新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

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ようこし

ママ・30代・埼玉県、女4歳

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ようこしさんの声

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自信を持っておすすめしたい ボードブック版よりこちら!  投稿日:2006/06/16
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
はらぺこあおむしが食べた跡として実際に穴が開いているので、娘は自分の小さな指を入れたり、ママの手をつかんでママにも指を入れさせて(小指なら少〜し入ります)楽しんでいます。
この絵本はボードブック(小さい厚紙)版も出ていますが、このハードカバー版の方がダイナミックな絵と独特な鮮やかな色彩をより感じ、圧倒されます!
私はこちらのハードカバー版がおすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 小さい子でも理解しやすい  投稿日:2006/06/08
おんなじ おんなじ
おんなじ おんなじ 作: 多田 ヒロシ
出版社: こぐま社
娘が11ヶ月の時から何度も読み聞かせている本です。
まだ言葉らしい言葉を喋れない頃でしたが、私がある物を見て「おんなじおんなじだね。」と言うと、娘はすくっと立ち上がって、本箱からこの本を持ってきたので、もう言葉をちゃんと理解しているのかとビックリしたことがあります。

絵はカワイイ♪という感じではありませんがはっきり分かりやすく描かれているし、文字は少なく端的です。
だから絵を指差しながらゆっくりと読んでやっても、子供が飽きずに見ることができ、よく理解できるのではないかと思います。
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自信を持っておすすめしたい 裏表紙までがストーリー  投稿日:2006/06/03
ぎーこんぎーこん
ぎーこんぎーこん 作・絵: とよた かずひこ
出版社: 岩崎書店
本の表紙をめくると、カバーにこう書いてあります。
「はやく はやく おとうさん
いそいで いそいで おとうさん
だれも のっていないと いいね おとうさん」
その左のタイトルページには、公園へ向かうしろくまくんとおとうさんが。
そしてお話が始まります。

箱型ぶらんこに乗っておとうさんに一所懸命お話をするしろくまくんと、それを聞くおとうさん。
話をしているうちにこっくりこっくりしだしたしろくまくんと、それを支えそして抱っこするおとうさん。
この親子の様子にほのぼのとした温かさを感じるお話です。
また所々に、ぽかぽかした陽気や時間の経過を感じさせてくれる他の生き物の親子達が描かれているのも見落とせません。

箱型ぶらんこは、元々は親子で乗るために作られたと聞いたことがあります。
1歳になったばかりの娘は、普通のぶらんこで「ぎー、ぎー」と言って喜んでいますが、箱型ぶらんこを見たらきっとこの本を真似て乗りたがるでしょうに、危険な乗り方から事故が多いということで最近はあまり見かけなってしまったのがとても残念です。

裏表紙までがストーリーになっているので、絵本を開くところから閉じるところまで子供にきちんと見せて読んであげることを心がけています。
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なかなかよいと思う かえるの子が泳げない?  投稿日:2006/06/03
がまくん かろくん
がまくん かろくん 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
かえるの子はおたまじゃくしでは?という疑問はさておき・・・
かえるなのに泳げないがまくんに泳ぎの練習をさせる友達のかろくんと、それに応えるように頑張るがまくんのお話です。

1歳4ヶ月のカエル好きの娘が、最近とても気に入って日に何度も読んでくれとせがむのですが、何をそんなに気に入ったのか・・・。
「ごろごろ。ぼっちゃーん。」
「ぷはー。」
「じゃぶじゃぶ。じゃぶじゃぶ。」
「じゃぼん。ごぼごぼ。がぶがぶがぶ。」
がまくんが溺れたり泳ぎの練習をしている時の音でとても喜んでいます。
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