おじぎそう

ママ・40代・、男の子14歳

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おじぎそうさんの声

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なかなかよいと思う くだものいろいろ  投稿日:2012/03/12
くだものさん
くだものさん 作: tupera tupera
出版社: Gakken
この絵本を読んで、出てくるくだものの名前を全部覚えました。0歳の時から読んでいますが、くだものに興味をもつきっかけになった本です。初めのうちは、めくるのが楽しくて、気に入ったようでした。そのうち、例えばももが出てきたら冷蔵庫のところに行って、ここにあるよ〜とアピールするようになりました。全てのくだもので同じ反応をするかと思っていましたが、ちゃんとそれぞれ反応が違いました。例えばりんごの時は、りんごが入ったダンボールのところに行くし、食べたことのないレモンの時は、私が教えたすっぱい顔をしたり、リスの時は公園でリスを見たことを思い出すのか、外を指差します。なので、短い絵本ですが、いつもたっぷり時間をかけて楽しんでいます。
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なかなかよいと思う 野菜いろいろ  投稿日:2012/03/12
やさいさん
やさいさん 作: tupera tupera
出版社: Gakken
お父さんチョイスの1冊で、こどもの反応が最初から良かったです。めくる楽しさと、顔のある野菜さんたちが気に入ったようでした。普段よく食べる野菜が出てくるので、冷蔵庫に同じ野菜がある時などは持ってきて、同じだね〜と2人で楽しんでいます。しかけはめくるだけなので、0歳から楽しめるんじゃないかな〜と思います。
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なかなかよいと思う カラフル  投稿日:2012/03/12
ちいさいまるちゃん くるり
ちいさいまるちゃん くるり 作・絵: LaZOO
出版社: 教育画劇
赤ちゃんの頃から読んでいた本です。とてもカラフルで、可愛らしい絵本です、
小さい丸や大きい丸、いろいろな色の丸、たくさん丸が出てきますが、1ページ1ページ違った雰囲気を見せてくれて、目で楽しめる絵本です。なので赤ちゃんにもオススメだと思いました。また、絵に添えられている言葉が、とっても面白いです。絵の雰囲気をまさに言葉にした感じで、不思議で楽しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 赤ちゃんにぴったり  投稿日:2012/03/12
ふわふわだあれ?
ふわふわだあれ? 作・絵: いりやま さとし
出版社: Gakken
いろいろな動物が出てきて、毛並みを表現した毛を実際に触れるしかけ絵本です。また、ただ触るだけではなく、最初は動物の顔が見えず、めくると分かるという、いないいないばあの遊びもできます。
実際に触れる同じようなしかけ絵本も持っていますが、この絵本はとっても触り心地がいいです。それぞれの動物の特徴をとらえていて、動物ってこんなに触った感触が違うんだなーと思いながら、こどもと「羊さんはモコモコだね〜」などと感触を楽しみながら読んでいます。サイズも小さいお子さんにちょうどいいですね。
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自信を持っておすすめしたい 不思議な世界  投稿日:2012/03/11
もこ もこもこ
もこ もこもこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
初めてこの絵本を手にした時、正直困ってしまいました。
この絵本の不思議で魅力的な世界を、どう表現したら良いのか…どのように読み聞かせたら良いのか…。
悩んでいても仕方ないので、息子に読み聞かせしてみると、初めはあまり興味を示してくれませんでしたが、今ではお気に入りの1冊になりました。
何度も読んでいるうちに、コツというかがわかってきて、読んでいる私も楽しくなってきました。
自分なりに、間の取り方やスピードや声のトーンなど工夫してみたり、あえて抑揚をつけずに読んでみたり…
いろいろな楽しみ方があります。
きっと、この絵本は、10人読む人がいたら10通りの読み方があるのではないかなと思います。
息子が成長して、自分で絵本が読めるようになった時、どんな風にこの絵本を読んでくれるのか想像すると、今からとても楽しみです。
お子さんと一緒に、この絵本の不思議な世界をぜひ楽しんで欲しいな〜と思う1冊です。
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自信を持っておすすめしたい おばけってこんな感じ  投稿日:2012/03/11
ねないこ だれだ
ねないこ だれだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
夜の寝かしつけに苦労した時期がありました。そんな時、お父さんが「寝ないとおばけがきて、ほっぺをとられちゃうぞー」と…。息子は怖がるどころか、ぷくぷくのほっぺをつまみながらニコニコ(笑)。だって、息子にはおばけがどんなものかわかりませんよね(笑)。
そんな時思い出したのが、この絵本でした。私も小さい頃よく読んだ本です。怖がってしまうかな〜という心配はありましたが、息子は怖がるどころかこの絵本が大好きになりました。おばけイコールこの絵本、おばけイコールほっぺにいたずらするもの、そしておばけイコール寝る前に出てくるものというイメージが定着したようです。寝る前の絵本タイムでは、必ず持ってきて、読んでとせがみます。自分のほっぺをつまみながら、ちゃんと聞いています。この絵本を読んだら必ず寝てくれる…とはなりませんでしたが(笑)。でも、この絵本のおかげで、寝る前はお布団で絵本タイムという習慣がつくきっかけになりました。
