじってみようと、力を合わせていきますが、お月様は上へ上へとあがっていってしまいます。ついにお月様に到達し、食べることができるのですが・・・最後に池のお魚が出てきて、こんなことを思ってみていたとはと意外な終わり方です。
ユーモアあり、かわいい動物ありと楽しめる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい みんなの優しさを感じる絵本  投稿日:2013/09/25
トマトさん
トマトさん 作: 田中 清代
出版社: 福音館書店
最初にこの表紙を見たとき、とてもインパクトのあるトマトの絵に驚きました。笑いをさそう絵本なのかとおもいきや、暑い夏に落っこちたトマトさん、他のミニトマトや虫たちは川で水遊びを楽しんでいるのに、自分は動けない。強がっていたトマトさんでしたが、やがて仲間たちが力をあわせて、トマトさんを川へと運んでくれます。みんなの優しさを感じて、素直になったトマトさん、最後はみんなと仲良くなるという、表紙からは想像がつかないほど、心のあたたまる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい かぼちゃでなにができるかな  投稿日:2013/09/25
ぐりとぐらとすみれちゃん
ぐりとぐらとすみれちゃん 作: なかがわ りえこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
ぐりとぐらのもとに、すみれちゃんという女の子がかぼちゃを持ってくるというストーリーです。そのかぼちゃを切って、お料理して、みんなでおいしくいただきます。娘には、おおきなすみれかぼちゃを、落としたり、のこぎりでぐりとぐらが一生懸命に割るところが印象的だったようで、台所からかぼちゃを持っていき、床に投げてかぼちゃを割るマネをしていたくらいです。「ぐりとぐら」の卵でカステラを作るお話とにていますが、これも楽しいお話です。
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自信を持っておすすめしたい おもろい たまご  投稿日:2013/06/09
あれこれ たまご
あれこれ たまご 作: とりやま みゆき
絵: 中の滋

出版社: 福音館書店
たまごがオムレツやら茶碗蒸し、マヨネーズと色んな料理に使われているということが学べる学習絵本です。が、それだけではないんです。関西弁でたまごがスーパーから料理されるまでを実況中継してくれます。関西人の私も、ここまでコテコテの大阪弁を使わないので、なれないうちは読みづらいですが、何度も読んでいるうちにテンポよく、読めるようになります。絵もかわいくて、このような趣向の絵本も一冊もっておくのもいいかなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 地球の裏まで行っちゃった  投稿日:2013/06/09
くいしんぼうさぎ
くいしんぼうさぎ 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
せな けいこさんが描くうさぎさんは、おっちょこちょいでかわいらしく大好きです。今回はうさぎさん、食べ過ぎて地面に落っこちて地球の裏側に出てしまいました。しかも地球の裏側は南米で、そこの文化も体験しています。「おばけのてんぷら」「めがねうさぎ」と同様に、うさこの天然ぶりを充分楽しめる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 苦手な野菜も  投稿日:2013/05/27
ちいさなたまねぎさん
ちいさなたまねぎさん 作・絵: せな けいこ
出版社: 金の星社
ねずみにかじられたじゃがいもさんをるために、にんじんやたまねぎ、キッチンの仲間たちがねずみに立ち向かう話です。せなけいこさんの切りえの絵がかわいらしいですし、なじみの野菜が登場するので、野菜が苦手な子どもに、野菜嫌いを克服する手助けにもなるかもしれません。うちの子供は、悪いねずみが暗いキッチンに登場するページがお気に入りです。
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自信を持っておすすめしたい あたたかな気持ちになれる  投稿日:2013/05/17
だいすき ぎゅっ ぎゅっ
だいすき ぎゅっ ぎゅっ 文: フィリス・ゲイシャイトー ミム・グリーン
絵: デイヴィッド・ウォーカー
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
うさぎのお母さんと子どもの一日がお話になっています。お母さんと子どもが遊んだり、食事したりと一緒に何気ない日常生活を送っているなかでも、愛情を感じ、さらにそれを確かめるかのように「だいすき ぎゅ ぎゅ」とお母さんが子どもを抱きしめます。読んでいると、心が温かくなれる絵本です。
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なかなかよいと思う 予想できないストーリー  投稿日:2013/05/17
ふしぎなでまえ
ふしぎなでまえ 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 講談社
怠け者のじゃがいもとさつまいもが、出前を頼んだはずなのに、逆にお皿とどんぶりから、ラーメンとカレーの注文をうけてしまいます。しかも注文をうけて、二人でせっせと作り始めてしまう・・・。予想外のお話に初めて読んだときは驚きました。とてもユーモアあふれた作品です。
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