新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ
新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる

TOP500

たぁママ

ママ・30代・宮城県、男5歳

  • Line
自己紹介
小さい頃から本が大好きでした。大きくなるにつれ絵本から卒業していきましたが、子供が出来てまた絵本コーナーに寄るようになって、あのワクワクドキドキ感が戻ってきました!! 子供と一緒にワクワクドキドキできる大人でありたいなぁ。
好きなもの
旅行・・・温泉旅館のあののんび〜りした時間の中で本を読んでいると、休みを満喫してるわ〜っていう気になります。でも子供が産まれてから出来てないのよね。
★5/15 毎日1冊づつ絵本の感想を書くのが日課となりました。とても楽しんでいる時間です。
ひとこと
絵本コーナーにいくとたっくさんの絵本。この中からどれを手にとって良いものやら悩んでましたけど、ここを見つけてからは探してみたい本でいっぱいです。全部買うのはムリだから、まずは図書館にGO〜!! そしてお気に入りを買おうと思ってます。みなさんのレビュー楽しみにしてます♪ みなさんのレビューを読んで、私の「マイ絵本棚」には毎日何冊もの絵本が記憶され大変です。こんなに読みたい本がある〜(><)

たぁママさんの声

260件中 21 〜 30件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 交通安全の絵本です  投稿日:2008/03/29
こうつうあんぜんえほん ちいさなしまのふしぎなき
こうつうあんぜんえほん ちいさなしまのふしぎなき 作・絵: すとう さち恵
出版社: 文芸社
題名に惹かれて借りた絵本です。
小さな島に木がはえてきて・・・そこから交通安全のお話に繋がっていきます。
この小さな島でどういうことがおこるのだろうとワクワクしてみてみましたが、正直、お話の持って行き方にちょっとムリがあるかな〜と思いました。
そんな私の反応とは逆に、息子はこのお話がとても気に入った様子。
信号に興味があるのか、この展開に興味があるのかわかりませんが、読み聞かせの時間になるとまず「この絵本読んで・・・」と持ってきます。
かわいらしい絵本なので、子供は入りやすいのかな。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う たけのこ林の散歩には気をつけて(?)  投稿日:2008/03/26
たけのこ にょき にょき
たけのこ にょき にょき 作・絵: いもと ようこ
出版社: 至光社
春〜初夏にかけての絵本を見せたいなぁと思い見つけた絵本がこれです。
中身は簡単なお話(もぐらくんがピクニックに行きます)ですが、絵もお話もとてもかわいらしくて小さい子でもOKだと思います。
最後がしかけになっていて、子供たちの目が輝くことでしょう。
うちは絵本といえば、寝る前の儀式みたいになっていて、寝ながら見ることが多いのですが、この仕掛けを開きたい息子は、わざわざ起き上がって、目をキラキラさせて開きます。もぐらくんたちの「見つけたら教えてね。」の言葉に毎回うなずく息子。温かな時間が流れます。
このお話は「いもとさん」のある体験を思い出して書かれたものだそうですが、最初は「このお話、簡単すぎないかなぁ?」と思っていた私も、「そういうことがあったなら書きたくなるよね」と思い入れが変わった絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 柔らかい雰囲気で見れますよ  投稿日:2008/03/15
おやゆびひめ
おやゆびひめ 原作: アンデルセン
文・絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
最近、日本や世界の名作にそろそろ触れさせてみようといろいろ手にとっています。
今回は、自分でも記憶がうろ覚えになっていたこの絵本を選んでみました。
童話って大人になって改めて読んでみると、意外に酷な場面も多いですよね。でもこのいもとさんの絵からなら入りやすいんじゃないかと思いました。なにしろ息子はかわいい物好きなので、この登場人物に目が輝きます。
お話も絵も小さい子供にもわかりやすいものでした。
これを機会に名作に触れさせていって、絵もかわいらしいものだけじゃなく同じ作品でも違う絵だと、また雰囲気もかわる・・・というのを体験させたいなと思います。
このいもとさんの絵本は、その第一歩にぴったりでした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい すうじえほんで一番のお気に入り  投稿日:2008/03/15
すうじのえほん
すうじのえほん 作・絵: カワツナツコ
出版社: 新風舎
図書館でかわいらしい表紙を見て思わず手に取りました。
インテリアに飾っておいても素敵な絵本です。
数字の絵本といえば、数が書かれていてそれを数える・・・というものが一般的ですが、この絵本では探し物があったり、数個あるものから1個だけのものを見つけたりと遊びの要素もふんだんに取り入れられていて、数字の絵本のなかでは、息子が一番くいついた絵本です。
毎晩読み聞かせをしていましたが、忙しさにかまけて読み聞かせをお休みしていた期間もありました。が、その期間も息子はこの絵本を開き、自分で見て楽しんで眠りについていました。
「これほど気に入ったのなら買ってあげようよ」との主人の言葉にその気になっていましたが、ここに来て≪絶版≫と見てショックでした。それだけ私達の中に浸透した絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 自分のための絵本を紹介してくれます  投稿日:2008/03/09
大人のための絵本ガイド
大人のための絵本ガイド 著: 金柿 秀幸
出版社: SBクリエイティブ
小さいころから絵本が好きだったけれど、「絵本=子供のための本」 という図式があった私は、中学〜子供が生まれるまで「子供のいない私が絵本を見ていたら恥ずかしいかも・・・」と絵本との繋がりを絶っていました。
子供が出来、やっと児童コーナーに足を踏み入れた私は、今まで寄らずにいたことを後悔しました。
大人だって絵本を見たっておかしいことはなかったんだ!!
子供のために選んだ本の中には、大人である私の心をも揺さぶるものもあり、大人だからこそ何かを感じる絵本をみたいと思うようになりましたが、何しろたくさんの絵本の中どれを選んだらいいのか・・・
そんなとき、この「大人のための〜」という本がある事を知りました。
たくさんある本の中、手にとっているのはほんの一握り。
手にとっていない本のなかには実は出会っておきたい絵本だってたくさんあるはず・・・
このガイドブックを見て、私の希望は叶えられそうです。
シンプルに紹介された絵本の内容の後に、その絵本の背景なども軽く書かれ興味を引き出してくれます。かといって、変に著者の好き嫌いを押し付けられることもなく、素直に読みたい絵本を探し出すことができるものでした。
60冊の絵本が紹介されていますが、欲を言えばもっともっと紹介して欲しい・・・私達の心を豊かにしてくれる絵本をもっと!! と思いました。
続刊がでたらうれしいですね。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う もっと探してほしかったなぁ  投稿日:2008/02/20
たからさがし
たからさがし 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
『たからさがし』って聞くとワクワクしますよね。
私も期待大で手に取りました。
見つけた棒をめぐっていろんな競争がはじまります。
その棒は最後にはある人の大事なものになります。
ある意味『たからさがし』に違いないのですが、タイトルからすると期待外れに思えました。
内容は良くできているとは思うのですが、タイトルにこだわり、★は3つにします。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う とっとことっとこかわいいね☆  投稿日:2008/02/20
ねずみさんのながいパン
ねずみさんのながいパン 作: 多田 ヒロシ
出版社: こぐま社
同じような文の繰り返しでわかりやすいですね。
もうすぐ4歳になる息子にはちょっと単純すぎるかな?と思いながら借りてみましたが、意外に楽しい絵本タイムとなりました。
ページをめくるたびに、これは誰の家だとか何を食べているとか、他にもいろいろ説明してくれます。
(そういうことにも気付くようになったんだ)とか(そういう感じ方もするんだね)とか、こちらも新たな発見ができて楽しめました。
もう4歳近くだし・・・と、最近は文字が多い絵本が多くなってきていましたが、こういうわかりやすい絵本で、息子からいろいろ説明されるのも良いものですね。
大きくなってもたまにはこういうわかりやすい絵本を交えて、いろいろなことを話し合いながら進めていこうかなって思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 温かくなりました  投稿日:2008/02/20
おたんじょうびのひ
おたんじょうびのひ 作: 中川 ひろたか
絵: 長谷川 義史