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自信を持っておすすめしたい シンプルな面白さ  投稿日:2012/03/11
だるまさんが
だるまさんが 作: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
息子のお気に入りの1冊です。
初めのうちは、じーっと絵本を見ていましたが、そのうち、だるまさんの真似っこをするようになりました。
自分なりに、だるまさんの真似を考えて、全身を使って表現をしてくれます。
その姿がとても可愛くて、たくさん褒めてあげたり、私も一緒になって真似っこをしたりして、楽しんでいます。
まだきちんとした言葉を話せませんが、だるまさんの真似っこをするのが、息子にとっての、この絵本の楽しみ方なのだと思います。
絵も言葉も、とてもシンプルで、0歳から楽しめる絵本ではないかなと思います。
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なかなかよいと思う どうぞの気持ち  投稿日:2012/03/11
どうぞのいす
どうぞのいす 作: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
絵本大好きな息子に、少し長い話しをと思い選んだ1冊です。やはり1歳には、少し文章が長いのか、1ページ読み終わる前にページをめくったりします。でも、すぐにページをめくったり、話を最後まで聞かないからといって、気に入っていないということではないようです。ちゃんと最後のページまでいってから、次の本を取りに行きます。息子は、自分の読みたい本を本棚から自分でもってくるのですが、この絵本も好きなようで、よく持ってくる絵本です。
うさぎさんの優しさから生まれた、ちょっと面白い展開。たくさんの「どうぞ」の気持ちが詰まった、優しい気持ちになれる本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 絵本との素敵な「出会い」  投稿日:2012/03/07
幸せの絵本ー大人も子どももハッピーにしてくれる 絵本100選
幸せの絵本ー大人も子どももハッピーにしてくれる 絵本100選 編: 金柿 秀幸
出版社: SBクリエイティブ
 こどもの絵本選びって、本当に悩みますよね。だって世の中には、素敵な本がたっくさんあるんです。その全てを、こどもに与えてあげたくても、実際は不可能なこと。我が家では、絵本選びは私の担当なのですが、こどもと絵本の素敵な「出会い」を一任されてると思うと、責任重大です。本屋さんで、じっくり本を選びたいけど、なかなか時間はないし、何よりこどもと行ったら”じっくり”なんてしていられませんから(笑)。必然的に、私が読んだことのある本ばかり購入してしまい、新刊された本が少なかったりと、やはり傾向が偏ってしまうのが悩みでした。そんな中、絵本ナビでこの本を知り、手にとりましたが、私にはぴったりの本でした。内容も充実しているのですが、こどもが昼寝している間や、機嫌よく遊んでくれている間に、さっと出して読めて、さっとしまえるので、いつでも”絵本選び”ができます。付箋を貼ったり、書き込んだり、ただ読むだけではなくて、”活用”できる本だと思います。一度読んだら終わりではなくて、こどもの成長に合わせて、長くお世話になりそうです。また、ママさんなどの素直な感想が、絵本選びにとっても役立ちます。まだ早いと思っていた本を、この本を参考に購入したら、息子のお気に入りになったりとか、表紙や内容をさらっと見ただけではわからないその絵本の良さが、この本では紹介されていて、とても参考になりました。
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自信を持っておすすめしたい わくわくする本  投稿日:2012/03/07
幸せの絵本〜家族の絆編〜大人と子どもの心をつなぐ絵本100選
幸せの絵本〜家族の絆編〜大人と子どもの心をつなぐ絵本100選 編: 金柿 秀幸
出版社: SBクリエイティブ
 幸せの絵本を読んで、とても良かったのでこちらも手にとりました。今度はどんな本と「出会い」があるかな〜とわくわくしながら、楽しく読ませていただきました。個人的には、1冊目は読んだことのある本や既に持っている本もよく登場した印象でしたが、2冊目は新しい「出会い」が多く、あれもこれも素敵そうな本で、次に購入を検討しているところに付箋を貼っていったら、付箋だらけになってしまいました(笑)。
 1冊目もそうでしたが、シーン別というかカテゴリー分けされて書いてあるのが私にはうれしいです。前回はこのカテゴリーから選んだので、今度はこっちから選ぼうみたいな感じで絵本選びができるので、似たような絵本を買ってしまっていた私には、ぴったりでした。絵本選びは私の役割なのですが、以前主人がたまたま選んで買ってくれた絵本が、息子のお気に入りになったことがあります。その絵本は、私なら選ばないかな〜という1冊。世の中には、私が「出会った」ことのない素敵な絵本がたくさんあるんだなと実感しました。なので、幸せの絵本の紹介文や、感想は素直に参考にしています。絵本を読んで感じるものは、こどもの感じ方と大人の感じ方と、ちょっと違うので、感想でこどもの反応など書いてあると、本当に参考になります。そこが、他の絵本の紹介本とは違う良いところなのではないかと思います。
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