新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ロアルダール

その他の方・50代・

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ロアルダールさんの声

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なかなかよいと思う 新感覚のユーモア  投稿日:2015/09/10
まじょがかぜをひいたらね
まじょがかぜをひいたらね 作: 高畠 じゅん子
絵: 高畠 純

出版社: 理論社
ページをめくるたびに「オチ」が予想とはぜんぜん違って、今までの絵本で出会ったことがないようなユーモアのセンスを感じました。

子どもの頃は、風邪をひくと、学校が休めたり体育の授業が休めたりプリンを食べられたり、なんとなくだるいけど、楽しいようなうれしいような。。。そんな感覚だったのですが、大人になると、風邪ひくだけでもきついきつい。

そんなときに、読んで癒されたいと思っちゃいました。
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自信を持っておすすめしたい 泣きました  投稿日:2015/08/08
だいすきなパパへ
だいすきなパパへ 作: ジェシカ・バグリー
訳: なかがわ ちひろ

出版社: あすなろ書房
バークリーのパパは海難事故かなにかに遭ってしまったのか、バークリーもママもパパに会えないことが寂しいと思いながら、お互いを思いやり、2人で穏やかに暮らしています。

流木でパパのために船をつくり始めたバークリー。もう、このあたりから涙が止まりませんでした。

「ふねがもどってこなかったら、パパのところに届いたってことだよね」というバークリー。
でも、すぐに浜辺に戻ってきていたのでしょう。ママがこっそり回収し、大切に保管していました。

そのことに気がついたバークリーは。。。

最後のバークリーの言葉は、きっとママの一生の宝物になったことでしょう。

パパに会えないのは寂しいけれど、バークリーにはママが、ママにはバークリーがいて本当によかった。
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自信を持っておすすめしたい 才能あふれるバーバファミリー  投稿日:2015/08/05
バーバパパのだいサーカス
バーバパパのだいサーカス 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
バーバパパの一家は、本当に街の人たちを喜ばせるのが大好きですね〜
街にサーカス団がやってきたと思ったら通り過ぎただけ。
がっかりする街の人たちのために、バーバパパ一家が一肌脱ぐことになりました。

前回の「バーバパパのがっこう」に出てきた双子ちゃんもあちらこちらにいますね。

楽しい乗り物や、騎士の出てくる立派な演劇まで、盛りだくさん!

バーバパパたちは、形が変えられるだけではなく、創造力が素晴らしいんですよね〜

サービス精神も旺盛ですし、何よりもバーバパパたち自身がとても人生を楽しんで謳歌しているのがいいですね。
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自信を持っておすすめしたい 楽しい学校  投稿日:2015/08/04
バーバパパのがっこう
バーバパパのがっこう 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
こんなに言うことを聞かない暴れん坊ばかりの学校も、なかなかないとは思いますが、それを力でむりやり押さえ込もうとしてもムリムリ。

そこで、バーバパパファミリーの出番です!

バーバパパの子どもたちは、それぞれ好きなことや得意なことがあるので、体の形を変えられることも存分に有効活用して、子どもたちが興味を持つような楽しい授業を行います。

現実には好きなことばかりをやっているだけではいけませんが、教え方の工夫も必要だという、作者のメッセージが伝わってきました。
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自信を持っておすすめしたい 壮大なストーリー  投稿日:2015/08/03
バーバパパのはこぶね
バーバパパのはこぶね 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
きっと、作者のチゾンさんとテイラーさんは、とても環境問題を危惧されていたのでしょう。勉強不足で想像でしかないのですが、バーバパパシリーズには、そう感じさせる本がとても多いです。

今回も都市化や人間のエゴによって住むところを追われた動物たちを、バーバパパたちが、あの手この手で守ります。

いつもの団結力で、とってもがんばるのですが、限界が。。。

そして、とうとう地球をすてて、「はこぶね」にのりこみ、宇宙の別の星へと移住してしまいます。

この絵本では、人間たちが反省をして、綺麗な地球を取り戻したために、バーバパパたちが帰ってきてくれますが、現実はどうでしょうか?

