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ためしよみ

ふしぎなはこ（評論社）

箱のなかにはいっているのは？！

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リスザル

ママ・30代・愛知県、女4歳

自己紹介: リスザルのサルはフットサルのサル♪
３０代になってから始めて楽しんでます。
娘を産んだのも３５歳（あぁ・・歳がバレる）
そう思うといいことづくしの３０代♪
絵本とも再会！娘と毎日わくわくしながら読んでます。

好きなもの: 絵本・・娘と一緒に絵本を楽しむ時間って幸せ・・・
雑貨屋さん・・たまにはひとりでのんびり行きたいなぁ。
フットサル・・ボールを蹴るのって面白いんですよ♪ストレス発散に最適♪
お花屋さん・・娘とお花を育てています。育てたハーブを紅茶に入れたり・・と嬉しいおまけつき。

ひとこと: 絵本ナビに出会ってから、ますます絵本にハマってます。
みなさんの感想を読むのもとっても楽しいです。次はどれにしようかなぁ・・・。

リスザルさんの声

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だあれ！　

投稿日：2006/02/11

たべたのだあれ
	作・絵: 五味太郎出版社: 文化出版局

絵本を見ているときはいまいち反応の薄い娘。私の問いかけには答え（ちゃんと正解の）を示すもののあんまり興味なさそう。面白くないのかなぁと思っていたら・・・ある日図書館で「だあれ！だあれ！」・・・？？？娘の指差したのはポスター。その中にすっごく小さな「たべたのだあれ」の表紙が！！やっぱり気になるのね。今後の反応の変化が楽しみです。

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楽しいお茶の時間（？）　

投稿日：2006/02/11

おちゃのじかんにきたとら
	作・絵: ジュディス・カー訳: 晴海耕平出版社: 童話館出版

タイガースファンの我が家・・・ひそかにトラの絵本を探していたので、絵本ナビで厳選。この本にしてみました。
礼儀正しいトラだなんてぴったり？？？面白そう！！と思った私ですが・・・期待通り！！ありえないストーリーに親子でハマってしまいました。
トラが食べたり飲んだりしている間、ずっとトラに寄り添っているソフィーはかわいいし、のんびり構えてるお母さんも動じないお父さんも素敵。
ちなみにトラが食べたものの中で我が家で１番問題になったのはお父さんのビールです。

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ふわふわ♪楽しい♪　

投稿日：2006/02/10

ふゆはふわふわ
	作・絵: 五味太郎出版社: 小学館

ふわふわセーター　ふわふわブーツ　
ふわふわ手袋　ふわふわえりまき
ふわふわ外へでかけます　外もふわふわしています

・・・と始まるこの絵本。
絵本の中にふわふわ♪がいっぱい出てきます。ふわふわっていう言葉の柔らかさが気に入ったのか、娘はよく口にするようになりました。

ふわふわぽーん　ふわふわぱん・・・
ふわふわすいすい　ふわふわずるり・・・
冬の楽しさが擬音でいっぱい楽しめる１冊です。

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１日中♪１４ひき　

投稿日：2006/02/08

14ひきのかぼちゃ
	作: いわむらかずお出版社: 童心社

親子で大好きな１４ひきシリーズ。
自然の中で生きる素晴らしさと厳しさが温かいタッチの絵の中にあふれています。何度も読んでいる私も本当に楽しいです。
娘はじっくり見るタイプではないので、ページめくりは早いのですが、逆に毎回違う発見が・・・。今度は何に気がつくのかな？と、わくわくしている私です。
「あさごはん」から始まり４冊目。まとめてしっかりと抱きしめて「読んで♪」とやってくる娘。起きてすぐ、ごはんの前後、おでかけの前後、寝る前・・・。１日中１４ひき。ひとりで声を出して一生懸命読んでることも。本当に好きなんだね。