出版社: 朔北社
よしふみくんのお誕生日を機会に、みんなが自分が生まれた日のことをお母さんに聞いてきます。
読んでいるうちに息子が生まれたときのことを思い出して温かい気持ちになりました。
よしふみくんは未熟児で保育器に入っていて、そんなよしふみくんを心配してお母さんは涙を流す・・・という場面がありますが、自分のとき(未熟児でした)と息子のとき(黄疸で入院していたので、すぐに離れ離れでした)が交差して不思議な感覚に襲われました。
めったに思い出さないことを思い出させてくれるのも絵本の良いところですよね。
息子がもっと言葉を理解したとき、もう一度この絵本を読んで、一緒に生まれたときのこと、お話したいって思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 3歳のときに読んであげたら  投稿日:2008/02/20
たんじょうび おめでとう
たんじょうび おめでとう 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
3歳のお誕生日を迎えるこぐまちゃん。
今こういうことができて、こういうことにもチャレンジするよ・・・っていう絵本。
うちの子はもうすぐ4歳なので懐かしい感じです。
今まだ3歳の息子は「おんなじ3歳だね〜」って一緒なのがうれしいみたいです。
同じようなことが出来て親近感がわいているのかもしれないですね。
私はチャレンジしているページが好きです。歳を追うごとにどんどん出来ることが増えていくって感慨深いですね。
それに改めて気付かせてもらいました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 何度も読んでいくうちに  投稿日:2008/02/20
11ぴきのねこどろんこ
11ぴきのねこどろんこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
今回は自由気ままな恐竜の子とのお話。
最初はちょっと入り込めなかったのですが(イマイチつかめなくて)何度も読んでいるうちに、このねこと恐竜の関係がおもしろくなってきました。
最初は恐竜の気ままさに振り回されていたねこたちも、『かたきうち』をしたあと心境の変化が起こります。
このあたりも「あ〜、そういうことってあるなぁ」って。幼稚園児でも似たようなことありそうですね〜。
息子はそんなお話の流れはわからないとは思いますが、最初から入り込んでいます。
特に恐竜のジャブがお好きなようで。
参考になりました。 0人

260件中 21 〜 30件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ

人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット