ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

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日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

虹花

ママ・40代・三重県、男の子19歳

のりもののえほん

虹花さんの声

全123件中 91 ～ 100件目

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親子でゆっくりと　

投稿日：2012/03/05

14ひきのあさごはん
	作: いわむらかずお出版社: 童心社

絵がとても細やかできれいなので、大人数での読み聞かせには不向きかもしれません。
でも、親子で子供を膝に乗せて楽しむにはぴったりの作品だと思います。
二人で、読みながら１４ひきの細かい部分を見て「ああだ」「こうだ」とおしゃべりしながら読みすすめるのがとても楽しく、本文で描かれていること以外でも楽しく読むことが出来ました。

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楽しくおしゃべり　

投稿日：2012/03/05

ジャイアントジャムサンド
	作・絵: ジョン・ヴァーノン・ロード訳: 安西徹雄出版社: アリス館

読み終わった後も、楽しくお話についておしゃべりしています。
ハチ退治の方法がとてもユニークで面白くて印象に残ったようです。
ハチに刺されている人のはげ頭のおじさんの絵を見て笑っていました。
作戦の途中で出てくる、飛行機が一つトラクターだったりするあたりも、面白かったようで、
嬉しそうに教えてくれました。
気に入って何度も読み返しています。

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ねこがいっぱい　

投稿日：2012/03/05

ねこねこ10ぴきのねこ
	作・絵: マーティン・レーマン訳: ほしかわなつこ出版社: 童話館出版

タイトルどおり、色々な猫が出てきます。
今度のねこは、どんな猫かな？と楽しみながらページをめくっていました。
８匹目の猫が特に気に入っていたようです。
子供は、一冊の本を何度も楽しんで満足するとその本から遠のく傾向があります。
しかし、この作品は、忘れたころに、また、思い出して何度も楽しんでいました。

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アンパンマン、大活躍　

投稿日：2012/03/05

アンパンマンのクリスマス
	作・絵: やなせたかし出版社: フレーベル館

アンパンマンが好きなので、嬉しそうに聞いていました。
最初に「サンタクロースは、煙突から中に入るために本当は小さい」という説明があったので子供のイメージとちょっと違うかな？とアレコレ先回りしてしまいましたが、子ども自身は全然気にしていませんでした。
アンパンマンに、退治されたバイキンマンの様子が面白かったらしく大笑いしていました。
最後の結末も、ホッとするような内容で嬉しそうでした。

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内容に感動して・・・　

投稿日：2012/03/05

おれはティラノサウルスだ
	作・絵: 宮西達也出版社: ポプラ社

子供は、宮西さんの絵に惹かれて選んだようです。
読み聞かせているうちに感情が高ぶってついウルウル。
しかし、子供は内容が少し難しかったのか、「何でママは悲しくなっちゃんだろう？」という感じでした。
相手を思いやっての行動、といったことを感じ取るには少し難しかったようです。
もう少し、大きくなったら、是非、もう一度読み直して欲しいと思っています。

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細かい部分も楽しんで　

投稿日：2012/03/04

とっきゅうでんしゃのつくりかた
	作・絵: のぶみ出版社: そうえん社

乗り物好きの子供にはもってこいの、絵本です。
大きい本なので、絵もスケールが大きくて楽しめると思います。
年齢が大きくなってから読むと（6歳）、細かい部分も楽しめるので、小さい子供からある程度の年齢の子供まで多様な楽しみ方が出来ると思います。
絵の中に、「のぶみさんにお手紙をください」といったメッセージがあったり、「さがそう」というメッセージ入りのカブトムシの絵のポスターが張ってある絵があったりetc･･･。
気に入って何度も「読んで」持ってきて読んでいましたが、最初読んだ時に気づかなかった部分を次に気づいて・・・といった楽しみ方も出来ました。
話の内容・絵どちらも楽しい作品でした。

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思い出の一冊　

投稿日：2012/03/04

こぐまちゃんおはよう
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

子供が２歳ごろ、とても気に入って読んでいました。
言葉もすらすら出てこない時期でしたが、イラストの中で自分が知っている物を見つけると嬉しそうに指を指して教えてくれました。
そして、「言葉がだいぶ出るようになったぁ」と感じるようになったころ、お風呂に入るときに「こぐまちゃんおはよう」の中のお風呂の場面の一説をおしゃべりしていました。
心の中にお話が入っているのだととてもビックリして、嬉しかったです。
親子共々、印象深い作品になりました。

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一押し　

投稿日：2012/03/04

せんろはつづくどこまでつづく
	文・絵: 鈴木まもる出版社: 金の星社

「せんろはつづく」のシリーズで一番お気に入りの作品のようです。
今までは、「機関車」だけだったのが「新幹線」「ディーゼル車」など、色々な乗り物が登場するところが嬉しい、という感じでした。
大人の感覚だと「新幹線と機関車をくっつけるの？？」と常識でなんかちょっとヘンな感じが･･･とも思いがちですが、子供にとっては「そこも楽しい」という印象で読んでいるようです。
最後の終わり方は、シンプルですが子供はそこがとても気に入っているようです。

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ねずみくんシリーズの一押し　

投稿日：2012/03/04

コップをわったねずみくん
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

ねずみくんシリーズはすべて好きですが、中でも一番好きな作品はこの作品です。
ねずみくんが自分の失敗を、「だれかのせい」にしようと色々考えている様子がユーモラスに思えるようでクスクス笑いながら聞いています。
でも、ちゃんと大事なことをユーモラスな話を通して教えてくれていて、一緒に読んでいる大人も気に入っています。

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大事なことを伝えてくれる　

投稿日：2012/03/04

古道具ほんなら堂(1) ちょっと不思議あり
	著: 楠章子画: 日置由美子出版社: 毎日新聞社

子供向けの読み物は、ともすると「あれも伝えたい」「コレも伝えたい」と伝えたいことがいっぱい過ぎて何となくお話自体が楽しめないような気分になることもあります。
しかし、この作品は「伝えたい」事が、真ん中ででも、主張しすぎていない印象でした。
大人が読んでもじんわり心にストンと落ちる感じがしました。
色々「悩む」ことあっても、その背中を押してくれる様な作品だと思いました。

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