私が生まれるよりも前に描かれた、この絵本の、どんどん環境が悪化していくところで止まってしまっているようです。

なかなか一筋縄ではいかない問題ですが、みんなで知恵をしぼって地球を守っていかなければなりません。バーバパパたちがいない地球は寂しいです。
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自信を持っておすすめしたい ファミリーの団結力  投稿日:2015/08/02
バーバパパのいえさがし
バーバパパのいえさがし 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
シリーズ1作目の最後で、バーバパパとバーバママがお庭で丁寧に育てた子どもたちが、それぞれ個性的なバーバに成長したようです。

絵が好きな子、音楽が好きな子、動物が好きな子などなど。。。とてもにぎやかになりました。

とてもかわいいおうちにすんでいましたが、やはりこれだけ子沢山になりましたので、狭いようです。

ちょっと古そうだけど素敵なお家を見つけましたが、アパートを建てるために取り壊されてしまいました。

アパートはバーバファミリーには似合いません。

そんなときは、自分たちで作るのがバーバファミリーの流儀です。

カッパドキアにありそうな、おもしろい形のおうちができました。

いつでも一家は団結してがんばります。

素敵な家族ですね!
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自信を持っておすすめしたい とてもシンプル  投稿日:2015/08/01
ともだちになろう
ともだちになろう 作: ミース・ファン・ハウト
訳: ほんま ちひろ

出版社: 西村書店
ともだちとの心の交流や、ともだちとの交流から生じるいろいろな気持ちを、カラフルなかいじゅう?!たちで表現しています。

子どもたちも、表情を読み取ったり、「こんなことって誰にでもあるんだ〜」と安心したりするのではないでしょうか。

私自身は気を使うタイプだったので、あまり友達とけんかできなかった(言いたいことを飲み込んでしまう)ので、もっと素直に友達にものを言えたらよかったのかなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 兄弟げんかが勃発!  投稿日:2015/07/30
バーバパパのなつやすみ
バーバパパのなつやすみ 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
いつも仲良しなバーバ一家なのに、珍しく些細なことから兄弟げんかが始まります。

ありゃりゃ〜、せっかくの夏休みなのに、これじゃ台無し。。。

みんな、別々バンガローを作って、それぞれの体の色のペンキを塗るのですが、そのペンキが他の子のバンガローにたれてしまいペンキ戦争が始まります。

もうめちゃくちゃ!いろんな色のペンキでぐちゃぐちゃに。

普段仲がいいぶん、こうなると手がつけられません。

でも、バーバパパがいろんな色がついて、もう誰が誰だかわからなくなった子どもだちに優しくさとします。「これじゃ、だれがだれだかわかりっこないね」

そのひとことで我にかえった子どもだち。

もうけんかはおしまい。バーバ一家にけんかは似合いませんものね〜

最後は楽しいなつやすみになりました。

やっぱり、ここぞというときはパパの言葉が効果的ですね〜
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自信を持っておすすめしたい シリーズで一番好きです  投稿日:2015/07/30
バーバパパかせいへいく
バーバパパかせいへいく 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
以前も、バーバパパはバーバママを探しに宇宙まで旅をしましたが、今回は一家全員で火星にいきます。

バーバパパは船になったり飛行機にはなるけど、宇宙船には変身できないんですね〜空気がすえないからかな?!
でも火星についてみたら、空気が吸えてて爆笑しました。

そして、バーバ一家のような火星版バーバファミリーがいて、お互いに自己紹介なんかしちゃって、とても仲良くなります。
面白い!

そして、こんなに、ほのぼのとした絵本なのに、外来種による生態系への悪影響を描いていたりして意外と深いです。

子どもたちも楽しみながら学ぶことができて、ぜひ甥っ子たちに読んであげたいなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい カラフルでアートな絵本です  投稿日:2015/07/30
どんなきもち?
どんなきもち? 作: ミース・ファン・ハウト
訳: ほんま ちひろ

出版社: 西村書店
とてもカラフルな(とはいっても、全体的にはダークな色合いですが)魚たちが、さまざまな気持ちや心を表現しています。

見開きで1つの言葉と1つの魚の絵がのっているので、子どもと一緒に、言葉のほうを隠して、「この魚さんはどんな気持ちなのかな?」など、考えてみるといいかもしれません。

ただし、見開きごとに、言葉が左にきたら次は右と、交互になっているので、隠すときは気をつけてください。

前向きな気持ちや攻撃的な気持ちのときは魚が右のほうを向いていて、ネガティブな気持ちのときは左のほうを向いているので、それをヒントに考えてみるのも面白いかもしれません。
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