お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

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もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

ロアルダール

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ロアルダールさんの声

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幸せな親子　

投稿日：2015/11/14

だいすきぎゅっぎゅっ
	文: フィリス・ゲイシャイトーミム・グリーン絵: デイヴィッド・ウォーカー訳: 福本友美子出版社: 岩崎書店

ママうさぎと子供うさぎの何気ない１日が描かれているのですが、定期的に「ぎゅっぎゅっ」の時間がやってきます。
すっごく分かります～～。
だいすきすぎて「ぎゅっ」てしちゃう気持ち。

このママうさぎさんは、子供と一緒に遊ぶのがとっても得意ですね～
まるで同年代の子供のように、子供の目線に合わせて一緒に遊んであげているところが素晴らしいです。

それに、よくしつけられた子供うさぎさんです。1人でお風呂に入ったり歯を磨いたり、ベッドに入ったり。。。えらい！

パパうさぎは壁にかかった写真にしか登場しませんが、この後、帰ってきたら寝ている子供うさぎを「ぎゅっ」ってするんじゃないかなぁ～
休みの日には３人で「ぎゅっぎゅっ」ってしてるんでしょうね！

想像するだけで、ほっこり幸せな気持ちになります。

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本当に長い旅　

投稿日：2015/11/13

どこ？ながいたびのさがしもの
	作: 山形明美撮影: 大畑俊男出版社: 講談社

今作も盛りだくさんです！

カラフルでメルヘンな気球の旅。まるで海賊船に乗っているようなワクワクする船の旅。たくさんのヒツジでうめつくされた部屋。
『最後の晩餐』ならぬ、『どうぶつたちのばんさんかい』
砂漠の世界、雪の世界。。。。

本当に長い長い旅です。

そして。。。

いつものように最初の部屋に戻ってくると、なんと女の子がお母さんになっていた？！

何年も経っていたのですね～

壮大な旅で「どこ？」を探すのは、とても楽しいです。

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ヨーロッパっぽい町並み　

投稿日：2015/11/12

どこ？ふしぎなまちのさがしもの
	作: 山形明美撮影: 大畑俊男出版社: 講談社

今作は白い犬のムクちゃんと一緒に冒険することになります。
白犬もかわいいですね！

どことなくヨーロッパの家々を感じさせる町並みや、不思議な水の中の世界、たくさんのおいしそうな食べ物など、今回も盛りだくさんです。

特に個人的なお気に入りは、水の中のピアノがとても素敵だなぁと思いました。

どこまでもどこまでも冒険が続いていくと、ちょっと不安になってくるのですが、最後はちゃんと公園に戻ってきてほっとしました。子供たちもほっとするんじゃないのかな？

ただ、絵探しをするだけじゃなく、１つ１つの物の手づくり感を堪能できるので、楽しさが倍増します。

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かわいいーーーー！！！　

投稿日：2015/11/12

おすわりくまちゃん
	文: シャーリー・パレントー絵: デイヴィッド・ウォーカー訳: 福本友美子出版社: 岩崎書店

本屋さんで見かけたときから気になっていた絵本です。
今回、全ページためしよみでよんで、すぐに「かわいいーーーー！！」とキュンとしてしまいました。
もう、甥っ子たちは小学生だし、ちょうど年齢的に合う子は周りにいませんが、大人のわたしが欲しいと思ってしまいました。

この子たち、本当にビジュアルだけじゃなくて、やることがかわいすぎます！

いいなぁ～かわいいなぁ～

小さなお子さんがいる方には、ぜひとも読んであげて欲しいです。

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心が和む～　

投稿日：2015/11/12

おやすみくまちゃん
	文: シャーリー・パレントー絵: デイヴィッド・ウォーカー訳: 福本友美子出版社: 岩崎書店

あぁ、どうして今までこんなに素敵な絵本シリーズを知らずにいたのでしょうか。
レビューコンテストに感謝したいです。

本屋さんで見かけて以来、気になってはいたものの、対象年齢の子どもが近くにいなかったのでスルーしてました。

今作でも、くまちゃんたちにキュンとしてしまいました。

茶色いくまちゃんは、ちょっと大きいだけじゃなくて、みんなよりちょっとお兄さんなのかな？
風の音を怖がって眠れないくまちゃんたちのために読み聞かせをしてやる大きな茶色いくまちゃん。その本が「３びきのくまとおんなのこ」なのも面白いですね。

