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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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nikoniko**

ママ・40代・愛知県、男の子21歳 女の子16歳

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自己紹介
こんにちは。
小学生の息子と幼稚園児の娘の母親です。
子どもの頃から本が大好きで、毎週家族で図書館に行っていました。
大学で図書館司書の資格を取り、図書館のおはなし会で読み聞かせしたり、本屋でアルバイトをしたりもしましたが、全然違う職に就いてしまいました。。
今は子どもと一緒に毎日絵本を楽しんでいます。

絵本の時間は、ゆったりした時間が流れて、親子共に幸せな時間ですね。
好きなもの
自然の中で遊ぶこと。
子どもが生まれてから、自然の魅力に気づかせてもらいました。

木の実が大好きです。
子どもと一緒に木の実拾いをしたり、工作を楽しんでいます。
(どんぐりトトロや松ぼっくりのツリーなど)
どんぐり銀行の通帳を作りました。

手芸(子供服など)、ビーズアクセサリー作り、フェルト羊毛の小物作り
家庭菜園や寄せ植え

パン作り(手捏ね)や料理を子どもと一緒に楽しむこと。
自然食、マクロビオティックにも興味があります。
(愛知県の自然食レストランにも何軒か行きました。)

シュタイナー教育などの本を読むのも好きです。
シュトックマーの蜜蝋クレヨンや透明水彩絵の具で子どもと楽しんでいます。

新築してからピアノを毎日弾いています。
ママさんブラス(吹奏楽)にも入会しました。フルート担当です。
ひとこと
好きな作家は、レオ・レオニ、アンドレ・ダーハン、エリック・カール、バーバラ・クーニー、バージニア・リー・バートン
内田 麟太郎、いわむらかずお、いとうひろし、あきやまただし、村上康成、中川ひろたか、林明子、中川 李枝子、酒井駒子、木村裕一、長新太、など。

感動する絵本から面白い絵本まで、たくさん読みたいと思います。
毎週図書館で30冊ほどの絵本を借りて楽しんでいます。
(半分くらいは借りたことのある絵本です。
やはり子どもは愛着のある絵本を選びますよね。)

また絵本作家のエッセイ集などを読むのも好きです。
(「ぼくらのなまえはぐりとぐら」「14ひきのアトリエから」(いわむらかずお)「絵本があってよかったな」(内田麟太郎)「絵本作家日記2」(長新太)など)
おすすめの本があれば教えてくださいね。

【追記】
『大人のための絵本ガイド』に私の感想が掲載されました。
(にんにんにこにこのHNで、『とっときのとっかえっこ』の感想です。)

nikoniko**さんの声

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自信を持っておすすめしたい 「石頭」=「意志頭」  投稿日:2007/05/22
いしぶたくん
いしぶたくん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
あきやまさんの絵本ライブに行ってから、あきやまさんの絵本をたくさん借りています。
その中で息子が一番気に入ったのがこの絵本。

「あぶない」と立て札のある道に行ってしまったぶたくん。
大きな石が上から落ちてきて、いしぶたくんになっちゃった。
迫力のある絵と大きな文字に、息子は大喜びでした。

「石頭」は「意志頭」というあきやまさんの言葉にも納得です。
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自信を持っておすすめしたい 私のための絵本?  投稿日:2007/05/15
わすれてないよ
わすれてないよ 作・絵: あきやま ただし
出版社: 教育画劇
「どうしてわすれるの?」「どうしてできないの?」
子どもに言ってしまいがちな言葉です。
でもね、子どもは大事なことはちゃーんと覚えてるんですよね。

私もいつも息子に驚かされます。
私と全く同じ口調で怒られたりもね。
男の子の夢にはギクっとしました。

ゆっくり構えていればいいんだよね。
何だかそんな気分になれる絵本でした。
3歳の子にはまだわからなかったようですが、私のための絵本かな(^^)
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自信を持っておすすめしたい オチが楽しい  投稿日:2007/05/13
11ぴきのねことあほうどり
11ぴきのねことあほうどり 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
最近息子がはまっている11ぴきのねこシリーズ。
この絵本は2年ほど前に借りて私が気に入ったので、また借りてきました。
その時は息子の反応は全然でしたが、今回はすごく楽しめました。
「コロッケおいしそう。食べたいよー。」
「コロッケ作りたい。」
と何度も言っていました。

とりのまるやきが食べたい11ぴき、あほうどりがやってくると、目が輝きました。
でも、やっぱり最後にオチがあって、それも最後まで読めないので楽しいですね。
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なかなかよいと思う サメの顔が忘れられない  投稿日:2007/05/13
まてまてー!
まてまてー! 作・絵: 宮西 達也
出版社: 金の星社
魚釣りをしていて、こんな風に水の中の生き物が行動していたら、と思うと楽しかったです。
えさを食べようとすると、大きい魚が次々とやってきて・・・
最後はサメ。
でもおじさんは待ちきれず引き上げちゃいました。
サメの顔が忘れられない。
息子もげらげら笑っていました。
裏表紙、意味深な絵ですね。
この後どうなるのかしら?
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なかなかよいと思う 動物園に遠足  投稿日:2007/05/13
きんぎょのえんそく
きんぎょのえんそく 作・絵: 高部 晴市
出版社: フレーベル館
きんぎょのアカさんは、フーちゃんにくっついて遠足へ行きます。
行き先は動物園。
初めて見る動物に、口が軽すぎて?次々と飛ばされます。
息子は「つんつくせんせい(『つんつくせんせい どうぶつえんにいく』)みたいだね。」と言っていました。

色んな動物にアカさんが言う言葉が面白いです。
特にトラに言った言葉。
最後はお弁当。
息子ももうすぐ遠足なので、楽しみになったようです。
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自信を持っておすすめしたい 息子もお掃除大好き  投稿日:2007/05/12
ぐりとぐらのおおそうじ
ぐりとぐらのおおそうじ 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
ぐりとぐらの絵本、春の絵本がたくさんありますけど、こちらもそうでしたね。
息子は、ぐりとぐらがマスク、ゴーグル、ぼうしですごい格好で掃除をしているのが楽しかったようです。
そして、最後はもっとすごい格好に。
これ、子ども好きそうですよね。
息子も「やりたいなぁ」と言っていました。
元からお掃除大好きな息子ですが、今度これやらせてみたら、とびっきりきれいになるかも。
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自信を持っておすすめしたい 我が家に仲間入り  投稿日:2007/05/12
おなべおなべにえたかな?
おなべおなべにえたかな? 作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
大好きなこの絵本。
幼稚園でもらってきた「ものがたりえほん新36」の5月号だったので、我が家の絵本棚に仲間入りしました。

この春も読みたいと思いつつ、ものがたりえほんが来てから、と待っていました。

今年は一段と楽しむことができました。
おなべの中から出ている湯気やスープがおいしそうで、子どもが「ぼくも食べたいなぁ。」と言ってました。
おなべの番をしていたきっこたちが、味見をしている間になくなっちゃう。
でもね、最後は全然違うスープのできあがり。

今年我が家も食べた、たんぽぽです。
子どもはたんぽぽの登場に大喜びでした。

「おなべ おなべ にえたかな?
 にえたかどうだか たべてみよ」
のフレーズも一緒に歌いながら楽しみました。

これから毎年、親子で楽しもうと思います。
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自信を持っておすすめしたい パパが作者を覚えました  投稿日:2007/05/09
うえへまいりまぁす
うえへまいりまぁす 作・絵: 長谷川 義史
出版社: PHP研究所
大好きなこの絵本。
今回はパパに見せたくて借りてきちゃいました。
やっぱり大うけ。
「この人の絵本って面白いね。」と覚えていました。

3歳の息子は、お父さんがパンダのパンツを買って、パンツ一丁でエレベーターに乗ったところや、91階の忍者売り場での忍者探しが面白かったようです。

459階の地獄の物産展や最上階の神様売り場の面白さは、まだわからないようです。。
夫には大うけでした〜。
子どもと一緒にまた読みたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 運動会が楽しみになりますね  投稿日:2007/05/09
よーいどん!
よーいどん! 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
ピーマン村シリーズは幼稚園に入園したばかりの息子が大好きです。
見つけると何度も借りていますが、行事が楽しみになっていいですね。

この絵本は運動会がテーマ。
「よーい うどん!」とか、だじゃれがたくさんで面白いです。
かけっこかと思いきや、泳いだり三輪車も乗ってるし。
縄跳びで空を飛ぶシーンは、息子が「ぼくも飛びたい」と言うほど気持ち良さそうです。

息子の一番のお気に入りは、借り物競争。
絵本の言葉に出てこないものでも、私が言ったものを探しっこするのが大好きです。

運動会前にまた読みたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 子どもが離さず、買いました  投稿日:2007/05/07
みつばちとどろぼう 改訂版
みつばちとどろぼう 改訂版 作・絵: エリック・カール
訳: 小田 英智

出版社: 偕成社
昨日、エリック・カール世界展に行ってきました。
そこで仕掛け絵本の展示がされていて、この絵本を初めて知りました。
子どもはもう夢中で離さず、会場で買ってきました。

みつばちから見たら、くまはどろぼうですね。
みつばちがくまの鼻をちくりと刺し、くまがあいたたた・・・
仕掛けも凝っていて、立体的なちょうちょが表れたり、くまの目や手足が動いたり。
子どもは、みつばちを鳥や魚が食べようとして、逃げるところが大好きです。
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