新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

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AA

ママ・50代・山口県、女の子23歳 女の子21歳

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自己紹介
みなさんの投稿を読んでいると、本当に絵本をこよなく愛している方が多いのに驚いています。
私はまだまだだなあと思いますが、読み聞かせの時間を子供が楽しみにしてくれているのがとってもうれしいです。
好きなもの
お笑いが大好きです。
最近は、撮りだめた連ドラを昼ごはんを食べながらみることにはまっています。

東野圭吾さんの小説は必ずチェックしています。
ひとこと
元々すごい本好きというわけではないので全く絵本にも詳しくないのですが、自分が面白い、感動した、全くどこが面白のか分からないなど、心に深く残った本のレビューを投稿したいと思います。みんなの感想に流されることなく、自分の感じたことを正直に書きたいと思っています。
何でも三日坊主になることが多いですが、絵本ナビのレビューだけは細々となんとか続いているので、これからもちょっとづつ感想を増やしていきたいです。

AAさんの声

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なかなかよいと思う 知らないよね  投稿日:2010/07/13
チョコレートがおいしいわけ
チョコレートがおいしいわけ 作・絵: はんだのどか
出版社: アリス館
チョコレートがカカオ豆からできていることは知っていても、そうやってつくられるかということはほとんどの人が知らないんではないでしょうか?
だから、へえ〜の連続でした。

カカオの実も想像より大きいし、カカオの豆をバナナの葉でつつんで一週間おくことで、あんな黒い豆になると初めて知りました。
なんか、水戸の納豆思い出しましたが、発酵ではないみたい。
 
カカオ豆が輸入されてくるまでの工程は結構手間がかかっています。
読んでみて、案外手がかかているにも関わらず、チョコレートって結構安いよね。
これで割に合うんだろうか?とちょっと気になりました。

必見は、絵本のおまけ?の「チョコレート新聞」。
25時間かけてガーナに取材にいった作者の熱意の感じられる1枚です。
チョコレートをもっと味わって食べようと思いました。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 今度は忍者  投稿日:2010/07/09
いいから いいから4
いいから いいから4 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
いいからいいからシリーズは我が家で人気。今度は忍者ということで早速読んでみました。
内容は、いつも通り面白い!
忍者が徐々に成長していくんだけど、その過程で笑えるツボがたくさんあります。
おじいちゃんの頭に手裏剣がささらなかったけど、もしささって流血してたとしても
「このくらい、ツバをつけたら治るよ。いいから いいから。」
と、言いそうで怖いです。
忍者が入っていた鍋は食べたんかいな?
そして、ある日だまってすだっていった忍者にはちょっと切なくなってきたりと、心が揺さぶられる感じがまたいいです。

でも、長谷川さんの絵本ってストーリーに関係ある部分の絵以外のところにもちょっとした面白さがあって、それを見つけるのがまた楽しいです。

2で出てきたおばけはすっかり住み着いていますね。
子供がすぐに見つけて大喜びでした。
あと、かけじくの時とか見るのも好きです。

次はだれが出てくるんだろう。
と思うと同時に
「おじいちゃんのへそを元に位置にもどして、このシリーズは終わらせるのかな。じゃ、もう一回かみなり出なきゃいけないよね。個人的にはあのうさんくさい福の神最高だけど・・・。」
と、余計なことを考えました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ついにたなばたも  投稿日:2010/07/06
たなばたウキウキねがいごとの日!
たなばたウキウキねがいごとの日! 作: ますだ ゆうこ
絵: たちもと みちこ

出版社: 文溪堂
ますださんとたちもとさんのシリーズ、親子ともども好きです。
絵もかわいいし、ただかわいいだけじゃない、ちゃんとしたまめちしきも分かりやすく書いてあっていいです。
時間のないときは、豆知識は読まずに物語だけ読んでもいいですし。

第3弾はたなばたです。
ハロウィン、クリスマスと来ていたのでなんとなく西洋の行事のような気がしていたので意外でした。
でも、オリジナルストーリーも本来の七夕の由来のかささぎのはしのなんかとリンクしていて、よかったです。
ページ数の関係もあるのでしょうが、七夕飾りの紹介がもっと多くあったらよかったかなと思います。

個人的には次はバレンタインデーなんか読みたいです。これは各国で習慣も違うようだし、女の子は興味あるところなので・・。
次回作も、楽しみにしています。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う 小さくなってよかったこと  投稿日:2010/07/06
小型絵本 バムとケロのにちようび
小型絵本 バムとケロのにちようび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
長女は「そらのたび」が好きだけど、私はこれがお気に入り。
ぐりとぐらに負けず劣らずの、スイーツのオチはたまりません。
無性にドーナツが食べたくなります。

でも、通常の大きさの本でとても嫌だったところ。
それは、天井裏でのたくさんの虫の描写です。こんなにかわいい絵なのにどうにも苦手でした。
その、自分の気持ち悪さが小さいサイズになって半減されたことはとてもよかったです。

どうでも良い意見のような気がしますが、もしかして同じ気持ちの方がいらっしゃるなら・・・とおもってこのような感想を書いてみました。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい かわいい!  投稿日:2010/07/06
小型絵本 バムとケロのそらのたび
小型絵本 バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
大型絵本で何度か読みました。
今回小型絵本が発売され購入しました。大型で1500円こんなに小さくて900円・・・。
まあ、コストパフォーマンスは絶対大型絵本がいいと思います。
でも、私はこの小型絵本が好きです。
ポストカードブックみたいで、すごくかわいいです。

ちょうどいい感じに手に治まるかわいらしさ。
仰向けになって子供二人に読み聞かせても手がつらくない感じ。
細かい絵も、まだ老眼じゃないからきちんと見えるし。
小さいと絵本というよりアートって感じ。

とにかく装丁が気に入りました。
長女は「そらのたび」が一番好きと言って喜んでくれたので、私も満足です。
買ってよかった!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい だんごむしの本はたくさんあるけど  投稿日:2010/07/06
ぼく、だんごむし
ぼく、だんごむし 作: 得田 之久
絵: たかはし きよし

出版社: 福音館書店
子供ってだんごむしにはまる時期って必ずありますよね。
小さいし丸くなるし、気持ち悪いわけでもないし、女の子でも触りやすいのでしょうか。
やはりうちの子供もだんごむしにはまりその時期にはいろんなだんごむしの本を読みました。

今回久々に読んでみただんごむしの本。
これは写真絵本ではないけれど、リアルで絵の感じもすごくいいです。
しかもだんごむしの生態についてもしっかり学べます。
だんごむしの本の中でもかなりオススメです。
いしやコンクリートを食べるというのも驚きでしたね。
プラスチックケースでの飼い方もあって、意外にも簡単なのでかってみようという気にもなりますよ。

かがくのともから出ている本って「なんか賢くなったかな?」って大人の私でも思えてうれしいです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う この話は結構面白かった  投稿日:2010/07/06
小型絵本 バムとケロのおかいもの
小型絵本 バムとケロのおかいもの 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムケロの中で特に印象に残らなかったのはこのお話でした。
でも、今回小型絵本を3冊買ってみて改めて読んでみて、このお話が結構面白かったことに気付きました。
子供も同じように感じたようです。
他の話のように、特に派手な動きがないからそう感じていたのかもしれません。

この話に関してはつっこみどころが多いです。
月に一度の買い物でもっと大事な買い物はないのか、バムとケロ以外にもぞろぞろと買い物についていっているのだが、あれは誰なのか、変な店が多すぎる、など子供が笑いながら言っていました。

この小型絵本の説明に「幼いお子様に合わせたサイズ」と書いてありましたが、幼いお子様は大きいほうがいいような。
むしろ、女子高生みたいな人が
「この本、マジかわいくねえ。」
と、いまどきの感想を言いながらこの本を持ち歩いていたら面白いんだけどなあ。
大きめの女子にウケそうな気がします。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う こころがなければ  投稿日:2010/07/06
ともだちくるかな
ともだちくるかな 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
このシリーズ久々に読みました。以前は子供が小さかったこともあり、あまり反応がなかったのですが、今は、いいタイミングだったようです。
すべては、おおかみさんの勘違いだったのですが、来ないかもしれないと不安になって友達を待つ気持ち、よく分かります。
おおかみさんが、花瓶の花を全部ちぎって「くる・こない・・・」をやってしまったところは面白かったです。

まだうちの子供にはステディな友達関係はないようですが、友達とうまくいっているときは楽しいのですが、ひとたびこじれたら、とにかくいろいろとつらかったことが思い出されます。
そのたびに「つらいとか悲しいと思う心がなくなればいい。」
と、おおかみのように思ったものです。
でも、心をなくしてしまったら、楽しいうれしいっていう素敵な感情もなくなってしまうんですよね。
当たり前だけど大事なことに改めて気付いたような気がします。

子供は、そこまでのことをしみじみと感じとって話を聞いているわけではありませんが、このシリーズはこのお話に限らず面白いようです。
3〜4歳からとなっていますが、小学生こそ楽しめるシリーズだと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う カシャカシャ  投稿日:2010/07/01
わにわにとあかわに
わにわにとあかわに 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
普通に考えたらほぼ気持ちの悪いお話になりそうなわにわに。
小風さんの絶妙な表現力と、山口さんの絵力で、むしろかわいくて愛らしく、いい味出している存在になったシリーズです。
作者は違うけど「ホネホネさん」も自分の中では気になる存在です。

笑えるとか、すごく面白いというような類ではないのですが、何か気になる存在感があるシリーズです。
今まではわにわにただひとりの登場人物だったと思いますが、初めて小さいあかわにが出てきます。
なんで、どこから、どういう関係?と疑問に思うことは多いですが、特に何も語られていません。
でも、わにわには気にしています。あかわにを。  

あかわにがカシャカシャと音をたてて移動するのが目に浮かびます。
かわいいです。
次回作はいつかは分かりませんが、今後あかわにがキャラとして定着するのか気になるところです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 乗り物絵本でも、ヒーローものでもない?  投稿日:2010/07/01
はたらくんジャー
はたらくんジャー 作: 木坂 涼
絵: 高畠 那生

出版社: フレーベル館
この絵本のジャンルはなんだろう?
男の子の好きそうな働く車も出てくるから、乗り物絵本?
でも、あくまでもこの男の人が主人公っぽいし。
「はたらくんジャー」って何度も言ってるから、レンジャーもの?
でも、悪人や怪獣とは戦っていないし。
っていうか、個性的な作業服を着た男の人が出てきて、ひたすら働く車に乗って働いているだけの本です。
でも、文章にリズムがあって読みやすいし、細かいところまでよく見ると絵が面白い。

その男性は週休二日なのか?
働いた後はちゃんとお休みを取っているところがいいです。
作業服は全部で5着。よ〜く見るとその日の作業の車に合わせたデザインの作業服なのです。細かい!

「働くことはいいことだ。」
的なメッセージ性もあるし、いい本だ。
たとえメッセージ性がないにしても、個人的には気に入りました。
参考になりました。 0人

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