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わかりやすくておもしろい　

投稿日：2006/02/07

はんしろうがないた
	作・絵: せなけいこ出版社: グランまま社

最初のはんしろうの名前紹介からおもしろい。半分白いからはんしろ、うはおまけだよ・・・名前におまけって！
せなけいこさんの絵本に出てくるうさぎさんの中ではいちばんやんちゃなはんしろう。お母さんから逃げ出すときも前歯でがぶり！！でもおにいちゃんって呼ばれてすっかりその気になるなんて単純でかわいい。
せなけいこさんのうさぎさんにすっかり夢中の娘。まだ読んでない「はんしろうがわらった」もどこかで探さなくちゃ・・・。

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み～つけた♪　

投稿日：2006/02/07

うずらちゃんのかくれんぼ
	作: きもとももこ出版社: 福音館書店

娘にかくれんぼの面白さを教えてくれたのはこの本です。
図書館で借りて何度も読みました。この間も本屋さんでみかけて「あっ！かくれんぼ。読もう♪」
うずらちゃんどこかな？・・と真剣に探している姿は本当にかわいい。思わず買ってしまいそうになるところですが、我が家には買えない理由が・・・。パパはうずらちゃんとうずらちゃんの隠れる花の模様（ちょうどアップされてたページですね；）が寒いみたいなのです。何度か娘にせがまれて読んだりしていましたが、とっても我慢しきれなかったみたい。「ごめんね。その本はママに読んでもらって」とさみしそうに言っていました。私のほうこそごめんね。

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うさぎちゃんってラッキー♪　

投稿日：2006/02/06

うさぎちゃんスキーへいく
	作・絵: せなけいこ出版社: 金の星社

初めて海に連れてきてもらったうさぎちゃん。
潮だまりで蟹にはさまれてたちっちゃな人魚さんを助けてあげたら、お礼に海の中を案内してもらえちゃった。
うさぎちゃん版浦島太郎！？でもきれいな海を案内してもらえただけでおじいさん（おばあさん？）にもならずに、かわいいうさぎちゃんのまま。やっぱりうさぎちゃんってラッキー♪
まだ海に行ったことのない娘は海の中の世界に興味津々。いつかきれいな海で一緒にスキンダイビングしたいな・・・と夢を膨らませているのは私でした。

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どこにいるの～？　

投稿日：2006/02/02

ふうせんねこ
	作・絵: せなけいこ出版社: 福音館書店

怒っている様子をぷ～って表現してあるのがかわいくてお気に入りの１冊です。娘は「どこに行っちゃったんだろうねぇ」とちょっと楽しそうに言います。かわいそうだけど、お空の散歩を楽しんだら帰ってくると思っているみたい。
ちょっと前まで娘は「プンプンもエンエンもなし」というルールを作っていた（私が怒ると半泣きになりながら、そう言ってた）のですが、子供は怒るのも泣くのも大切なことですよね。親子でふうせんねこごっこも楽しいかも。どうか娘も私も飛んでいきませんように・・・。

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楽しいゆきあそび　

投稿日：2006/02/01

ブルンミとゆきだるま
	作・絵: マレーク・ベロニカ訳: 羽仁協子出版社: 風濤社

こぐまのブルンミとかわいい女の子アンニパンニのお話。
ある冬の朝、窓の外の雪に気づいたブルンミ。早速アンニパンニとそりに乗って、遊びにでかけました。雪のぶつけっこに雪だるま。二人は楽しく遊びました。
お昼になったから帰ろうとアンニパンニが言うと嫌がるブルンミ。てっきりもっと遊びたいのかと思ったら、雪だるまをひとりにするのがかわいそうだって。かわいい！！
優しいブルンミにいつもお姉さんのようなアンニパンニ（娘はブルンミのママだと思っている様子）。ちゃんとブルンミの願いを聞き入れてくれます。子供の希望をきちんと受け止めてあげてるかな・・・とちょっとドキッとさせられた私です。
今シーズンは雪に恵まれて（？）娘の雪デビュー！！と張り切った私でしたが、結果は散々。娘は雪を見るたび泣いて、大好きな外出さえ嫌がって困りはてました。幸い、絵本の中の雪遊びは楽しんでもらえたので、来シーズンに期待を込めて・・・。

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風船の思い出　

投稿日：2006/02/01