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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス（偕成社）

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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ（評論社）

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ひめママ

ママ・30代・埼玉県、女10歳　女7歳

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ひめママさんの声

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なかなかよいと思う ほのぼのとしたお話しです　 投稿日：2007/01/18
ぼくキッパー
ぼくキッパー 作・絵: ミック・インクペン
訳: 角野 栄子
出版社: 小学館
自分のベッドがいやになったキッパー。他の動物たちの真似をしてまわりますが、失敗ばかり。その失敗の様子が子供には楽しいみたいです。キッパーのほのぼのとした表情もとてもかわいいです。最後は、やっぱり自分のベッドが一番いいやと気づくキッパーでした。キッパーシリーズ、たくさんありますよね。このお話しは、２歳の娘でもじゅうぶん楽しめる内容です。
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自信を持っておすすめしたい クリスマスプレゼントにしました　 投稿日：2007/01/15
しろくまくんのクリスマス
しろくまくんのクリスマス 作: ヘンリエッタ・スティックランド ポール・スティックランド
絵: ヘンリエッタ・スティックランド ポール・スティックランド
訳: もきかずこ
出版社: 金の星社
まだまだサンタさんを信じてる我家の子供たち。クリスマスにおもちゃと一緒にプレゼントしました。しろくまくんがサンタさんに世界中から届く手紙の山や、おもちゃ工場、そこで働く小人たちの部屋などを案内してもらいます。子供も、うわぁー、こんなふうにしてプレゼントが届くんだ！と興味深げに読んでいました。どのページも細部まで絵がかきこまれ、眺めているだけでも楽しかったです。できあがったおもちゃをしまう部屋は、両見開きいっぱいにおもちゃの絵です。子供と、もらったおもちゃもあるんじゃない？とさがしました。大判の絵本で、表紙も華やかなので、贈り物にいいと思いますよ。
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なかなかよいと思う 子供が気にいってます　 投稿日：2007/01/15
いただきまあす
いただきまあす 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお
出版社: 福音館書店
くまくん、じょうずにごはんが食べられません。
フォークで顔をさしたり、こぼしたり。そのたびに２才の子供が
大笑いしたり、あーっ！だめだよ！といわんばかりの顔をしたり。スパゲッティのページが一番気にいってるようです。どうしても上手に食べられないくまくん、一番最後は大胆でした。自分の子供とかさなる、ほんわかかわいいお話しです。
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なかなかよいと思う 失敗しても大丈夫　 投稿日：2007/01/15
よういどん
よういどん 作: わたなべ しげお
絵: 大友 康夫
出版社: 福音館書店
くまくん今回は、よういどん！でかけっこです。平均台でおっこちたり、てつぼうでおっこちたり、あみをくぐって出れなくなったり。あれあれ！ばっかりですが、最後は「ぼく、いっとうしょう」と笑顔でゴール。どすんとおっこちて「あれあれ」というところは子供も笑っていましたが、がんばれーと応援もしていました。失敗だらけでも、最後までがんばって走ったくまくん、ほめてあげたいですね。
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なかなかよいと思う 本格的です　 投稿日：2006/11/14
たまごとひよこ
たまごとひよこ 作: ミリセント・E・セルサム
絵: 竹山 博
訳: 松田 道郎
出版社: 福音館書店
幼児向けの科学の絵本なので、もっとやさしいのかと思いましたが、想像したよりずっと本格的な内容でした。精子や胚などの言葉も出てくるので、読み聞かせながら、わかるかな〜？と思いましたが、わりと理解していたようです。ひよこがうまれるまでの卵の中での様子を日にちごとに丁寧に描いてあり、子供も興味津々。絵本を読んだ後、子供と実際の卵をわって白身や黄身を観察したりもしました。思ったより難しい内容かなと思いましたが、子供には目新しくとても興味がわいたようで、図書館で借りて以来毎日のように熱心によんでいます。かなり気にいってる様子に少し意外な気もしましたが大人の私もへぇーと思うことばかりでおもしろかったです。
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自信を持っておすすめしたい 私の宿題？　 投稿日：2006/11/03
しゅくだい
しゅくだい 文・絵: いもと ようこ
原案: 宗正 美子
出版社: 岩崎書店
ほんわかあたたかいお話しですね。
下の子がうまれたので、きっと上の子はこんな気持ちかしら？と
思わず買ってしまいました。このしゅくだいの絵本は、子供とも楽しんでいますが、特に私が時々読まなきゃな〜と思いました。気をつけているつもりでも、やはり上の子より下の子を優先することって多いです。上の娘は、もしかしたら時々もぐくんのようにしょんぼりした気持ちになっているかも！お母さんって何かと忙しいですが、たまには上の子をゆったりした気持ちで抱きしめてあげたいですね。大きくなると「えー恥ずかしい」なんて言われることもありますが、表情をみるとやっぱりとても嬉しそう。いくつになってもぎゅっとされるのって気持ちいいですよね。
みんなに抱っこされて嬉しそうなもぐくんの笑顔がとっても印象的です。
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なかなかよいと思う 愛嬌たっぷりのかいじゅうたち　 投稿日：2006/11/03
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお
出版社: 冨山房
マックスと一緒に踊ったり遊んだりするかいじゅうたちの絵が
こわいかんじもしますが、ひとりひとり愛嬌があってとてもいいです。普段買わないタイプの絵本なので、逆に手にとりました。空想たっぷりのおもしろいお話しでした。ラストも、自分の部屋にもどったら大好きなお母さんが作ってくれた夕ごはんが部屋にちゃんとおいてあったという話しだったので、安心してほっとします。娘は最初すごくよろこんで一緒にこの絵本を楽しんでいたのですが、残念ながら最近は「かいじゅうの絵がこわい」といって読まなくなってしまいました。私には、愛嬌たっぷりのにくめないかわいらしいかいじゅうたちなのですが・・
パパが読んで聞かせるのにいい絵本かもしれません。
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なかなかよいと思う 芋掘り遠足の前に！　 投稿日：2006/11/03
ねずみのいもほり
ねずみのいもほり 作: 山下 明生
絵: いわむら かずお
出版社: ひさかたチャイルド
７つごのねずみたちとお父さんが芋掘り大会に出かける、とてもかわいいお話しです。娘が初めて幼稚園のお芋掘りに出かけるときに、書店でこの絵本をみつけ購入しました。みんなで力をあわせ、お芋をほるのですが、土の中から少しずつお芋が見えてきて、次のページでは出てきた大きなお芋の絵が左右２ページにわたり大きく描かれ、子供もわくわく。家から畑へむかう道のりのお話しも、お芋を家まで持ってかえる方法もとてもおもしろくて素敵です。ぜひお芋ほりの前によんであげてほしい絵本です。
今年は、幼稚園でも先生がお芋ほりの前に読んでくれたそうです。
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なかなかよいと思う おもしろいですよ　 投稿日：2006/10/25
どうやってねるのかな
どうやってねるのかな 作・絵: やぶうち まさゆき
出版社: 福音館書店
いつも我家の子供に受けの良い、やぶうちさんの絵本。
普段、動物園に行っても見る機会の無い動物たちの眠る姿に
上の子が２歳半頃よく読んであげました。フラミンゴが一番印象的だったようで、よく片足立ちで目をつぶって眠る真似をしていました。下の子はちょうど今２歳。まだあまり真似は出来ませんが、さかさまでねたり、すわってねたり、自分と全然違うのでやはり興味深そうに笑っています。
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ふつうだと思う 白黒の絵が素敵　 投稿日：2006/10/25
パンちゃんのおさんぽ
パンちゃんのおさんぽ 作・絵: どい かや
出版社: ＢＬ出版
上の娘が図書館でみつけたのでかりたのですが、読んでみたら
下の子向けの絵本でした。かわいいパンダのパンちゃんがでんぐりがえしでおさんぽする様子が、白黒の絵でかわいく描いてあります。白黒ですが、とてもかわいい絵です。下の子は、今パンダが大好きなので、気にいって繰り返し見ていましたが、上の子には少し物足りなかったかな。
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