みんなで１つのベッドの上にぴたっと寄り添っている姿がなんともかわいらしいです。

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大好評でした！！　

投稿日：2015/11/11

仕掛絵本図鑑動物の見ている世界
	著: ギヨーム・デュプラ訳: 渡辺滋人出版社: 創元社

甥っ子たちが遊びに来たときに「くいついてくれるかなぁ～どうかなぁ？」と思いながら見せたところ、とても喜んで読んでくれました。

ちょうど動物に興味がある年頃で、よく図鑑を読んだりパパと一緒に釣りに行ったりしているので、いつもみている動物たちが、どんな風にこちらを見ているのかということに興味を持ったのかもしれません。

大人でも知らないような「動物の見ている世界」が、仕掛けでとても分かりやすく描かれているので通常の図鑑で、文字だけで説明されるよりも取っ掛かりやすかったのだと思います。

大人も一緒に盛り上がれるので、とてもオススメです。

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すごい！　

投稿日：2015/11/10

どこ？とびらのむこうのさがしもの
	作: 山形明美撮影: 大畑俊男出版社: 講談社

最初のお店が一番好きです。姿の見えない店員さんは何人いたんだろう？
あんな素敵なお洋服を一人でちゃっちゃか作っちゃうのかな？

次から次へとさまざまな魅力とファンタジー感があふれる部屋をめぐる旅。

途中で出てくる２つの扉も面白いしかけですね～
絶対そっちを開けるよね！

それにしても、どのページもとても手が込んでいて、物凄い時間と労力がかかっているんだろうなぁと感心しきりでした。

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すごい力作！　

投稿日：2015/11/07

どこ？もりのなかのさがしもの
	作: 山形明美撮影: 大畑俊男出版社: 講談社

いくつもの「どこ？」を夢中で探して時間を忘れてしまいます。

メルヘンな世界が広がっているのですが、しかもそれが絵ではなくてジオラマ！！

よくぞここまで作ったなぁと感心しきりです。

個人的に好きなのは妖精たちのピクニックのシーン。

たくさんのおいしそうなものが並んでいて、それはそれは楽しい宴になりそうです。

森の中も素敵でした。

最後には、お部屋に戻ってくるというのも安心します。

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地下の世界　

投稿日：2015/11/07

チリとチリリちかのおはなし
	作: どいかや出版社: アリス館

このシリーズで、初めてチリとチリリのおうちの中が出てきた気がします。

ふたりはてっきり2段ベッドかと思っていたら、お部屋の両側に1人１つづつのベッドに寝ていたんですね～どっちが上か！なんてけんかしなくていいですもんね（笑）

ところで、今回は侵入者を追いかけて地下の道を自転車で走るという、シリーズの中では一番ハラハラドキドキの大冒険が始まります。

いったい犯人は誰？

それでも、さすが『チリとチリリ』シリーズ！美味しそうな食べ物がたくさん出てきます。

最後には犯人一家とも仲良くなれてよかったよかった。

お花畑のような天ぷらが美味しそうで作ってみたくなりました。

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元素ってなんだったけ？　

投稿日：2015/11/05

世界で一番美しい分子図鑑
	著: セオドア・グレイ写真: ニック・マン監修: 若林文高訳: 武井摩利出版社: 創元社

お恥ずかしながら、文系だったせいか、理系の授業で習ったことはすっぽり頭の中から抜けています（汗）
なので、普段は絶対に手に取らないような図鑑なのですが、某番組で『世界で一番美しい原子図鑑』が絶賛されていたところを拝見して以来、このシリーズだけは本屋さんで見かけると手に取ってしまいます。

本当に、とにかく写真が美しいです。

ただ、文章に一切ルビがふられていないので、小学生のお子さんだと難しいかもしれません。（高学年で、この分野に興味のある子なら大丈夫かもしれません）ご購入される前に、きちんと子供に見せてみるほうがいいかもしれません。

小学校低学年の甥っ子のクリスマスのプレゼントにどうかなぁと最初は思っていたのですが、まだまだ早すぎると判断しました。

でも久しくこういう世界から離れていた大人には、とても勉強になるいい図鑑だと思いました。

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